eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

指定請求書との迷惑メール

2019年02月28日 | eつれづれ


請求書xls/docファイルはウイルス 迷惑メール対策2つで感染防ぐ効果あり
「請求書」「請求データ」「申請書類」「請求書連絡」「注文書」 などと称した エクセルファイル(拡張子 .xls)、ワードファイル(拡張子 .doc)、エクセルWebクエリファイル(拡張子 .iqy) が添付されてます。
不特定多数にバラ撒かれる日本語表記の怪しい迷惑メール(スパムメール) を一挙に紹介です。


メールで注文書来るが、こんな会社名も何もないウソメールで添付ファイル開くバカはいるのか...しかもRE.CCで他にもメールアドレスが!。
直ぐ迷惑メールで受信拒否に、ゴミ箱に直行する。
ウイルスバスターホームでハブに接続なっている全機器は監視しているが通常のメール判断なので、これはすり抜けて来る...このアドレスを拒否するしか無い様だが、また別のアドレスからは同じくすり抜けるのでイタチごっこだ。
ネット検索で指定請求書と入れると次々出てくる。

結局は北国内の暴発を待つのか

2019年02月28日 | eつれづれ
余裕一転、不機嫌に去る=正恩氏、好印象吹き飛ぶ
不機嫌そうな表情で、米朝首脳会談が行われていたホテルを出る北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が合意に達することができぬまま幕を下ろした第2回米朝首脳会談。
日本「悪夢のような状況懸念」=米朝再会談で韓国TV
正恩氏は会談2日目の28日午前、「私の直感では良い結果が出ると信じている」とトランプ氏に語り余裕すらうかがわせた。
しかし、午後に会場のホテルを後にするときは一転、不機嫌そうな様子を隠さなかった。
28日午後、会談が行われたホテルを出発し、走り去る専用車では後部座席に座る正恩氏の「仏頂面」が確認された。
午前中、トランプ氏とホテルの中庭を散策しながら見せた柔和な表情とリラックスした雰囲気は消え、非核化やその見返りとなる制裁緩和をめぐる双方の立場に依然大きな隔たりがあることを物語った格好だ。
中国を経由して専用列車でベトナム入りした26日、正恩氏は対中国境に位置するドンダン駅前で、歓迎する地元の人たちに専用車から手を振る気配りを見せた。だが、事実上物別れに終わり会談会場を後にした際の表情は、ベトナムで高まった好印象を吹き飛ばしてしまった。

日本も「勝者」と言っていい
トランプ氏に次ぐ勝者は安倍晋三首相である。日本とすれば、米国が下手に宥和姿勢に傾いて、非核化も拉致問題も日本を狙う中距離ミサイル「ノドン」の撤去問題も前進がないまま、制裁緩和に動けば、置き去りにされかねない局面だった。
それが正恩氏の強気のおかげで、会談決裂という結果を得た。最高とは言えないが、最悪でもない。むしろ正恩氏が負けたのは、日本にプラスである。
とはいえ、これで北朝鮮が日本に経済支援を求めてくる可能性は当分、なくなった。
その限りでは、拉致問題の解決にマイナスと言えなくもない。
ただ、北朝鮮が経済制裁に音を上げているのは間違いない。
ここは、しばし我慢のしどころだ。
中国とロシアも敗者である。
中ロ両国は韓国と歩調をそろえて北朝鮮に対する制裁緩和を求めていた。
ところが、肝心の正恩氏が大きく出過ぎたために、せっかく北朝鮮を応援しようにも、応援のしようがなくなってしまった。
こうしてみると今回の大失敗を招いたのは正恩氏自身の稚拙さとうぬぼれ、見通しの甘さが原因だ。それを前提に、今後のシナリオを考えてみよう。
まず、正恩氏はどうするか。
稚拙さを考えると、メンツを守るために、再び強硬路線に戻る可能性はゼロとは言えない。トランプ氏をののしるか、あるいはいっそ、核とミサイルの実験を再開するか。
私はどちらも難しいとみる。
交渉が決裂したからといってトランプ氏を批判すれば、せっかく結んだ対話の細い糸が切れてしまう。
いままで大事に育んできた「友情」も台なしになる。
核とミサイル実験の再開はもっと難しい。
そんな挙に出れば、再び軍事攻撃のオプションを招きかねない。
結局、正恩氏は経済制裁に耐えながら、なんとか頭を下げて仕切り直しの会談を探るしかないだろう。
「北朝鮮の代弁者」文政権の今後
トランプ政権はどうするか。
一言で言えば、様子見だ。
これまで通りの経済制裁を続けながら、相手の出方を見極める。
相手が動かなければ「瀬取りの取り締まり」など、逆に制裁を強化する手もある。
韓国の文大統領はどうするか。
「北朝鮮の代弁者」として走り回ってきたのに、この結果は無残というほかない。
これからも代弁者を続けるだろうが韓国の存在感は一挙に薄くなってしまった。
何かを語ろうにも「それで本当に上手く事が運ぶのか」と疑われてしまう。
存在感の低下は、そのまま国内の求心力低下に結びつく可能性がある。
「世界で相手にされない韓国になってしまったのは、誰のせいなのか」という話だ。

