チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 <粗忽長屋。目下、海外からの子ねずみ(ドル資金)にFRBの不良・米国債肩代わり(金利低下)中

2015-01-21 10:29:00 | 粗忽長屋

 <粗忽長屋。目下、海外からの子ねずみ(ドル資金)にFRBの不良・米国債肩代わり(金利低下)中(チュウ、ああ、ネズミだからねえ…)>

  熊(熊さん):大家さん、このところ大きく下げていたNYダウの上昇につれ高して、日経ダウも上がってきていますねえ…!?

  O(大家さん):う~む。 目出度いことだねえ~。

  「インフレ期待に、期待する。」(経済学ではなく、心理学・宗教だね)という「アベノミクス。」(プラセボ・偽薬効果)はそろそろ「賞味期限。」が切れてきて、「経済指標。」の悪化が表面化する頃だからねえ…。

  金融緩和による円安・インフレ(物価高)と消費税増税による「実質賃金。」の減少は、消費減退⇒生産減⇒経済悪化となるからねえ…。

  20日発表のコンビニの売り上げは2年連続減となっておるの~。

        熊:「景気は気から。」と言いやすから、日経株式の上昇を見ると「ホッと。」しやすよねえ~!

  なんだか伴天連国(EU)は希臘(ギリシャ)とやらが危ないとかデフレ化しそうだと云っているし、シナも減速しているとか云ってますねえ!?

  そんなもんで、逃げ出していた子ねずみ(ドル資金)が、NY(金網)の中のブルーチーズ(米国債・株)めがけて戻ってきているんでやすかいね…?

  O:まあ、FRB(連邦準備銀行)というのは、全国12の連邦準備銀行(民間銀行)がアメリカの中央銀行制度を司る「『私有』企業体。」で、国の公的機関ではないということが、日銀など世界の中央銀行とは違うんだよ…!?(え~つ!)

  連邦準備銀行の株主は、ロックフェラー系列の「金融グローバル資本家。」であり、リーマン・ショック後の金融破たんは彼らの損失になるため、金融緩和をして米国債(破綻債権)を買い支えていたのじゃねえ…。

  熊:へえ~。 てえことは、手持ちの不良・米国債(ブルー・チーズ)を海外からの子ねずみたちに、目下肩代わり中だというのでやすねえ!?

  原油を下げたり、外国人殺害ビデオを流したり、イスラム国への空爆とかのニュース材料で相場を乱高下させて、上げと下げの両方で、利益を出しているんでやしょうね…!?

  O:そして極め付きは、「子ねずみ。」たちが十分金網に入ったところで、「半額に(暴落)して買い戻せば、笑いが止まらないだろう。」というのが、寺子屋の浪人先生の「見立て。」なのじゃがねえ~!??

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