上よりステッピングモーター用ドライバ2つ。
中は直線スライドテーブル。
下は回転角度位置決め用のロータリーエンコーダと駆動用ステッピングモーター。
左側にCP1Lシーケンサ、パワーサプライ他がある。
昼間の15分間隔で毎日、自動運転して累計900万回突破していた...。
45度の角度のハネが連続回転している、この45度角度に入ったらスライドテーブルを前進、次の45度角度に入ったら後退し、これの繰り返し動作を行う。
もちろんハネにスライドテーブルが触れたらNGのシステム。
直線スライドテーブルは、この丸の間を前進or後退する。
ロータリーエンコーダは1回転、1800パルスを出力するので丸の間隔パルス(45 度のハネ間隔)は40パルス内で移動スタートする事になる。
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オリジナルなので構想から製作、配線、プログラム、タッチパネル、デバッグまで6カ月程度は要した。
殆ど中華製、ヤフオフ落札なので、大きな金額はかからないが、それでも加工他が有るのでハードは10万はかかったか。
今年も色々、波及事故等もありサンザン経験対処したが、来年はどうなる事やら...まずは、今年のブログUPは終わり、良いお年を。