KOTOシネマフェスティバルにて小津映画、「東京物語」を。
初小津体験。
映倫のコードが1000番台頭だった。
今まで見た映画の中で一番古いかも。
映画のテーマはありふれていたのに
その、昭和28年の東京の風景は見たことがないのに
なんだかとても懐かしいモヤモヤした気分になった。
最初はイライラしたのっぺりなセリフ回しも
最後のほうにはのらりと心地良く。
原節子は今の時代では大ぶりな顔だけれど
彼女の仮面な演技に号泣。
いや、あたしが泣かされたのは
彼女の演技ではなく
小津の演出なのか。
明日も小津デー。
初小津体験。
映倫のコードが1000番台頭だった。
今まで見た映画の中で一番古いかも。
映画のテーマはありふれていたのに
その、昭和28年の東京の風景は見たことがないのに
なんだかとても懐かしいモヤモヤした気分になった。
最初はイライラしたのっぺりなセリフ回しも
最後のほうにはのらりと心地良く。
原節子は今の時代では大ぶりな顔だけれど
彼女の仮面な演技に号泣。
いや、あたしが泣かされたのは
彼女の演技ではなく
小津の演出なのか。
明日も小津デー。