思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

訃報

2010-03-01 21:02:49 | ラグビー・思い出話

今日の午後、突然の訃報が入りました。

20年以上交流を続けていた北海道美術作家協会・会員

二科会写真部北海道支部・特別部員の畠山 茂さんが亡くなられたそうです。

昨年秋、畠山さんが開催した個展でお会いしたのが最後。

その後年末に体調を崩して入退院を重ねていたそうです。

何も知らずにいて、驚くばかりです。

 

まだ20代の頃、畠山さんの個展に行ってお礼のお葉書をもらい

実は同じ会にいることがわかって、ずいぶんお世話になりました。

思ったことをなんでも話せる先輩。特に写真展について

良かった事、悪かった事、苦労している事。

聞いていただいて心をいやされました。

 

思い出を振り返り、月寒のミニ写真展に来てくださった時の写真のせます。

2004年トップリーグでは作品展示のみだったのが

2006年トップリーグ、トヨタVSリコーでは試合撮影まで出来ました。

展示場所を離れて撮影できたのは、北海道協会の方たちや

お手伝いしてくださった畠山さんはじめとする先輩やお友達など

皆さんのおかげです。ご冥福をお祈りします。

 

一番手前右側の帽子をかぶった方が畠山 茂さんです

ペンタックスとキヤノンを愛用されていました

背後の作品は 北海道選抜A対B(黄色と赤のジャージ)

トヨタ対クボタ(赤と紺のジャージ)です 

受付とお手伝いありがとうございました

このとき撮った試合写真ものせます

白ジャージ トヨタ自動車ヴェルブリッツ  黒ジャージ リコーブラックラムズ