友人が大学で非常勤講師をしているというので
代休をとって月曜の女子大に潜り込み聴講。
東京から八王子に向かうのに
青梅線は八王子を通過する前に立川から青梅に逸れるのを知らず拝島まで徒労。
聴講のくせに15分も遅刻。
あたしがいて緊張したと後で話した彼女は
160人の女子大生を前に堂々としていて教師の顔をしてた。
学生の人生に巨大な影響を与えるからプレッシャーという彼女の言葉。
授業は一般教養で社会学入門、
今回のテーマは「ジェンダーという考え方」。
このテーマで
学生の価値観に先入観や偏見を植え付けることは非常に危険で
それでも彼女は問題提起な形で
事実と考え方をうまく述べていた。
安易に単位をほしいと思ってるかもしれない彼女たちに
その言葉がどう響いたかわからないけれど
あたしの大学時代に彼女の講義を聴けていたら
もっと違う道を歩んでたかもしれないと思うほど
彼女の話は興味深かった。
曖昧模糊な社会学という枠。
人生をおもしろくするネタが実はたくさん潜んでそな予感。
代休をとって月曜の女子大に潜り込み聴講。
東京から八王子に向かうのに
青梅線は八王子を通過する前に立川から青梅に逸れるのを知らず拝島まで徒労。
聴講のくせに15分も遅刻。
あたしがいて緊張したと後で話した彼女は
160人の女子大生を前に堂々としていて教師の顔をしてた。
学生の人生に巨大な影響を与えるからプレッシャーという彼女の言葉。
授業は一般教養で社会学入門、
今回のテーマは「ジェンダーという考え方」。
このテーマで
学生の価値観に先入観や偏見を植え付けることは非常に危険で
それでも彼女は問題提起な形で
事実と考え方をうまく述べていた。
安易に単位をほしいと思ってるかもしれない彼女たちに
その言葉がどう響いたかわからないけれど
あたしの大学時代に彼女の講義を聴けていたら
もっと違う道を歩んでたかもしれないと思うほど
彼女の話は興味深かった。
曖昧模糊な社会学という枠。
人生をおもしろくするネタが実はたくさん潜んでそな予感。
学生時代、合宿の余興のクイズ大会で、同期はこれが答えとなる問題
「男女の性差を学術用語で何というか」
にいち早く答えた。
ピンポン!「交尾?」