eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

平均まで介護無しで...

2016年08月31日 | eつれづれ


糖尿病は脳萎縮を早める...これは遺伝もあるがアルツ、パーキンソン、昔は引っくるめてボケの症状。パーキンソンで認知、筋肉萎縮で全身がこわばる...手足で歩行困難、喉の筋肉も食べられなくなり嚥下、肺に入り肺炎、呼吸困難となる。
脳神経からの信号と関係無い、心臓、肺は勝手に動いているので若くして発病すると最悪のパターン、胃瘻など延命した場合、途中に植物状態になっても平均まで存命??する事になり、残された家族に諸々の負担かかり家族崩壊となるので慎重な判断をしなければならない。
これだけは綺麗事では済まない、今生きている面倒みている人が大事となる。
認定もボケだけでは介護2しかならず今の特老は原則、介護3で無いと入所出来ない。
これも財政難から仕方なく2025年は団塊の世代が皆、後期高齢者の75歳となる。
早めの対策の様だ。これから特老施設の待ちで入所出来るのは身より無い一人暮らしで生保、国保だけとか全く財産無しで困窮していないとダメの様だ。ヘタに子供いるとかは、介護支払い多く介護破産となる。


アフリカ援助攻勢

2016年08月31日 | eつれづれ

「常任理事国入りが目的」=日本の影響力警戒―中国・TICAD
中国メディアでは初めてアフリカで開かれたアフリカ開発会議(TICAD)首脳会議について「日本の国連安保理常任理事国入りに向けた支持獲得が目的だ」との見方が出ている。
中国はアフリカ各国と関係を深めてきており、日本の影響力拡大を警戒しているようだ。
27日付の中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、ケニア・ナイロビでのTICAD開催を「安倍首相の派手な援助ショー」と批判的に報道。国営新華社通信も28日、専門家の分析として、常任理事国入りのための協力、資源や軍事拠点の確保を狙った「経済、政治的な『雑念』と軍事拡張の野心を隠し難い」と伝えた。

中国は資源確保、経済でアフリカ諸国を札束で援助攻勢...これでは現地トラブルも多発か。 



交流耐圧試験実施

2016年08月29日 | eつれづれ

CVT38sq*280m高圧ケーブルの交流耐圧試験。リアクトル使用で1本ずつ10,350V.10分間印加する。

左は高圧リアクトル、右は耐圧トランス。

検電器で印加電圧確認。

耐圧試験終了後の放電棒による高圧ケーブル充電電荷の接地。

交流耐圧試験器。

メーカーによる仮設キュービクル受電設備の動作確認。