eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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勝が負ける当然の理だった

2017年10月23日 | eつれづれ
若狭勝氏落選、「希望の党」東京で1勝22敗
疲労をにじませ敗戦の弁を述べた若狭勝氏
希望の党は、小池氏のお膝元の東京でも厳しい戦いを強いられた。
25選挙区中23区に候補者を擁立したが小選挙区で勝利したのは21区の長島昭久氏のみで1勝22敗に終わった。
10区から出馬した側近の若狭勝氏も比例復活できず、完敗した。
午後11時50分頃、会見場に現れた若狭氏は疲れきった表情で「私の力不足。
極めて残念です」。因については「立憲民主党が新たにできて有権者の期待が移っていって自民党の受け皿が分散した」と分析した。
若狭氏は昨年10月、小池氏の都知事選転出に伴う衆院補選で小池氏の地盤を受け継いで圧勝した。
今回の選挙も楽勝ムードから小池氏の「排除発言」で状況が一変。
「強すぎる言葉で、それを受け止めた有権者が希望の党から立憲民主党へ行ったのは否めない」と恨み節も出た。
党設立準備に手が掛かりすぎ地元回りも満足にできなかった。
「あと10日くらい期間があれば」。
最後は「夢破れて山河あり」と言い残し事務所を後にした。

風が止み大方の予想通り、落選で比例もダメだった...サル以下タダの人となった様だ。
緑バァさんの股をくぐった民心の信義無しアホー候補もほぼ全滅。
国民は先のウソつき民心、風などに騙されませんと自公で過半数確保となった。
注目のハゲーも落選、キヨミ、スッカラカンは当選...岩手県民は義理堅いのか、もう何も力無しの女房から逃げられ尾沢が当選するとは...何に期待しているのかワカラン。

パリからの衛星中継通信料金は1,000万、報道各社で割り勘だそうだ。
惨敗しても厚顔の厚化粧、緑バァさん...止めませんと...暴走老人、石原の厚化粧の年増が当を得ていた。

【衆院選】
「排除、強すぎた」「ひきょう者とののしられた」希望結成メンバーが次々落選
小池百合子東京都知事が率いる希望の党は小池氏のお膝元・東京で立候補した結成メンバーですら次々に落選した。
「『排除』は強すぎる言葉だった。
これで有権者が希望ではなく立憲民主党に流れた面は否めないと思う」。
小池氏の側近で東京10区で落選した前職若狭勝氏は22日深夜、事務所で会見。
淡々とした表情で民進党議員の希望入りを巡る小池氏の発言が自身を含む希望候補の苦戦につながったとの見方を示した。
「都議選のときは3倍の人数がいたのに。かなり厳しい」。
東京5区で落選した前職、福田峰之氏の選対関係者は選挙戦中盤、小池氏が駆け付けた街頭演説で聴衆がまばらなことを嘆いた。
福田氏は選挙直前、自民党を離党して希望入りした。
過去3回の当選は、いずれも小選挙区(神奈川8区)で敗れ比例復活。
離党の際、選挙目当てではと問われると「政策の実現には議員になることが重要だ」と答えた。
しかし今回の選挙戦では街頭でビラを配っても「いらねーよ」と声を荒らげられ「ひきょう者」とののしられた。

信念を曲げなかった枝のが立ちあげた立憲民主に共感を得た国民がドッと流れた。
ミエミエの裏切り者レッテルを張られアホー候補、今後の政治活動もNGとなり相手にされないだろう。


当地にあった緑の縦看板だが希望の党、推薦されたのだが風もトント吹かずあえなく落選の憂き目...この選挙に幾ら使ったものやら。


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