eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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比例復活ならず落選2例

2017年10月23日 | eつれづれ
<衆院選>馬淵澄夫氏落選 比例復活もならず
奈良1区では、旧民主党政権で国土交通相を務め6選を目指した希望前職の馬淵澄夫氏(57)が、自民元職の小林茂樹氏(53)に議席を奪われた。比例復活もならなかった。
馬淵氏は奈良市の事務所で「全て私の不徳の致すところ。申し訳ない」と頭を下げた。
旧民主に逆風が吹いた2014年の前回選でも、「馬淵党」と称される個人中心の支援などで議席を守った。
しかし、陣営によると今回は希望からの出馬を疑問視する電話が多い日で数十件も寄せられたという。チラシやタスキから希望の党名を外すなど政党色を極力抑えたものの守勢を強いられた。
逆に自民は終盤の19日に安倍晋三首相が応援に入るなど攻勢を強め、連立を組む公明も積極的に支援し、14年ぶりに議席を奪還した。

希望は「一度解党した方がよろしい」 落選の近藤洋介氏
落選から一夜明け、雨の中で街頭に立つ近藤洋介氏=23日朝、山形県米沢市
6選を目指し希望公認で山形2区に立った近藤洋介氏(52)は22日夜、小選挙区で落選した後、比例復活もできないことが判明し「(希望は)一度、解党した方がよろしい」と語った。
近藤氏は2003年に旧民主党から立候補し、初当選。
以来5期連続で当選を果たしてきた。
小選挙区での勝利は09年の1度だけ。
民進党県連会長だったが「安倍1強政治を倒す、この1点で納得した」と希望の公認を受けていた。
雨の23日朝、地元の山形県米沢市内で演説した近藤氏は報道陣に対し「(希望の党は)現状だと国民の信任を得ているとは言えない。
しっかりと体制を整えないといけないという意味も込め解党すべきだと言いました」と心の内を明らかにした。


ムキムキマンの馬渕も落選、なんでスッカラカン、キヨミが当選するのと多くのネット民からの声が!!。
コンドーも比例復活ならず...3日で議員会館を引き払う、本当に落選したのを実感する。
これも厚顔、厚化粧の年増、緑バァさんと舞原のペテン話にのった自己責任、悲喜こもごも。
降りしきる雨の中、ハンドマイクで訴える...今回、緑ポスターで落選し比例もダメだった。
筋を通し立憲民主で立候補したら勝てたかも知れない。

△筋を通して緑バァさんの股をくぐらず踏み絵拒否、男を上げたか!!。
希望の党公認辞退し6選の篠原孝議員・新党立ち上げに意欲
きのう投票が行われた衆議院議員選挙の長野1区で6回目の当選を果たした篠原孝さんが、中道リベラルの受け皿になる新党の立ち上げに意欲を示しました。
篠原さんは当選から一夜あけたきょう午前、長野市中御所の事務所で取材に応じました。
希望の党の公認を辞退し無所属で立候補した篠原さんは「希望の党に泣く泣く行っている人が大勢いる。
この人たちが早く居場所を見つけて一緒に活動出来るようにするのが大切ではないか」と述べて、党派に関わらず当選した中道リベラルな考えの人たちの受け皿となる新党の立ち上げに意欲を示しました。
篠原さんは新党立ち上げのまとめ役の中心になるとした一方、自ら党首になる考えはないとも述べました。
また立ち上げの時期については、「今回の拙速な離合集散がいかに危険か気がついたと思う。
みんなの意見を聞いて、少し時間をかけてやって行きたい」としています。

自ら党首にならない??これでは緑バァさんと同じ党首の覚悟なければ、言うだけ番長ダメだコリャー。


勝が負ける当然の理だった

2017年10月23日 | eつれづれ
若狭勝氏落選、「希望の党」東京で1勝22敗
疲労をにじませ敗戦の弁を述べた若狭勝氏
希望の党は、小池氏のお膝元の東京でも厳しい戦いを強いられた。
25選挙区中23区に候補者を擁立したが小選挙区で勝利したのは21区の長島昭久氏のみで1勝22敗に終わった。
10区から出馬した側近の若狭勝氏も比例復活できず、完敗した。
午後11時50分頃、会見場に現れた若狭氏は疲れきった表情で「私の力不足。
極めて残念です」。因については「立憲民主党が新たにできて有権者の期待が移っていって自民党の受け皿が分散した」と分析した。
若狭氏は昨年10月、小池氏の都知事選転出に伴う衆院補選で小池氏の地盤を受け継いで圧勝した。
今回の選挙も楽勝ムードから小池氏の「排除発言」で状況が一変。
「強すぎる言葉で、それを受け止めた有権者が希望の党から立憲民主党へ行ったのは否めない」と恨み節も出た。
党設立準備に手が掛かりすぎ地元回りも満足にできなかった。
「あと10日くらい期間があれば」。
最後は「夢破れて山河あり」と言い残し事務所を後にした。

風が止み大方の予想通り、落選で比例もダメだった...サル以下タダの人となった様だ。
緑バァさんの股をくぐった民心の信義無しアホー候補もほぼ全滅。
国民は先のウソつき民心、風などに騙されませんと自公で過半数確保となった。
注目のハゲーも落選、キヨミ、スッカラカンは当選...岩手県民は義理堅いのか、もう何も力無しの女房から逃げられ尾沢が当選するとは...何に期待しているのかワカラン。

パリからの衛星中継通信料金は1,000万、報道各社で割り勘だそうだ。
惨敗しても厚顔の厚化粧、緑バァさん...止めませんと...暴走老人、石原の厚化粧の年増が当を得ていた。

【衆院選】
「排除、強すぎた」「ひきょう者とののしられた」希望結成メンバーが次々落選
小池百合子東京都知事が率いる希望の党は小池氏のお膝元・東京で立候補した結成メンバーですら次々に落選した。
「『排除』は強すぎる言葉だった。
これで有権者が希望ではなく立憲民主党に流れた面は否めないと思う」。
小池氏の側近で東京10区で落選した前職若狭勝氏は22日深夜、事務所で会見。
淡々とした表情で民進党議員の希望入りを巡る小池氏の発言が自身を含む希望候補の苦戦につながったとの見方を示した。
「都議選のときは3倍の人数がいたのに。かなり厳しい」。
東京5区で落選した前職、福田峰之氏の選対関係者は選挙戦中盤、小池氏が駆け付けた街頭演説で聴衆がまばらなことを嘆いた。
福田氏は選挙直前、自民党を離党して希望入りした。
過去3回の当選は、いずれも小選挙区(神奈川8区)で敗れ比例復活。
離党の際、選挙目当てではと問われると「政策の実現には議員になることが重要だ」と答えた。
しかし今回の選挙戦では街頭でビラを配っても「いらねーよ」と声を荒らげられ「ひきょう者」とののしられた。

信念を曲げなかった枝のが立ちあげた立憲民主に共感を得た国民がドッと流れた。
ミエミエの裏切り者レッテルを張られアホー候補、今後の政治活動もNGとなり相手にされないだろう。


当地にあった緑の縦看板だが希望の党、推薦されたのだが風もトント吹かずあえなく落選の憂き目...この選挙に幾ら使ったものやら。