eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

オシロにてPWM波形を見る

2019年06月30日 | eつれづれ

オシロスコープにてステッピングモーターパルス発信器PWM出力波形を見てみる。

パルス周波数1.6kHz.デューティ比率50。



PWMの整定はステッピングモーターにあわせて簡単に調整できる。

シーケンサのプログラムでリピートタイマーを作り、8秒間隔で前進、後退の繰り返しを48時間以上、連続運転。
ステッピングモーターは熱くなるが特に問題無し。



G20サミット閉幕する

2019年06月29日 | eつれづれ

「無差別な貿易体制」表明=首脳宣言「反保護主義」見送り-G20閉幕
大阪市で開かれた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は29日、2日間の討議を終え、首脳宣言を採択し閉幕した。
日本の評判、世界最高=「独特な文化」に高評価-英調査
米中貿易摩擦が長期化する中、議長を務めた安倍晋三首相は閉幕後の記者会見で、「自由で公正かつ無差別な自由貿易の原則を明確に確認できた」と表明。
「力強い経済成長をけん引していく決意で一致した」とも強調した。
ただ米国の強い反対から首脳宣言に「保護主義と闘う」との文言を盛り込むことは2年連続で見送った。
首相は会見で「世界経済は貿易をめぐる緊張から下振れのリスクがある」と指摘し、「米国と中国が建設的議論を通じ安定的な経済関係を構築することが極めて重要だ」と語った。
G20は海に流出するプラスチックごみを2050年までにゼロにする日本提案の目標で合意。
首相が提唱した「信頼性に基づく自由なデータ流通」を目指す国際ルール作りの枠組み「大阪トラック」についても考え方を共有した。
日本がG20サミットの議長国を務めたのは初めて。
G20は日米欧などの先進国・地域と新興国で構成。
トランプ米大統領や中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領らが出席した。
貿易・技術分野で対立する米中は29日昼の首脳会談で、貿易交渉の再開を決め、新たな追加関税の発動を見送ることに合意。
世界経済に深刻な影響が及ぶ事態は当面回避された。

G20サミット日本開催で先の野党がキャンキャンと騒いでいた2000万円問題など吹っ飛んだ。
今後、参院選に向け支持率もUPするだろう...。

 

毎日、アマゾン、ヤフオフより宅配なる

2019年06月29日 | eつれづれ

仮配線にて動作確認のためステッピングモーターを駆動してみる。

パルス発生器とステッピングモータードライバにはパワーサプライDC5V.DC24Vが必要。
パルスは1.5kHz、デューティ比率50にて整定...余り周波数を上げると脱調する。

ノートパソコンにてCP1Eシーケンサにプログラムを転送する。
手動のトグルスイッチにて前進、後退だけなのでホンの数行だけのプログラム。

仮ステッピングモーター運転用の制御図面。
ホトカプラにて5V/24Vパルスのインターフェイスを追加する。

最終的にはシーケンサ出力よりパルス(台形制御)、数値整定、位置決め運転、タッチパネル画面より位置決め整定、現在値パルス表示他の予定。
制御部品はアマゾン、ヤフオフより準備、こんな部品の値段などドウデモ良いが問題は制御プログラム作成である。
雨だったので檀家まわりもせず...2日程度、費やした。

2000万円などトント関係ない人たち

2019年06月28日 | eつれづれ

国家公務員 夏のボーナスは平均67万9100円 7年連続のプラス 
国家公務員に28日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。
管理職を除く一般行政職(平均35・5歳)の平均支給額は、昨夏比2万6500円増の67万9100円となり7年連続のプラスとなった。
民間企業の賃金アップを踏まえた昨年の人事院勧告により支給月数が0.1カ月引き上げられて2.195カ月となったため。
また行政改革に取り組む姿勢を示そうと、支給額のうち安倍晋三首相が30%、各閣僚が20%を自主返納することが申し合わせされている。
内閣人事局の試算によると、首相が398万円、各閣僚は332万円になる。
支給額のトップは最高裁長官の569万円。衆参両院議長は527万円、国会議員は314万円。中央省庁では、事務次官クラスが323万円で、局長クラスが246万円だった。

以前の新聞、テレビでは支給前に札束数えるのが出ていたが庶民の反感に配慮したのかトント無くなった。もっとも銀行振込となったので無くなった。
民間大手もUPした金額となる様だが、ますます格差が広がる...針金電気ヤなど何も関係なく納税が待っている。