eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

信号無視で交通事故

2013年06月30日 | eつれづれ

夕方、コチラ黄色信号で右折待ち停止、左は左折、直進レーンだが、黄色で停止せず1台直進通過、赤に変わって更に後続、1台直進通過、ちょっと間があり同じ赤で後続1台直進通過して、危ないと思った瞬間...ドカーンと衝突。バッチリ信号無視を目撃、余りにも無謀なバカな輩が多すぎる(どうもバァさんらしい)。青になっても信用せずソロソロ発進か!!。

今夏の需給も厳しい

2013年06月30日 | eつれづれ

<節電>1日から 数値目標見送り 関西・九州は高リスク
大手電力各社の今夏の電力需給見通し
政府による夏の節電要請が7月1日から始まる。東日本大震災後の厳しい電力需給に対応した措置で、3回目の今年は初めて全国で節電の数値目標設定を見送り、企業や家庭の自主的な節電で夏場を乗り切る計画だ。節電意識の定着などが理由だが、関西、九州の両電力は安定供給に必要な最低限の余力しかなく、猛暑と火力発電所のトラブル停止が重なれば、突発的な停電のリスクが高まる恐れがある。また、数値目標がなくなり「節電の取り組みが緩む」懸念も指摘される。
節電要請期間は7月1日~9月30日(お盆の8月13~15日は除く)の平日午前9時から午後8時。沖縄を除く東京や関西など電力9社管内の企業や家庭、自治体などが対象で、照明をこまめに消し、エアコン温度を28度以上に設定するなどの節電努力を求める。
政府は昨夏、猛暑だった2010年夏比で北海道電管内7%▽関電管内15%(大飯原発3号機フル稼働後は10%)▽九州電管内10%など、当初、東京と東北を除く7電力管内で数値目標付きの節電を求めた。しかし、今夏は家庭や企業の節電定着を前提に、需要ピーク時にどれくらい電力供給の余裕があるかを示す数値(供給予備率)が電力9社とも必要最低限の3%以上を確保できる見通しとなり、数値目標を見送った。
ただ、発電の原発依存率が高い関電と九電の予備率は必要な3%ギリギリの水準。今夏が10年を上回る猛暑になったり、火力発電所が事故で止まったりすれば、電力不足が現実化しかねない。実際、梅雨時では想定外の暑さだった6月中旬、関電、九電は電気の使用率が95%を上回る需給の厳しい日が1日ずつ発生。北海道電は6月26日、トラブルで火力発電所が停止、予備率がマイナスになり、東北電力からの電力の緊急融通でしのいだ。
各社は、電力不足が懸念される際に送電を減らすことを事前に了解してもらう「随時調整契約」を工場などの大口需要家と締結。経済産業省は電力各社が自家発電を持つ企業などから不足分の電力を円滑に買える夏季限定の新市場を設立した。政府は電力不足リスクが高まれば、需給逼迫(ひっぱく)警報を発令。電力会社の予備率が1%を切る見通しになれば、その管内の利用者に携帯電話で緊急速報メールを送り、節電徹底を呼びかける方針。気象庁によると、今夏は平年より暑くなる日が多い見通しで、経産省幹部は「『(数値目標無しの)今夏は電気が足りている』とは考えず、昨年同様の節電を心がけてほしい」と話す。
◇供給予備率
夏場の昼間などに予想される最大の電力需要に対し、電力会社がどの程度の供給余力を持っているかを示す比率。猛暑で冷房使用による需要急増や、発電所のトラブルによる供給急減で、需給が逼迫する事態に備え、最低でも3%、安定供給には7~8%程度が必要とされる。原発停止で各社の予備率は低下しており、政府は2011年3月の東日本大震災後から昨年まで夏冬4季連続で、電力不足が懸念される地域に数値目標入りの節電要請を実施してきた。

