知らなかったホテル業界

読売新聞を読むと、
知らなかった。
買収の話ではなく。
マリオット・インターナショナル。
世界のホテルの経営など、庶民は、関係ない。
日本のホテルは、良くないのかもしれない。
海外で成功するも、いろいろな業界があるが、
ホテル業界は、日本は、よくないのかもしれない。

ホテルの名前は、知っているが。



「米ホテルチェーン大手マリオット・インターナショナルは１６日、同業の米スターウッド・ホテルズ・アンド・リゾーツ・ワールドワイドを約１２２億ドル（約１兆５０００億円）で買収すると発表した。


　買収後はホテル数５５００、客室数約１１０万室となり、世界最大のホテルチェーンが誕生する。

　マリオットは８５か国で高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」から低価格帯の「フェアフィールド・イン・アンド・スイーツ」まで４３００のホテルを運営する。スターウッドは「ウェスティン」「シェラトン」など、高級ブランド中心に１２７０のホテルを約１００か国に展開している。

　マリオットは今回の買収で、同規模とされるヒルトン・ワールドワイドとインターコンチネンタル・ホテルズ・グループを突き放す狙いがある。チェーン網を拡充し、優待会員へのサービスを強化するほか、経費の削減など経営の効率化を図る。」




約１兆５０００億円は、凄いと思うだが、
ホテルの地代、場所、税金の支払い、価値、考えると、
大したことでない気がする。

企業の買収でも、ホテルの買収は、何か、違う気がする。
土地の価値があるのか、それが、世界にあれば、運用さえよければ、成功する。

物を作り、売る商売と、違う価値。

よく、ホテルが潰れると、分譲のマンションか、賃貸の事務所になる。
経営のノウハと、資金力があれば、誰でも成功するかもしれない。

最近、多くのホテル建設と、CMの出している企業も、海外の買収して、
巨大ホテルの王者になってほしいものだ。

知らなかった

そういえば、最近、テレビに出てない。
旅行番組には、出てる俳優。
何かの原因か。



「「なんだかなぁ」のフレーズや、「ぶらり途中下車の旅」の旅人役などでおなじみの俳優、阿藤快（あとう・かい、本名・公一＝こういち）さんが１６日までに死去していたことが分かった。病死とみられる。１４日が６９歳の誕生日だった。神奈川県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行う。

　事務所関係者によると、１４日の誕生日に知人らがメールを送ったが、阿藤さんからの返信がなかったことから、１５日午後、親族らが東京都新宿区の自宅を訪れたところ、ベッドに横になった状態で亡くなっているのを発見した。１４日に亡くなったとみられる。阿藤さんはひとり暮らしで、最近「心臓が弱い」などと話していたという。関係者は「疲れがたまっていたようだ」と話した。

　東京都立大学卒業後、俳優座で美術を担当し、１９７０年に舞台デビュー。８０年、黒沢明監督の映画「影武者」で注目された。その面長な顔立ちから悪役俳優として活躍。８８年からのヒットドラマ「教師びんびん物語」シリーズでは、主人公の同僚教師を演じて幅広い人気を得た。

　次第にそのユーモラスなキャラクターが知られるようになり、グルメリポーターや旅番組にも進出。「なんだかなぁ」の口ぐせが物まねされたことで、お茶の間にも広く知られるようになった。

　２００１年には芸名を「阿藤海」から「阿藤快」に改名し、テレビ朝日系「タモリ倶楽部」内で公表したことで話題になった。現在放送中のＴＢＳ系「下町ロケット」では、主人公の旧知の弁護士役で出演。先月２８日にはＢＳジャパンの番組に出演し、ラーメンへのこだわりに熱弁をふるうなど元気な姿をみせていた。

　ＢＳジャパンの番組で共演した、夕刊フジでコラム『この男麺喰いにつき』を連載するラーメン評論家の大崎裕史氏は「相変わらず元気そうで、年齢よりもずいぶん若く見えた。決して偉ぶらず、代名詞の『なんだかなぁ』を連発して場を盛り上げるなど、気遣いができる人だった。番組での対談ではラーメンに対する愛情もひしひしと感じた。今年は（大勝軒創業者の）山岸（一雄）さんも亡くなった。ラーメン愛のある人がまたひとり亡くなったことは本当に残念でならない」と肩を落とした。

　死去を報じた１６日放送のＴＢＳ系「白熱ライブ　ビビット」では、コメンテーターの歌手、泉谷しげる（６７）は「名前を海から快に改名してね。昨年も仕事で一緒だった。元気だったのに…」と言葉を失った。」



69才は、普通の適齢の死か、何か、私生活が、大変なのか。

解らないことだ。
悪役、そして、人間性、いい俳優だったのかもしれない。

ご冥福を祈ります。


美味いもの、食べ過ぎが、原因かも知れない。
仕事の病気かもしれない。


名前の漢字を変えたのか、原因かもしれない。
漢字で、変わる運気かもしれない。