昨日の木枯らしでエノキの葉はほとんど落ちてしまい、
よく見ると、いっぱいつけていた実も、すっかりなくなっていました。
イカルが群れでやって来て、さらえて行ったのでしょう。
この秋から、散歩の時間を日の出直後の1時間くらいに変えたので、
イカルの採餌が見られませんでした。
キーコキーの大きな声が聞けないなと思っているうちに
実はすっかりなくなっていたというわけです。
イカルは朝寝坊だった???
そう言えば、シジュウカラやメジロなどの小鳥たちとの出会いも
あまり朝早くでない方がいいように思いますね。
葉の落ちた梢には、早くもツグミが見られるようになりました。
例年なら、ここでは年が明けてからでないと見られないのに…。
小鳥たちは木の実を食べているんだということを実感させられますね。
野鳥観察にはよい時期になってきましたね。
日が出ようが、隠れていようが、ユリカモメは間違いなく時間どおりにご出勤です。きょうの第1弾は40の群れでした。