旅する小林亜星

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没臭

2007-09-11 23:36:22 | カイロプラクター
二週間ぶり正しい骨の笑顔眩しい若輩カイロプラクターとの逢瀬。

右足踵を通り抜ける筋肉が疲弊してるあたしに
自分のですけどと貸してくれた擬似踵、クリアーヒールパッド。

プルンプルンで透明の熱可塑性合成ゴム仕様。
シューズの中敷として。

衝撃を軽減してくれる優れもの。

なかなかよくならない踵に
お、これは効きそうと思いきや

お漏らしのよに全身から滴り落ちて
もはや短パンには手に負えなくなって
ソックスにも浸透して、それさえも耐えられなくなって
シューズに至るほどの滝汗を

彼は受け止めてくれるだろうか、と別の不安。

例えば仮に受け止めてくれたとして
いくら洗えるからと言って
あの鼻を劈くアンモニア臭を何もなかったことにできるのだろうか。

とりあえず恥も外聞も捨て
とにかく勝つことだけ考える。
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