eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

日本百名山 福島の会津磐梯山

2014年09月30日 | eつれづれ
写真データを提供され当時、発売されていたパワーポイント2003で編集したのが有ったので一部抜粋してUP。








御嶽山で28日早朝から再開した救助活動は、上空と地上の両面から、計5カ所の山小屋付近で計21人の生存者を救い出したものの、降灰や硫黄臭などの障壁が立ちはだかり、難航。好天にもかかわらず、昼過ぎで撤収を余儀なくされた。
 長野県王滝村役場によると、地上からは午前6時40分ごろから開始。自衛隊、警察、消防合わせ、王滝口から187人、黒沢口から180人の計367人態勢で、負傷者や下山できなかった人たちの救助を目指した。火山性ガスを検知する装置を使いながら登るため、普通の登山スピードより少し遅いペースだった。
 午前11時ごろには両登山口で8合目まで到達し、ヘリで20人、地上から担架で1人の救出に成功した。
 だが山頂付近では、呼びかけにも反応せず、横たわったままの登山者10人以上を目の前にして、撤収せざるを得なかった。
 「灰に埋もれるなど環境が険しく、近寄ることもできなかったと聞いている」。陸自第12旅団(群馬県榛東(しんとう)村)第13普通化連隊の田中浩二3佐は苦渋の表情で語った。撤収を決断した最大の理由は昼過ぎから強くなった硫黄臭だ。
今回、防弾チョッキや強度を増したヘルメットなど普段以上の重量を負って活動した。硫黄臭への対策として、防塵マスクやゴーグルも装着したが、酸素ボンベは1本20分ほどしかもたないため、装備できなかったという。上空からの救助も、ヘリがホバリング(空中停止)すると、風で火山灰が舞い上がりエンジン機器に不具合が生じる危険性があることから、断念せざるを得なかった。
 田中3佐は「現場はぬかるんでおり、泥の中にはまだまだ多くの人が残されている可能性がある。できるだけ早急に収容したい」と話した。

.

町おこしの期待は...

2014年09月30日 | eつれづれ

次期総理に一番近かったのだが余計な事を言って嫌われ干された石場くん...原発イランと言ったか言わなかったで、報復か??無役となった青年部長の信二郎くん。地方再生も大きな実績を上げなければポスト.イスも更に遠のく感じだ。

カモシカ飛び出す

2014年09月29日 | eつれづれ

闇の中からカモシカ高速道路に飛び出す...多重事故がおこった。へたり込んで動けないカモシカも100kで走っている車に衝突したのでは早晩ダメだろう。

軽傷で自力で山へ入ったとの記事...トバッチリを受けた車の方々、文句も何もトンだ被害だが死亡事故では無かった。