保安管理の三種の神器パートⅡ

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先の保安管理で使う三種の神器．．．今日は検電器、特にメーカー、形式も指定しなかったがHSS-6Bの安いモデルを業者が持って来た。
これはNGと言うことでHSN-6Aと交換、持参品は返品。
AC/DC共用モデルで頑丈だ．．．考えて見るとメガー印加は直流なので、安物のHSS-6Bでは検電しても反応しないゾ。
もっとも充電されたヶ所に触る時は高圧ゴム手袋を着用しなければ。
新人開業プロ!でも道具は高い買い物を．．．．。
機種変更したので約1.8倍の定価となりメーカー長谷川電機も泣いて喜ぶブログUPかな?。

絶監装置の入替パートⅢ

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絶監装置の入替も最後となったが監視王V(3G)と監視王Io(4G)を入れ替えた。
電池1本を抜いて絶監装置のコンセントプラグを抜く．．．客先にも停電メールが着信するので。
後は事務所に戻り内部データを変更してEND。

絶監装置の入替パートⅡ

4Gムサシインテック監視王Ioを3G監視王Ⅱに入替。

交換した監視王Ioを別の事業所へ設置する。
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絶監装置の内部設定データは事務所へ戻ってからアクセス変更する。
後、もう一ヶ所の入替があるがヒマみて．．．。
3G絶監装置は2022年3月末で電波が無くなるゴミ処分となるトホホの現実だ。

保安管理の三種の神器?購入する

ヒオキIR4052-11 5レンジデジタル絶縁抵抗計 50～1000V.DC。

ヒオキ放射温度計。

マルチ計測のクランプリーカー。
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来年、60歳定年後4月より電気管理技術者となり保安管理を始めるとの事で、電気主任技術者暦40数年?のワレが開業、技術他の指導．．．まずは道具が必須アイテムとなるのでセレクトして注文。
他にテスター、検電器、ベルト、どう綱、補助綱、ヘルメット．．．スパナ、ペンチ、±ドライバー他。

高圧ケーブル、キュービクル一括の交流耐圧試験

高圧ケーブル、キュービクル機器、一括の交流耐圧試験。
検電器で印加電圧確認。

交流耐圧試験風景。

二次側充電電流のデータロガー指示。
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一括交流耐圧試験完了後、交流負荷開閉器(LBS)を開放して高圧ケーブルのみ数分間、交流耐圧試験を行い、二次側充電電流値を記録する。