国家公務員新規大幅減

国家公務員の大幅採用削減が決定した。
「震災の痛み分かち合おう」＝公務員採用減、学生に説明－野田首相
野田佳彦首相は２２日、民主党主催の「学生インターンシップ」に参加した大学生ら約３０人と首相官邸で懇談した。同席者によると、首相は学生時代に新自由クラブでボランティア活動をしたことを披露し「アルバイトやインターンシップをいろいろ経験することは良いと思う」と強調。一方、学生からは「国家公務員の新規採用が抑制されるのは心配だ」と就職に悩む率直な声も出た。これに対し、首相は「大震災の痛みを国民皆で分かち合おうという（ことで）、全体の話の中で理解してもらいたい」と説明したという。

大方の意見は、まずお前さん方の定数と議員歳費の削減が先だろうと．．．大震災の痛みは東北だけですよ。それより消費税(５%)＋で景気が更に冷え込むのか．．．明日から電気料金の大幅なUP、他諸々の値上げ。もう、若者からもソッポ、選挙に行って皆、落選させないと老人対策、恩恵(ご老体ヒマなので老人票一杯)だけで若者には何も無しとなります。
この波及で地方公務員も大幅減となるだろうか．．．何せ地方にはカネ無し、税収も減少。

3月の電気予報グラフ

3月の電気予報グラフ．．．今月も発電所フル稼働、北電、東電より供給してもらった．．．まだまだ電力事情は厳しいが乗り切った様だ。

既に屋根の雪も消えて太陽光発電稼働したが、まだ天候不安定で出力は平均しない状況だ。
赤は直流電圧、緑は直流電流グラフで電力=電圧＊電流なのでパワーもガタガタに変動しているのが実体。インバータの電解コンデンサで常に吸収はしているが、このコンデンサの能力寿命でインバータ交換もしなければならない。そのうちダメになったらエラー表示でも出るだろう。インバータ交換も数十万かかるが、自然エネルギー発電も十年経過すれば、こんな経費も発生するのだ。電気を売る為には売電計量器は10年で検定、逆転防止付のものに．．．自費にて交換しなければならない。直流積算電流量計でも計測しているので月間のAH(アンペアアワー)も把握出来る。

オムロン温度計

某、事業所の洗浄機加温が成らないとの連絡で温度計を調査、表示はSTOP状態、これは操作員が温度の設定変更した時に別のスイッチを押した様で．．．デジタル温度計も多機能で操作も取説みても今一ワケが判らない。

漸くRUN状態に戻して正常動作となった。

通常の画面となり温度制御可能となったが昔の様なデジスイッチで設定変更出来たものの方が現場知識レベルではベター。


ついに国民新党、分裂となり亀井党首もまとめきれなかった。
消費税率引き上げ関連法案に反発している民主党の小沢一郎元代表グループに所属する黄川田徹総務副大臣、牧義夫厚生労働副大臣、森裕子文部科学副大臣、主浜了総務政務官は３０日夜、関連法案の閣議決定に抗議し、辞表をそれぞれ提出した。
鈴木克昌幹事長代理ら党の役職に就いているメンバーの一部も執行部に辞表を提出した。

N88ベーシックプログラム

昔やったN88ベーシックプログラムリストが出てきた。位置制御デモ機のプログラムだったが、機械はとうの昔にゴミ処分、S45年代後半かプログラムの意味も不明となった。

電気を作るには設備投資も膨大

S40年代の若かりし頃に経験した変電所の新設工事。隣の県だったので場所は忘れた．．．ワケも判らず記念に写真だけは撮って来たダケ。PPS(新電気)も他人のフンドシで相撲をとらず必要とする契約者に用地確保し変電所を作り、これも用地確保し送電線鉄塔建て電線張り届けたらと思うが。電力の対応も批判されているが、テレビ会見で平身低頭の役など技術者では出来ない．．．いっそメディア対応の外注でも頼んだら。テレビを見ていると、イヤならPPSでも紹介シマスよ．．．勝手にどうぞか。東日本大震災で天災とは言え多くの税金を投入、原油比率UPそして高騰、値上も判るが原発再稼働しないなら計画停電も有りと言わんばかり、テレビでワーワー騒いでもどうにもナラズの現実。