今夏も猛暑連続なれば緊急停電の可能性あり...これは問答無用で停電となる。
早めの予測で周知させないとドカーンと停電パニックとなる現実...影響計り知れず。
肝心な太陽光発電も高圧側自動開放、復電後の再投入は...何れにしても面倒なこった。
こんな設備は正直イラナイのが本音だが!!もちろん1件も無し。


各野党、公開討論も攻められず

2013年06月30日 | eつれづれ
「優勢」自民、7野党が集中攻撃も決め手欠く
公開討論で意見を述べ合う各党の幹事長、党幹部ら(左から自民党・石破氏、公明党・井上氏、民主党・細野氏、日本維新の会・松野氏、みんなの党・江田氏、共産党・市田氏、生活の党・小宮山氏、社民党・吉田氏、みどりの風・亀井亜紀子氏)(29日午後、大阪市中央区で)与野党9党幹事長らによる29日の討論会(関西プレスクラブ主催)では、東京都議選で圧勝し、勢いに乗る自民党を、民主党など野党7党が集中的に攻め立てる構図となった。だが、野党側の追及は決定打を欠き、政策からかけ離れた批判やレッテル貼りも多くみられた。民主党の細野幹事長は、自民党の石破幹事長に対し、「自民党政権時代に労働者派遣法が改正され、いわゆるワーキングプアが増えた。若い人の働き方について、しっかり反省しているのか」とただした。安倍政権の経済政策「アベノミクス」についても、「懸念しているのは、急激に円安になった時の輸入物価上昇という副作用だ」と疑問を投げかけた。
アベノミクスについては、他の野党からも「大企業を対象とした政策だ」などと批判が相次いだが、石破氏は「物価は下げ止まり、鉱工業生産指数も上がり始めている。有効求人倍率も上がっている」と成果を強調して反論した。
細野氏は「(安倍政権・自民党などの)国家主義にしっかり対処する」と述べたり、自民党の憲法草案について「極めてグロテスク」と表現したりするなど、安倍首相率いる自民党に「強権的」「タカ派」のレッテルを貼ろうとする場面が目立った。
共産党の市田書記局長は自民党の参院選公約が消費税増税について触れていない点をただした。石破氏は「(消費税増税から)逃れることはしない」と語った。
みんなの党の江田幹事長は、原発再稼働について「リスクが大きい。動かすほど、核のゴミの捨て場所が決まっていない。無責任だ」と懸念を表明した。石破氏は「この先、どれだけ(原発依存の)比率を下げるか示していく」と述べるにとどめた。
日本維新の会の松野頼久幹事長代行は、自民党沖縄県連が米軍普天間飛行場の「県外移設」を掲げ、自民党の参院選公約と食い違っている点を突いた。石破氏は「(公約の是非は)沖縄県民が判断することだ」と言葉を濁した。


高圧進相コンデンサの追加容量kvar値

2013年06月29日 | eつれづれ
電力管理パソコン画面の高圧フィーダの表示数値をエクセルに入力。この有効電力kWの時、-85%を100%に力率改善するには何kvarの進相コンデンサ容量が必要??。各、現状力率毎にコンデンサ容量を計算させる。

この場合、100%までにするには200kvar容量が必要となる...コリャー経済的にムダ、軽負荷時はコンデンサ制御しても当然、進み過ぎるか。

中々、理解しにくい極性の+/-の理屈!!。



スッタモンダの挙げ句、撤退する

2013年06月29日 | eつれづれ
地元雇用確保のためにも、この会社が営業再開したのだが、ついに撤退する事になった。県も営業再開を2ヶ月間も知らなかったオソマツな前記事だったが、改修に1億数千万...もうボロボロか??解体して新設だろう。法律のカベは高かった様だが地元は困惑どうする...マァ民間だから更なる新経営をやる会社に...しかし今の現状ではスンナリ逝かない面倒な物件だ。その内、建物朽ち果てるだろうに...関連の取引業者も多く影響は、かなりだろう??。もう団体ツアーの時代では無い...悲しいかなグランド△◯□は消え去るのみ。