黒谷の金戒光明寺さんのシマモクセイを見てきました。
開花を確認して行ったのですが、少し遅かった!
かすかに香りはしたものの、ほとんど花は落ちていました。
でもこの樹形が素晴らしい。
高さ6m、幹周り1.2m、巨大なお椀を伏せたようなこの形は、
皆さん何を連想されますか?
甘党のわたしは、上用饅頭を連想しましたけれど。
花や葉はギンモクセイと殆ど変わらなくて、看板がなかったら
とても見分けがつきません。
キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ、シマモクセイ、
後しばらくしたら咲き出すヒイラギモクセイ。
この秋はモクセイ尽くめです。
近くには見事な形の黒松「鎧掛けの松」がありました。
熊谷次郎真実(1141-1208)が源平の争いの後に、ここ黒谷の
法然上人を訪ねた時、鎧を池の水で洗い、この松にかけて出家
したという伝説にちなんで「鎧掛けの松」と呼ばれています。
開花を確認して行ったのですが、少し遅かった!
かすかに香りはしたものの、ほとんど花は落ちていました。
でもこの樹形が素晴らしい。
高さ6m、幹周り1.2m、巨大なお椀を伏せたようなこの形は、
皆さん何を連想されますか?
甘党のわたしは、上用饅頭を連想しましたけれど。
花や葉はギンモクセイと殆ど変わらなくて、看板がなかったら
とても見分けがつきません。
キンモクセイ、ギンモクセイ、ウスギモクセイ、シマモクセイ、
後しばらくしたら咲き出すヒイラギモクセイ。
この秋はモクセイ尽くめです。
近くには見事な形の黒松「鎧掛けの松」がありました。
熊谷次郎真実(1141-1208)が源平の争いの後に、ここ黒谷の
法然上人を訪ねた時、鎧を池の水で洗い、この松にかけて出家
したという伝説にちなんで「鎧掛けの松」と呼ばれています。
シマモクセイはキンモクセイ、ギンモクセイよりも遅れて咲くそうですね。先日植物園に行った際は蕾でした。
金戒光明寺はまだ行ったことがないです。来年の楽しみにしておきます。
ウスギモクセイ、ヒイラギモクセイをしっかり覚えたいです。
近くのヒイラギモクセイはまだ蕾もついていません。