eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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積算電力量計負荷側を一括で安物クランプリーカーで測定したみた...。

2024年07月11日 | eつれづれ

   

到底、1mA(0.1MΩ)以下など表示される訳もなく7.1mA...桁が違うMΩ値だが、漏電ブレーカ

30mAには程遠くトリップなどしない。

トリップしたら対応するだけの話。

昨今、宅内に入ってブレーカを切り低圧絶縁抵抗測定するのがベターだが、今は留守も多く、ウロウロしていたら不審者扱い...手間暇もかかり、人もいない...パソコン壊れた、データ消失したなどと補償に発展しかねない...そんなこんなで、検査もお茶を濁して終わりが現実。

料金はタダのボランティア...何のことは無い、電気料金に入っている話。

漏電専門家?の針金電気ヤが、今書いているのは

「200V動力回路の負荷電流VS漏電電流の重畳を検証してみる」のテーマで漸く初校versionは出来た。

読む人はタイトルがインパクト無いと興味も沸かず、吊りタイトルが大事...本文は後から付いてくる。

 

 


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