eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

耐圧試験は何時でもOK

2018年08月31日 | eつれづれ

9月中旬に受電する新設事業所だが既に高圧ケーブルも処理完了。
PAS1次側まで充電中なので柱にヒモと一緒に投入禁止の腹巻き。

キュービクル内部の確認、キュービクル付属、資料等を持参して設備台帳を作成。
大雨続きなので...晴れたら絶監装置取付、高圧ケーブルの直流耐圧試験実施予定する。


正直で公正な石破茂さん、自身の離党経歴を隠して

2018年08月31日 | eつれづれ
【自由民主党総裁選】正直で公正な石破茂さん、自身の離党経歴を隠してしまう
昭和32年2月4日生まれ(61歳)みずがめ座。
血液型B型。鳥取県八頭(やず)郡八頭町郡家(こおげ)出身。
鳥取大学附属小・中学校、慶應義塾高等学校を経て昭和54年3月、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
慶大2年在学中に全日本学生法律討論会で第一位。
昭和54年4月、三井銀行(三井住友銀行)入行。
東京都中央区にある本町支店に配属、日本橋の問屋街を自転車で廻り中小企業の経営を肌で学ぶ。
昭和61年7月、旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来 11 期連続当選。
内閣では、農林水産政務次官(宮澤内閣)、農林水産総括政務次官・防衛庁副長官(森内閣)、防衛庁長官(小泉内閣)を経て、
平成19年に、福田内閣で防衛大臣
平成20年9月~ 農林水産大臣(~平成21年9月)
平成21年9月~ 自由民主党政務調査会長(~平成23年9月)
平成24年9月~ 自由民主党 幹事長(~平成26年9月)
平成26年9月~ 国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当(~平成28年8月)

大方の自民議員は、野党に下野した苦難の時に離党して尾澤と組み、後ろから鉄砲で撃った...絶対に許さないのが本音だろう。
これを伏せなければ綺麗事のノーガキは語ることは出来ない様だ。

石破氏に“再離党”のススメ 旧民主党政権幹部が提言「総裁選後、野党結集の中核に」
安倍氏3選なるか…自民総裁選
「野党トップ」への転向のススメは、石破氏の心を動かすか
民主党政権で官房副長官を務めた松井孝治元参院議員のツイッターが注目を集めている。
自民党総裁選(9月7日告示、同20日投開票)で「正直、公正」を掲げ、安倍晋三政権への批判を吐き続ける石破茂元幹事長の姿勢が野党に近いとして総裁選後に「野党勢力のトップ」を目指すことを提言しているのだ。
《石破さんの正論と粘着力(蒸し返し)は、個々の決定の積み上げ尊重の自民党よりも、小沢一郎氏などの現野党の体質と親和性があるのでは。
総裁選後野党結集の中核になられてはどうか》
松井氏は28日、自身のツイッターに、次のように投稿した。
石破氏に「再離党」を促す思い切った提言だ。
松井氏といえば旧通産省出身で橋本龍太郎政権の「行政改革」の発案に関わったとされる。2001年参院選に民主党公認で初当選し鳩山由紀夫政権で官房副長官を務めた。
石破氏とは通産省時代から親交があるという。
直撃すると松井氏は憲法9条改正を例に、ツイッターの内容を次のように説明した。
「石破氏が持論とする(戦力不保持を定めた)9条2項の削除は、自民党憲法改正草案を踏まえており、正論だ。
一方、改憲に幅広い合意が必要であることなどを考えると、実現性は低い。
理想と現実に乖離(かいり)があっても持論を曲げない点は現実の政権運営を優先する自民党の体質と異なり原理主義の小沢氏に象徴される野党に似ている」
実際、石破氏は1993年に自民党を離党し小沢氏らと新進党を結成した過去がある。
石破氏はその後、小沢氏とたもとを分かって自民党に復党したが再び連携する可能性はあるのか。
松井氏は野党勢力の現状について「政権交代の中核となる人材に乏しい」と指摘し、続けた。
「国民民主党のような保守系野党は、政権運営の経験があり、党首としてキャラクターが立つ人材に飢えている。
一方で、石破氏が掲げる『正直、公正』は、過去の総裁選にないスローガンで明らかに異質だ。総裁選の結果次第で、党内に居場所が無くなるとすれば、野党の立場で保守2大政党の一翼を担った方が石破氏の持ち味を発揮できるのではないか。
その方が国政も活性化する」

野党からも離党のキズを蒸し返され、またコッチへおいでよと...心中如何に。




献血は3種類に分けて保管

2018年08月30日 | eつれづれ


採取した血液はウイルス感染の有無を検査して遠心分離器で3種類に分けて保存される様だ。
昔、会社務めをしていた時に輸血要請があり血液型一致していた事もあり病院に行って患者のいる所で採血、多分そのまま輸血した覚えがあるが、今はそのまま使う事はしないのか!。
患者は社員の親で当時は70歳位だったものやら...。



法律で裁く裁判所もこれではドウニモならず

2018年08月29日 | eつれづれ

障害者雇用...半数以上が水増し 中央省庁 国税庁がワースト
中央省庁が障害者の雇用者数を水増ししていた問題で、雇用者の半数以上が水増しされていたことがわかった。
これは、28日の関係閣僚会議で報告されたもの。
2017年6月時点で、中央省庁において障害者手帳を確認しないなど国のガイドラインに反して障害者として雇用されていたのは3,460人だった。
障害者の雇用者6,867人の半数以上が、不正に算入され、水増しされていたことになり雇用率も2.49%から1.19%まで下がり法定雇用率を大幅に下回った。
水増し数を省庁別に見ると国税庁がおよそ1,020人、国土交通省がおよそ600人、法務省がおよそ540人となっている。
加藤厚労相は「26の機関が法定雇用率を満たしていない」、「民間の事業主に対して、率先して障害者を雇用すべき立場でありながら、こうした事態となったことは誠に遺憾」と述べた。
政府は今後、この問題を検証し、チェック機能を強化する方針。

裁判所でも水増し=障害者雇用、300人超
中央省庁の障害者雇用水増し問題で全国の裁判所でも、障害者の雇用数を不適切計上していたことが29日、関係者への取材で分かった。
水増しは300人を超えるとみられ裁判所職員に占める障害者の割合は法定雇用率(2.3%)を大きく下回るという。
厚生労働省によると最高裁と全国の地、高裁、家裁での2017年の障害者雇用数は641人とされる。全職員に占める割合は2.58%で法定雇用率を上回っていたが、関係者によると、このうち半数程度は、障害者手帳を持っていないなど本来は対象外だったという。

障がい者にも3つ区分があるが知的、精神は別の簡単な国家公務員試験があるのか...それとも要件で門前払いしているのか...バカバカしい出来もしない綺麗ごとの法律を作るからこうなった。
無理して採用して1人につき3人で毎日ホローでは本末転倒、仕事にならない現実。
職場で毎日、誰かの世話になる身体障害者では採用は無理で居られなくなるだろう。
ウツの精神疾患など来たり来なかったりマトモな仕事は与えられない、これ周りが全部ホローでは役所まわらず在職者もおかしくなる。
ノーガキ語っている我々も事故等で障がい者になれば直ぐ失職し廃業となる。

最近は障がい者でなく障害者の害となっている様だが...害はマズイとのことだったか。
イメージを先行させた弊害も出てきた...これも害。