思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

1/14写真展オープン3日目・折り返しました

2017-01-15 01:55:05 | ラグビー・思い出話
1/14写真展オープン3日目。入場者数は90名でした。
1/17までの会期は前半を折り返したところです。
今はギャラリートークに向けて何を話そうか考えています。

一人一人のお客様に対しては、楽な気持ちでお話しできても
大勢のお客様を前にしたら、自分は石のように固まってしまうのではないかと(笑)。
プレッシャーがかかります。

初めてのトークなので、多少つかえても大目に見てくださいね。

1/14は北海道新聞朝刊・札幌圏のコーナーに写真展の紹介記事が掲載されたからか
しばらくぶりの再会が多く、話に花が咲きました。

高校時代お世話になった写真部の顧問の先生、
フィルムカメラ時代にフィルムを協賛いただいたご担当者の方、
札幌山の手高校が南北海道大会初優勝した時代のマネージャーファミリー、
1989年当時、北海学園大学の主力選手だった弟の先輩。

先輩は「ラグビーは10年前くらいまではプレーしていました。」とのこと。
私の弟よりも1年上なのに、長く続けられて当時のジャージを着ても違和感ないほどでした。

まさかご来場いただけるとは思いませんでした。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。

また「フェイスブックに載せたいので撮影してよいですか。」とのリクエストも出ました。

2007年東京で開催した時には無断撮影(撮り逃げ)して帰る若い女性がいたので
申し出てくれる礼儀正しさは嬉しくなりました。さすが北海道民です。

でも会場内の作品は今後も何かの機会に展示する可能性もあると思うので
ご遠慮させていただきました。
その代りショーウインドウでは、記念撮影しても良いですとお伝えしました。
これからお越しになる方にもお願いしたいと思います。

日本代表対アメリカ代表の試合作品を通じて
2019年ワールドカップ開催へ気持ちをつなげていただけるよう
ショーウインドウの作品と一緒に撮ることについてはOKとします。

昨年のさっぽろ雪まつりで、五郎丸選手の雪像と一緒に記念撮影する方が
どれほど多かったことか。北海道新聞の札幌市内版でも報道されましたし
私も撮影してブログに掲載させていただきました。

15日はフルバックデー。昔も言った古いネタですみません。
道新ぎゃらりーでお会いしましょう。