eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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フィンランドへの送電停止へ報復

2022年05月14日 | 日記

ロシアの電力会社、フィンランドへの送電停止へ

 

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ロシア国営電力会社「インターRAO」は13日、フィンランドへの送電を14日に停止すると発表した。

フィンランドの系列会社「RAOノルディック」が声明を出した。

北欧や西欧の電力会社などが参加する電力取引市場「ノルドプール」で販売された電力料金の未払いを理由としている。

フィンランドは12日、米欧の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)に近く加盟申請する意向を表明し、ロシアが反発していた。

【衛星画像】マリウポリ近郊で確認された「集団墓地」  RAOノルディックは13日の声明で、「ノルドプールで5月6日以降に販売した電力の料金が支払われていない。

異例の事態で、20年以上の取引の中で初めてのことだ」とし、「残念ながらロシアからの電力供給を14日から中止せざるを得ない」と述べた。

ただ、料金未払いとフィンランドの関係は説明していない。  

一方、フィンランドの送電会社「フィングリッド」は、ロシアからの送電が14日午前1時(日本時間14日午前7時)に停止するとの声明文を発表した。

同社によると、ロシアからの通常の電力供給量は、フィンランドの電力消費量の10%程度で、供給不足に陥る心配はないという。

同社の担当副社長は「ロシアからの輸入電力の欠落分は、スウェーデンからの輸入や国内電力の供給増でまかなう」としている。

同社は「国際情勢の変化に伴う電力系統のリスク評価」に基づき、事前にロシアからの送電受け入れを制限する措置を取っていた。

「ノルドプール」は電力のスポット取引や先物取引を行う市場で、北欧諸国やフランス、ドイツ、ベルギー、オランダなど20カ国360社が参加している。

だが、フィングリッドの担当副社長はロイター通信に、「当社はロシアからフィンランドへの送電を行っているが、ノルドプールの電力取引に参加していない」と説明しており、RAOノルディックの説明の真意は不明だ。

ロシア外務省は12日、フィンランドがNATOへの加盟を近く申請すると表明したことを受け、「安全保障に生じる脅威を止めるため、ロシアは軍事技術またはその他の性質の両面で報復的な対応を取らざるを得ない」との声明を出している。

戦争中のロシアはエネルギー停止位しか無いだろう。停止すれば行き先無くなり、電気と同じ貯める事も出来ず、燃やすにしても莫大なエネルギー放出。

地球温暖化、CO2排出削減どころでは無くなった。

 


危険な所に断りもなく侵入して昇天する

2022年05月14日 | 日記

PASは地絡表示で開放動作。キュービクルに侵入し交流負荷開閉器(LBS)に渡り接触して感電した状況の話。

ウロコに黒斑点がある数カ所から電流が抜けた様だ。

それでは、PASの地絡電流整定は0.2Aなので当然、これ以上の電流が流れたので後日、生身の抵抗1kΩ程度として

計算してUPR.。

仮死状態、その内動かなくなった...結構、長いヘビだ2m程度か。

これは受託している事業所の事故では無く、出入りの工事やさんからのメール情報の抜粋。

キュービクル保守不備でボロボロ状態、何処からも御邪魔できる開放感。

山菜採りも盛んとなる季節だが、山にはマムシも出てくるので要注意だ。

 

 


アマゾンは次の日には届く スマホよりテストUPする

2022年05月13日 | 日記

先の返品した代わりに配達なった、安物の中華製コンパクトなAMP。SD,USBスロットもある。

画像はSDを入れ再生中。

上の印刷プリントは、要らないだろう。

そして300W+300Wは30W+30Wの間違いでは?矧がせるシールにしてくれ....コンセプトが4000年と異なるのでショウがない。

スマホUPは文字ズレとなっていたので、パソコンにて修正する。

 

 


スマートエデッタでテストUP

2022年05月13日 | 日記
更新にて免許センターで終わるまで待機している。
10時40分から30分間の講習の様だ。
今日から道交法改正でテレビカメラクルーがセンター内で、ウロウロ取材中だった。テレビで恥じさらしもイヤなので、カメラが来たが、ここはキッパリNG発言。
高齢者ドライバー増え、車も高性能で事故多発か‼️

自動ブレーキ搭載車のみを運転できる「サポートカー限定免許」

普通運転免許保有者が自ら申請することで取得可能な「安全運転サポート車等限定条件付免許(サポートカー限定免許)」が導入されます。

運転免許証の更新申請と合わせて申請できます。

サポートカーとは、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術でドライバーの安全運転を支援してくれるクルマのことで、経済産業省が高齢者運転の交通事故防止対策の一環として推進しているものです。

人や障害物を検知して自動でブレーキがかかる「衝突被害軽減ブレーキ」や、踏み間違い、急発進などを抑制する「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」機能、走行中に意図せず車線をはみ出した場合に警告してくれる「車線逸脱警報」機能、ライトのハイ・ロービームを自動で切替えたり、カーブ時にハンドル操作に合わせて進行方向を照らしてくれる「先進ライト」機能などを搭載した車両を指します。

サポートカー限定免許になると、運転が可能なのはサポートカーとしての機能をあらかじめ備えたクルマに限られます。最低でも衝突被害軽減ブレーキを搭載したクルマが対象です。後付けで機能を追加したクルマは対象外となります。もし、サポートカー以外の普通自動車を運転してしまうと、免許条件違反となり罰せられます。

また、サポートカーの対象となるのは、現時点では2020年以降に発売された車種のみなのも注意が必要です。具体的な対象車種については警察庁のWebサイトに掲載されていますが、衝突被害軽減ブレーキを搭載していても、それ以前に発売されたものは対象外です。

なお、現時点ではサポートカー限定免許を取得しても、更新時の講習が省略されるなど具体的なメリットはありません。運転できるクルマの種類が限定されるのみです。一旦限定条件を付与しても、公安委員会の審査を受けることで解除も可能です。