eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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干された古賀、もうテレビ局も使わないだろう!!

2015年03月30日 | eつれづれ

27日夜のテレビ朝日系「報道ステーション」で、ゲストの元経済産業省官僚、古賀茂明氏と古舘伊知郎キャスターが生本番中にバトルを繰り広げた。古賀氏が突然、自身の降板の舞台裏を暴露し、古舘氏も慌てて反論する醜態となったのだ。
「テレビ朝日の早河(洋)会長とか、(制作協力している)古舘プロジェクトの会長のご意向で、今日が最後ということなんですが…」
中東情勢に関するニュースの最中、古賀氏は唐突にこう切り出し、「菅(義偉)官房長官をはじめ、官邸の皆さんにはバッシングを受けてきました」と恨み節を連ねた。
これに対し古舘氏が「今のお話は承服できません」「4月からも機会があれば出ていただきたいと思っている」と反論すると、古賀氏は、楽屋での古舘氏とのやりとりに言及し始めた。「でも、古舘さん、言われましたよね? 『私は何もできなかった。本当に申し訳ない』と」「私は全部録音させていただきましたので、もしそう言われるなら全部出させていただきます」
その後も古賀氏は「I am not ABE」と書いた安倍政権批判を掲げるなどして暴走気味に持論を展開。プロレス中継で鳴らした古舘氏も“掟破り”の古賀氏にはタジタジだった。公共の電波を使った放送事故寸前の内輪モメに、インターネット上でもブーイングが続出。ジャーナリストの竹田圭吾氏はツイッターで、「古賀茂明という人はテレビで発言する機会を与えられていることの責任と義務をまったく理解していない」と指摘していた。


菅義偉(すが・よしひで)官房長官は30日午前の記者会見で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が27日のテレビ朝日番組で「菅氏をはじめ官邸にバッシングを受けてきた」などと批判したことに対し「全く事実無根だ。言論の自由、表現の自由は極めて大事だが、公共の電波を使った報道として極めて不適切だ」と不快感を示した。
菅氏は「(報道した)テレビ局がどのような対応をするか、しばらく見守っていきたい」と説明した。

余りにも持論を公共の電波を使い、それを言っちゃオシマイまで、やってしまった。クリミア移住するバカ鳩、原発イラナイ元官僚と言い誰も相手にしなく日本では無用の長物となった様だ。女は売れなくなったら脱ぐ様だが今度は暴露本を出筆し発売か...期待しよう。
評論家は敵をつくらず全方位丸く発言しないと...もっとも針金電気ヤは誰も信用していない...と言うより直ぐ忘れる現実。