巻線形誘導電動機二次グリッド抵抗回路は3直3並列に図面修正。
カムコントローラも不要なものは削除、制御回路は既存制御盤のものを使うので本図のものは
不要となる。
正確な二次グリッド抵抗値仕様あったので入力Ωを変更する。
この電流指示はグワーンと始動して直ぐグリッド抵抗v相よりスパークした時の指示．．．緊急停止かける。
グリッド抵抗そのものは電熱ヒーターと同じ、劣化して切れかかったか．．．事後検証は撤去品ユニットをバラして確認する他ない。
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グリッド抵抗値のメーカー設計数値も有るので現場値は、どの程度なのか。
うまく行けば（金)午前中より試運転開始なのでローターの電流を各相測定(ノッチ3の通常運転)をやってみる。
3kV側の電流及び回転計も確認してみる。まずは各電流バランスがとれているのかが最重要．．．図面、改修資料作成他、多忙だ．．．またネタが１つ増えた現実。
3300kV．8P.190kW.50Hz巻線形誘導電動機二次グリッド抵抗回路図面。
グリッド抵抗を切り替える電動カムコントローラ全景。
グリッド抵抗器全景、u/v/w相分の3セットある。
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前回の電線改修後の試運転、グリッド抵抗vよりスパーク発生。
予備品に全面、交換する事になった。
グリッド抵抗からの配線はHIV250 sqを布設。
CAD図面は電気工事や用に．．．。
左の計器は積算電流量計AHで電力量カウント計器では無い。
この計器は電流量をカウントして電解槽、SCR整流器の電流を制御する。
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当時は試験器も無く、水抵抗器で電流を調整していた．．．カウント表示灯が何Aで点灯するのか確認して次の改造に進んだ。
3300V.6P.260kW高圧三相誘導電動機の回転子オーバーホール。
物は悲惨な位、油煙でベトベト状態、エンドリングも飛び出している状態。
6トン天井クレーン電動機のオーバーホール。
２００V巻線形誘導電動機のオーバーホール品。
横行移動するガーターユニット。
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走行、横行、昇降の電動機は巻線形誘導電動機で個々にグリッド抵抗がある。
ノッチの正、逆がありインチング停止も．．．。クレーン上部は油煙で真っ黒、ベトベト。工場内にユニッククレーンが入り電動機の上げ下ろし作業。
