旅する小林亜星

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巨大組織の陰謀

2006-10-23 23:35:11 | ハイファイ・ローファイ
昨夜はあまりの疲労に10時間睡眠。

通常の6時間睡眠を大幅に上回ったせいか
明け方にナイトメア。

登場人物は昨日試合で組んだW子ではなく
一日中同じ空気を吸ってたTナちゃん。

休暇で大きなペンションをひとり占めしてたあたしは
途中でやってきた某巨大組織に軟禁される。

巨大組織の一員であるTナちゃんは
あたしが助けを求め
「言うこと、なんでも聞くから!」と言うと
渋々ペンション脱出の手助けをしてくれる。

すぐに追っ手に指名手配される。

白バイの外人に名前を聞かれるあたしは
巨大組織にいそうなありふれた名前を名乗ろうと
「マリコ スズキ!」と答える。

高校時代にバドミントンのパートナーを組んでたのは
あたしが嫌いな麻里子だったなと
夢の中ながらちらと思い浮かべる。

白バイがあたしが名乗った名前を照会してる間に
目覚ましがあたしをやっと現実に引き戻す。

目覚めてから30分は身動きできないほどのダメージだった。

Tナちゃんが所属する巨大組織で
あたしが恐怖を感じるといえば
水曜のバドミントンサークル。

長いものには巻かれる世渡り上手のTナちゃんは
あたしが組織と関わるつながりだ。

マジョリティとマイノリティの後者の立場を
リアルに体験する夢だった。

暗喩で表現されてるよな寓話的ナイトメア。

いたいけな小学生を甚振って
罰が当たったのだろか。
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