日本の安倍政権はどうするか。
これまで通り安易な妥協はするな」と戒めてきた結果でもある。
大統領はその通りに動いて、勝利した。
トランプ氏からの信認は一段と厚くなったに違いない。


トランプは焦らずタダ待つだけか...北は益々、不安定になる...ムンさんの北支援の方針も吹っ飛んだ、中国は、とりあえずホッとしたか。
瀬どりの船を海保は現場押さえてドンドン世界に発信するのが有効の様だ。
今まではトランプの楽観した口撃で北の核放棄を期待していたが乞食の様な見返り援助は草食べてもNOだった。





何も変わらなかった北の国民も落胆か

2019年02月28日 | eつれづれ

米朝首脳会談、非核化などで合意できず
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が28日に行った首脳会談で北朝鮮の非核化に関する合意に達しなかった。米CNNテレビ(電子版)などが報じた。
米ホワイトハウスのサンダース報道官によると両首脳は非核化と経済発展に向けて協議を行ったと説明。
今回は合意に至らなかったが今後も実務者協議を行うことを期待しているとの旨を明らかにした。
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は2回目の首脳会談を開いたものの、非核化の進め方をめぐって合意に至りませんでした。
当初、予定されていた合意文書の署名式は見送られトランプ大統領はまもなく記者会見を行う予定です。
トランプ大統領とキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長による首脳会談は27日に続いて、28日もベトナムの首都ハノイのホテルで行われました。
これについて、ホワイトハウスのサンダース報道官は日本時間の28日午後3時半すぎ、声明を出し、非核化の進め方をめぐって合意に至らなかったことを明らかにしました。
声明は「今回の首脳会談で、トランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長はとてもよい、建設的な会談を行った。
非核化や経済発展の方法についてさまざまな意見を交わした。今回は合意に至らなかったが、両国が互いに今後も協議を行うことを期待している」としています。
両首脳は当初、合意文書の署名式を予定していましたが、署名式は見送られトランプ大統領がまもなく記者会見を行う予定です。
これより先に開かれた拡大会合では、キム委員長が改めて非核化の意志を示したほか、両首脳は米朝双方が互いに連絡事務所を設置する案に前向きな考えを示していましたが、肝心の非核化の具体策をめぐって互いの主張の隔たりが埋まらなかったとものとみられます。
トランプ大統領が記者会見でどのような発言をするのか注目されます。

