eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

海に落下する外道

2017年05月30日 | eつれづれ

ネットよりコピペしたもの。
本命以外に釣れた魚を外道と言う。
食べる価値もない魚もいるが中にはうれしい外道もある。
雑魚でも外道でもボウズよりはましだ。
名前も知らない魚を図鑑で調べるのも楽しい。
魚大きいが故に尊からずだ。

コモンフグ
クサフグと同じくらいよく釣れるフグ。
あまりにもうまそうだったので、行きつけの魚屋に捌いてもらった。
捌いてもらったフグを刺身にしてポン酢で食べたが、味は上々。

ダイナンギンポ(タウエガジ科)
堤防や磯釣りの外道。
テトラの隙間やゴロタ周りでよく釣れる。
針を丸ごと飲み込んでしまうので、釣人の嫌われ者。
ギンポは天ぷら種になるが、こちらは身が固く脂っぽく旨くはない。

ハオコゼ(ハオコゼ科)
10㎝にも満たない小さな魚だが、こいつに刺されたら大変。
背びれに毒があり、刺されると激痛に襲われることになる。
釣ったばかりのころより、死後硬直が始まったころが一番危険。
運悪く釣れてしまったら、背びれに触れないように針を外して逃がしてあげよう。
田ノ浦でも那智勝浦でもハオコゼの入れ食いには困った。

ササノハベラ(ベラ科)
ササノハベラにはアカササノハベラとホシササノハベラの2種類があるそうだが、
専門家でも区別は難しいらしい。
磯釣り、投げ釣り、船釣りの外道として馴染みの深い魚で、知らない人はまずいないだろう。
キュウセンとともに餌取りとして嫌われるが、見た目よりはまずくない。
ホンベラ、ニシキベラはうまくない。
小骨が多いので骨切りしててんぷらにしてみたが、これはけっこういける。
唐揚げでもいけるだろう。

トラギス(トラギス科)
キス釣りの外道として釣れるが、毒々しい色が嫌われるのか持ち帰る人は少ない。
カワハギ釣りの外道としてよく釣れたが、原因は底に仕掛けを弛ませ過ぎるため。
最初トラギスばかりでカワハギが釣れなかったため、船長に素人扱いされてしまった。
ほとんどの人は捨てていたが、持ち帰ってんぷらにしてみた。
外見に似合わず味はすこぶる美味。

サッパ(ニシン科)
この魚を初めて釣ったのは昭和63年、千葉の銚子漁港でのこと。
最初は鯵かと思ったが、厚みがなく薄っぺらでとても食べられそうにない魚に思えた。
実際、小骨が多く薄っぺらで、どう料理しても食べようがない。
何も釣れない千葉港や船橋港でも、この魚だけはサビキにやってきた。
岡山名物の『ままかり』が、このサッパのことだと知ったのはだいぶ後のこと。
まま(飯)を借りにいくほどうまいからとのことだが、
岡山の人の味覚を疑いたくなるのは私だけではないだろう。
とにかくどう料理しようが『まずい』のだ。

ヒイラギ(ヒイラギ科)
柊(ひいらぎ)の葉のように平たくて刺があるので、この名が付けられたのだろう。
河口付近でよく釣れるが、釣れた後の滑りと鋭い刺で外道扱いされる。
まだ一度も食べたことはないが、かなり味のよい魚らしい。
滑りを取って煮付け、塩焼きが一般的で、一夜干しにしても最高の味だという。
一度試してみたいものだ。
写真のヒイラギは直江津港で釣ったもの。
けっこう魚信も鋭く、ライトアクションの竿で釣るのが面白い。

ヒガンフグ(フグ科)
キスの投げ釣りをしていて釣れたフグ。20㎝を超える良型が2匹。
肉厚でとても美味そうだったが、素人料理は禁物なので食べることはできなかった。
図鑑で調べると、春の彼岸の頃によく獲れるのでこの名がつけられたとの由。
食べると彼岸に行くわけではないようだ。
漁獲量が少ないので知名度はないが、業界では知る人ぞ知る最も美味いフグなのだとか。
値段はトラフグより安く、ショウサイフグより高いそうだが、これは間違いなく天然。

セトダイ(イサキ科)
釣った魚の名前を調べるのは楽しみだが、この魚を調べるのは大変だった。
学研、旺文社、山と渓谷社、小学館、西東社など6冊の図鑑で調べたが解明できず。
最後に決め手となったのは釣りサンデーの釣魚図鑑。
市場ではあまり出回らないが塩焼きや煮付けでおいしい魚とのこと。


政府発表も遺憾、厳重に抗議、更なる情報収集、日米間と連携...国民みな、もう聞き飽きた様だ。海は広いが仮に船舶直撃、目標狂って本土に落下...これでも遺憾、厳重抗議なのか。
北も電力不足、食べ物無し、まともに戦えないのは想定内、軍用トラックなどガソリン不足で補給がストップ。
当然、先制攻撃はダム、電力設備もやるので設備は機能マヒ何も出来なくなる。
100日待ってと中国、これまで米国も動かないだろうが途中でICBM、核実験強行なら我慢の限界、韓国より米人の引き揚げが直ぐにも始まるだろう。
クエート侵攻、大量破壊兵器名目でイラクを空爆、フセイン政権崩壊...中東には簡単に戦争しかけるが北には中国の存在が余りにも大きい...朝鮮族も多くいるし、どっとなだれ込んでくる難民、これでは中国も不安定、ガタガタとなる。






