1.25YA－SS3.5が無くなって来たので先週、1,000個(10箱)注文したが、中国からの生産がストップしている．．．大型の端子は納期半年の話。
日本で製造しているニチフもNG．．．ここに来て意外と補材部品も無い様だ。
ホームセンターに出向いて見てみるか。
9．10月から殆どの物が値上げとなるが、エネルギー価格は20%増しは当たり前となるだろう。
商社の注文は何時来るか判らないのでホームセンターよりエルパの端子を購入する。
15個で173円、1個当たり11．5円、高いが取りあえずショウがない。100個売りで500円の送料出してもモノタローが安い。
東電子会社 燃料価格高騰で約67億円の債務超過
東京電力は、小売り事業の子会社が、ウクライナ情勢などによる燃料価格の高騰で、60億円を超える債務超過になっていることを発表した。
債務超過となったのは、電力の小売り事業を行っている東京電力ホールディングスの子会社「東京電力エナジーパートナー」で、6月末時点での額は約67億円となった。 電気料金には、燃料価格の上昇分を自動的に上乗せする仕組みが導入されているが、ウクライナ情勢により、LNG=液化天然ガスなどの燃料価格が高騰していることで、上乗せできる上限を超えしまい、各社が自己負担して赤字が積み上がる状況となっている。
東京電力ホールディングスは、この債務超過の状況に対して、「増資等を含めた対応を検討している」とコメントしている。
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そのまま放置して赤字垂れ流しする訳にも逝かず、ここに来てバカな電力行政をやったツケが回って来た様だ。
結局、電気を買わない訳にもいかず、更なる電気代UPを認め、国民負担はかなりの額となるだろう。
まだ、騒がない再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)の凍結、廃止と多くのネット民からの声が!!。
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使用条件にもよるが約20年で交換検討しなければならないが．．．民間は半永久的、壊れるまで使う。
工事費用安価、停電も数時間、簡単なPAS交換程度が現実の様だ。もっとも税金使った役所物件は時期が来たら予算化してプラント全体も改修する。
近くの事業所は停電を免れた．．．24時間絶縁監視装置メール停電来なかった。
これは平成26年8月の猛暑日に発生した高圧OC60 sqの断線事故。1カ月の30℃越えの年。
内部の電線は経年劣化、過電流、外気温度、張力のストレスでポリポリ状態、手で簡単に折れる。
内部で切断、被覆も耐えきれず切れた．．．単相となり室内にいた電気主任技術者が照明、コンセント異常に気づき直ぐ主キュービクルに走り
真空遮断器を開放、まだ過電流継電器は動作しなかったが別の1箇所は動作した。
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原因は経年劣化、過電流(電流考慮せずキュービクル増設)、そして連日の猛暑が重なった。
電気主任技術者の日頃の設備管理指導が大切な事が判る。新規電線張替、耐圧試験等で受電まで3日かかった。
続く。
SF6高圧コンタクタ(接触器)のガス注入口、キャップ外してガス圧のメンテチェック。
仮にリピートタイマーでSF6高圧コンタクタ(接触器)のオン/オフを24時間、繰り返して本体の亀裂状態を1カ月等みてみる。
コンタクタ内部にブリッジダイオード等のモールド基板があり、コイル通電はAC100Vを印加するだけ。
