eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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イメージダウンも最高最悪のシナリオ

2017年10月24日 | eつれづれ

「菅直人元首相が、衆院副議長になるのではないか…」。
永田町・霞が関の関係者の間で、こんな会話が交わされている。
10・22衆院選の情勢調査で、立憲民主党が野党第一党に躍進する勢いとなっているためだ。東日本大震災発生時の首相として現場を大混乱させ、「史上最悪の宰相」と呼ばれた菅氏が「三権の長」に準ずるポストにつくことがあり得るのか。
FNNの合同世論調査(12~15日)によると、野党陣営では、小池百合子代表(都知事)の希望の党は失速し立憲民主党が野党第一党となった場合、国会運営を与党第一党と協議して進めるとともに、慣例として衆院議長の職務を代行する副議長を出すことになる。ベテラン議員から選ばれるケースが多く同党で最も当選回数が多いのは現在、当選12回の菅氏である。
首相経験者の議長就任としては、第二次世界大戦後の1945年10月に首相になり、49年2月に衆院議長となった幣原喜重郎(しではら・きじゅうろう)氏がいる。
立民躍進で菅元首相に「副議長」説急浮上 屋山太郎氏激怒「とんでもないことだ」
ただ、戦後の混乱期であり、平成の現代と同様には考えられない。次期議長・副議長は皇室のあり方にも影響を及ぼす立場になるのだ。
菅氏の副議長就任には衆院選当選が不可欠だが識者はどう思うか。
政治評論家の屋山太郎氏は「とんでもないことだ」と激怒し続けた。
「菅内閣は『日本政治史上、最も失敗した内閣』といえる。
東日本大震災時の大混乱を振り返れば、国家・国民に甚大な被害を与えた。
その反省もなく副議長にするなど許されない。
そもそも立憲民主党の枝野代表は菅内閣の官房長官であり決して逃れられない重い責任がある。
菅氏を同党の最高顧問にしたことすら時局認識がおかしい。
もし菅氏が副議長就任を望むとすれば『肩書中毒者』というしかない」

先のウソつき戦犯の立役者...スッカラカンとは折角の大躍進で男をあげた立憲民主のダメージは最悪となるだろう。
コリャーダメだと多くのネット民からの声が!!。


橋下徹氏、小池氏と前原氏の「大功績」と指摘「政党を行ったり来たりするチョロネズミが駆除」
元大阪府知事の橋下徹氏(48)が23日、自身のツイッターを更新し22日に投開票が行われた衆院選についての見解を示した。
橋下氏は「小池さんと前原さんにとっては敗北だろうが民進党を2つのグループに整理し、政党を行ったり来たりするチョロネズミが駆除され今後の国会においては憲法改正論議や安全保障論議が現実的なものになるという結果を生み出したことは日本にとって良かった」とツイート。
希望の党代表の小池百合子都知事(65)と民進党の前原誠司代表(55)の「両名の大功績」とし「二大政党制への道のりは長い」とつづった。


政界の整理整頓でスッキリ...これで判った風に乗った信義もないアホー候補たちだが党の方針に従って緑バァさんの股をくぐり、踏み絵を踏まされサンザン、結果騙されたトホホ状態。