圧倒的な威圧で空母3隻展開か

2017年05月27日 | eつれづれ
米空母3隻目、西太平洋派遣へ 北朝鮮抑止へ異例の展開
米海軍が原子力空母ニミッツ艦隊の西太平洋派遣を決めたことが26日、わかった。
米軍関係者が明らかにした。アジア・西太平洋地域に派遣されている原子力空母カールビンソンとロナルド・レーガンに加え3隻目。同地域に同時に3隻を展開するのは異例だ。
北朝鮮が開発する大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、米国は「究極的には米本土を脅かす核ミサイル技術の取得に成功するだろう」(スチュワート国防情報局長官)とみている。米軍は、北朝鮮によるICBMの発射の脅威が高まっているとみて警戒を強めており、総力を挙げて抑止する構えだ。
米軍関係者によると、第3艦隊に所属するニミッツは、6月1日に母港のキトサップ海軍基地(米ワシントン州)を出港。中東地域に派遣される計画だった。だが、「世界情勢の変化に対応する」(同関係者)ため、約6カ月間の予定で西太平洋に展開することになった。
北朝鮮の問題をめぐって、米側は中国が協力しなければ米国が「単独行動する」と通告しており中国に協力を迫る狙いもありそうだ。
現在、朝鮮半島情勢をにらんで、第3艦隊所属のカールビンソンの艦隊が4月末から日本海付近に展開している。
第7艦隊(神奈川県横須賀市)所属のロナルド・レーガンも今月16日に出港し、カールビンソンと合流して合同演習をする計画だ。
ニミッツ艦隊がこれに合流するかは不明だが米海軍が保有する空母11隻のうち3隻が集結することになる。

空母3隻展開か...米国には11隻もの空母があるのか。
まざまざと軍事力を見せつけると中国など話にもならない事が判るが、これによって中国が動かないなら勝手に軍事力行使と更なる脅しをかける。
当事者の日本もノーテンキな野党は今度は家計問題でワーワーばかにつける薬無し、こんな輩に国防外交など任せられる訳無しの様だ。
空念仏の9条だけ唱えていても北には通じず野党も対案出さねば...。
北の暴発あれば弾道ミサイル、巡航ミサイル、空爆、潜水艦、艦砲射撃、既に1000ヶ所以上、同時ターゲット、3日で終わる軍事オプション。
北の更なる核実験で米国の先制攻撃は始まるだろう。




定期点検2件実施する

2017年05月27日 | eつれづれ

本日の定期点検は午前、午後と2事業所の予定だが、受電前に直流絶縁診断3.8kV、10分間印加して絶縁状態を把握する。
キュービクルは受電→第2キュービクル→第3キュービクルで今年度は第2キュービクルを実施する。

定期点検終了後に一括の直流絶縁診断を行う。静電容量は0.001μF推定。

印加電圧は0.038V*100倍=3.8kV値の電圧。漏洩電流は0.182V*100倍=18.2μA値の電流。





高圧ケーブル、配電線、キュービクル機器一括の絶縁抵抗値は0.2GΩ/3810V。

20kVA電灯変圧器内部点検...中に水酸化アルミナ袋が入っている。


今度は家計学園か

2017年05月26日 | eつれづれ

<加計学園>解説 前川氏会見のポイントは
学校法人・加計学園の獣医学部開設をめぐる問題で、前川喜平・前事務次官の会見が開かれた。この中で、民進党が示している文書について、事務次官在任中に担当課から報告をうけ、受け取った文書だと明言した。会見のポイントを小栗泉解説委員が解説する。
■ポイントは大きく分けて2つ
1.“総理の意向”だという文科省の内部文書は本物か
前川・前次官は文書について、本物であり、確実に存在していたと明言した。「あったものをなかったものにすることはできない」として、会見に臨んだと述べた。これまで文科省は「文書の存在を確認できなかった」としていた。これについても、前川・前次官は「改めて調査すれば明らかになるだろう」と述べた。
2.獣医学部の設置が、安倍首相と親しい友人が理事長を務める加計学園ありきだったのか
「暗黙の了解として加計学園ありきということがあったのは事実だ」と、前川・前次官は語っている。当時、自ら事務次官という責任ある立場にあって努力不足だったと自分の責任を認めたうえで、「これ以上、行政のあり方をゆがめてはいけない。そして、政権の力が強まっていることは事実だ」と述べた。
一方、菅官房長官は、「これまで全く特別扱いしたことはない」と述べていて、この点でも政府との見解と食い違っている。
■「証人喚問があれば出ます」
これを受け、野党側は国会で明らかにするために前川・前次官の国会招致を求めているが、与党側は応じない方針だ。これについて前川・前次官は「証人喚問があれば出ます」と明言した。
前川・前次官の話と政府側の話と、どちらが本当なのか。いま、行政の透明性とあり方に大きな疑問符がつけられている。

森友が下火となったら今度は、家計問題か...北のミサイル核などトント他人事の野党。
朝鮮有事、ミサイル着弾なら全面戦争となる...それでも北との話し合い路線か。
もうオリンピック処では無くなる日本海側に日本も1000基程度のミサイル配備をも現実味を帯びてきた。もう僅か数週間程度の開催に1兆何千億の金...配備に回した方が余程マシの声もネットでは聞こえて来る。