eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ハード関係、ほぼ完成する

2021年08月30日 | eつれづれ






漸くハード関係は95%程度終わった。
配線チェックもOK、取りあえず手動にてステッピングモーターを回す。
まだ両軸のユニポーラステッピングモーターは未入荷、センサー検知用のストライカーも...試行錯誤でCP1Lシーケンサプログラムとタッチパネル画面作図完了。
自動は回転羽根の角度をロータリーエンコーダパルスで割り出し、羽根と羽根の間でスライドレールを衝突させずに前進、後退させるオリジナルシステム。
これだけでも膨大なノウハウの蓄積が出来る、もっともボケ防止だが...。
ステッピングモータードライバは1,000円チョイのいつもの中華製とシナノケンシの高いドライバを使用する。



どうなる岸田の出番

2021年08月28日 | eつれづれ

岸田・前政調会長、自民総裁選に立候補へ…複数候補による選挙戦が確実に
自民党の岸田文雄・前政調会長(64)は25日、9月の党総裁選に立候補する意向を固め、岸田派幹部に伝えた。総裁選には菅首相(72)が再選を目指して出馬する考えを示しており、複数候補による選挙戦になることが確実となった。
岸田氏は25日、岸田派幹部に「総裁選に立候補する」と伝えた。
26日に正式表明する。
派内には中堅・若手議員を中心に出馬を求める声が高まっており、岸田氏は24日のBS11の番組で「総裁選をやることによって、自民党の幅の広さや多様性を示したい」と意欲を見せていた。
岸田派(46人)以外に支持を広げられるかが焦点となる。
岸田氏は衆院広島1区選出で当選9回。沖縄・北方相や外相、党国会対策委員長などを歴任した。
2020年9月の総裁選に初めて立候補し、菅首相に次ぐ2位となった。
一方、首相は25日、自民党本部で二階幹事長と約30分会談した。党総裁選や衆院解散・総選挙の日程、新型コロナウイルス対応などを協議したとみられる。
首相は二階氏に「総裁選は粛々と実施してください。日程はお任せします」と伝えたという。
首相は23日に「時期が来れば、出馬させていただくのは当然だと話してきた。
その考え方に変わりはない」と出馬する意向を重ねて示している。二階氏が率いる二階派(47人)はすでに首相を支持する方針を固めている。
安倍前首相や麻生副総理兼財務相も首相を支持する立場だ。
自民党は26日、総裁選の日程を「9月17日告示、同29日投開票」と決める見通しだ。下村政調会長(67)と高市早苗・前総務相(60)も出馬を目指しているが、出馬に必要な20人の推薦人の確保が課題となっている。

岸田が今回、最後の挑戦だろう...何せ他派閥の長老から支持とれない不人気もの。
国会議員はアテにならないので党員頼みで勝つしかないと多くのネット民からの声が!!。




支持率低迷も続投か...

2021年08月28日 | eつれづれ

内閣支持「危険水域」に低迷、自民危機感 複数候補で総裁選求める声
世論調査で、菅内閣の支持率が2カ月連続で30%を下回る「危険水域」に低迷した。
新型コロナウイルスの感染急拡大が続く中、菅義偉首相が期待した東京五輪の政権浮揚効果は乏しく、自民党内は秋の衆院選へ危機感が募る。
局面打開へ複数候補による総裁選実施を求める声が強まっている。
内閣支持率は8月が29.0%で、7月は29.3%。危険水域に突入すると首相の求心力低下に拍車が掛かり、政権維持が困難になるとされる。各報道機関の調査も同じ傾向で、7、8両日に実施した朝日新聞は28%。7~9日のNHKは29%といずれも昨年9月の政権発足後最低を記録した。
自民党の閣僚経験者は13日、取材に「引き続き厳しい」と嘆き、二階俊博幹事長の周辺も「五輪の浮揚効果はなかった」と認めた。
党内には「総裁が交代しないと衆院選を戦えない」(ベテラン)、「もうこの政権は終わりだ」(中堅)と首相交代を求める声すら漏れ始めている。
こうした状況に、衆院選前の総裁選実施に期待が広がる。
首相や二階氏の念頭にあるのは衆院選先行で、総裁選が先になった場合でも無投票再選を狙っているとされる。だが、別の中堅は「そんなことをしたら大変だ。
党内で論戦を交わす必要がある」と主張。コロナ対策などで複数候補が議論を戦わせれば、「世間の注目を集められる」との狙いがあるようだ。
ただ、衆目の一致する「ポスト菅」候補は見当たらない。
昨年の総裁選に出馬した岸田文雄前政調会長は態度を明らかにしておらず、石破茂元幹事長は慎重姿勢。
意欲を示す高市早苗前総務相と、独自候補擁立を模索する中堅・若手は、20人の推薦人集めが課題となる。
これに対し、麻生派ベテランは「コロナ禍で指揮官を代えていいのか」との懸念を示す。
感染を抑え込めない中での党内政局は世論の反発を招きかねないためだ。
細田派の閣僚経験者は「経済、雇用対策などやるべきことをやっていくしかない」と語った上でこう強調した。「局面打開にウルトラCはない」。

クビを変えるにもマトモな人材がいない現実。
仕方なく岸田さんか...。