<第2回米朝首脳会談>突然の会談決裂…「いかなる合意にも至れなかった」
米ホワイトハウスはこの日、「両首脳が非核化と経済発展案を進展させるために幅広く話し合った。
現在ではいかなる合意にも至ることができなかった」としながら「だが、各自チームは未来に会うことを期待している」と発表した。
この日の合意決裂は予定された昼食日程が遅れたことで感知され始めた。
これに先立ち、米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はこの日午前、ベトナム・ハノイで会って2回目の首脳会談を行った。
午前の単独会談に引き続き拡大首脳会談が行われた。
続いて業務昼食会と午後の署名式が予定されていたが、ホワイトハウス側が「プログラム変更」があると明らかにしながら昼食会と署名式が行われるかどうかが不透明になった。
サラ・サンダース報道官はトランプ大統領が予定より約2時間早い午後2時に記者会見を行うと知らせた。
これに伴い、両者が実務交渉で北朝鮮の非核化水準とこれに対する米国の相応措置をめぐり平行線をたどった点で、首脳会談でもこの部分に対する接点を見出すことができなかったのではないかとの見方も出ている。
この日、メトロポールホテルの昼食会場には予定時間を超えても両首脳一行が姿を現さず、ガランとした場面が露出した。
午前11時30分からJWマリオットホテルに移動して保安検査を受けていた現地取材陣は、午後12時50分ごろに会談プログラム変更の便りが伝えられるとにわかにざわつき始めた。
直後にホワイトハウス側がトランプの記者会見が午後4時から2時に前倒しになったとの発表を受けて「決裂したのではないか」「何かが違う」と緊迫した様子で慌ただしく動き始めた。
同じ時刻、会談場であるメトロポールホテルで取材中だったワシントン・ポスト(WP)のデービッド・ナカムラ記者は自身のツイッターに誰もいない昼食会場の写真を投稿して会談が正常に進んでいない状況を伝えた。
続いて日本NHK放送の画面に金正恩委員長が黒の車両に乗って会談場を離れる様子が捕えられた。時事通信は「金正恩が専用車の中で難しい表情をしていた」と報じた。
ハノイの日本記者は「金正恩氏の宿泊先であるメリアホテル周辺も保安のために封鎖動き」と付け加えた。
NHK放送は外務省幹部が「記者団から『交渉がうまくいかなかったのか』と質問されたのに対し、『北朝鮮が非核化をやらないならば、米国もやらないということだ』と述べた」と報じた。

電力事情もひっ迫、まともな発電所が無い...これで制裁継続、さらに干上がり今後どうなるのか。
つかえない核を温存、使えば瞬時に北は消滅する、既にターゲットポイントは入力済み、表には出ないが原潜ウヨウヨと待機している現実。
インド.パキスタンの両核保有国も危険だ。

米朝会談ハノイで始まる

2019年02月27日 | eつれづれ

米朝首脳 再会談1日目を終了
ベトナムの首都ハノイで27日から2日間の日程で始まったトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の首脳会談の1日目が終了した。
トランプ大統領と金委員長の首脳会談は昨年6月に続き2回目。両首脳はハノイ市内の高級ホテル「ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ」で午後6時40分(日本時間同8時40分)から約30分間、一対一の会談を行った。
その後、約1時間半にわたり夕食会が開かれた。
両首脳が夕食を共にしたのは初めて。
米国のポンペオ国務長官とマルバニー大統領首席補佐官代行、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長と李容浩(リ・ヨンホ)外相も同席した。
金委員長は会談開始前に報道陣に対し「昨年6月、シンガポールで会ってから260日ぶりに再びこのような立派な会談、立派な再会ができたのは閣下(トランプ大統領)の並外れた大胆な政治的決断によるものだと思う」と語った。
トランプ大統領は今回の会談が昨年の会談と同じかそれ以上のものになるだろうとした上で、「これまで多くの進展を遂げてきた。
最大の進展はわれわれの関係だ。
非常に良い関係だ」と述べた。
両首脳は28日に複数回の会談を行う予定だ。昨年の会談で合意した完全な非核化、新たな米朝関係の樹立、朝鮮半島の平和構築などの具体的な措置について協議すると予想される。

拉致家族も今回が最後と...帰されないのは何故なのか。
北が崩壊する様な秘密を持っているとは思われないが意味がワカラン。
今後どうなる北との関係。