●超拡散希望 《戦後70年談話を受けて、南京問題をケリつける英・中版 『1937報道写真が証明する「南京」の真実』を出版します》
※写真は『GHQの「日本人洗脳計画」の真実』の表紙です。
■2015年8月14日、安倍首相が「戦後70年談話」を発表しました。
その内容は、「玉虫色」でモヤモヤっとした主語がところどころ「意図的」に外したことで、八方美人的な談話になっていました。
キーワード 「事変・侵略・戦争」には、主語がなく「植民地を持っていた欧米も反省しろよ」 と解釈でき笑える内容でした。
キーワード 「痛切な反省」には、「我が国は」と主語がありましたが、それは、李登輝元台湾総統が「日本が反省・謝罪しないくてはならない事は、
戦争に負けたことだけだ」と、常日頃おっしゃっている事のようにも解釈でき、やはり玉虫色でした。
そして、「慰安問題」に関連して、主語が「私たちは」になっていて、続けて「二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、
この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。…」と、
慰安問題を特定してないことと、「我が国」ではなく「私たちは」を選択したことで、「人類一般」との解釈も成り立ち、
ここの表現には韓国軍のベトナム戦争問題 「ライダンハン」も含まれるので、吹き出してしまいました。
今回の談話を踏まえて、歴史認識問題を考えると、日本政府や国会議員に期待しても、何一つ根本的な結果を期待できないことがわかった戦後70年談話でした。
2006年に戸井田とおる元衆議院議員の 『丸坊主日記』のコメント欄に書き込むことから始めた、インターネットによる情報発信以来、
賛同しご支援してくださっていた皆様方、そろそろ歴史認識問題も我慢の限界に達してらっしゃると思っています。
毎年夏になると、日本中に 「平和カルト」 が蔓延し気分が悪くなります。二言目には「軍部が悪い」など短絡的な言辞に終始して、
戦争が外交の延長上の最終手段との基本的なことも理解してない無知な言論が席巻しています。
何故、軍部が暴走しなくてはならなかったのか、そこには、外交能力の欠落に根本的な問題があったのであり、その根本問題は、
「情報戦の敗北」の後に 「武力の敗北」が 当然のようについてきただけの事だったのです。
「二度と戦争で悲惨なことは繰り返してはならない」は、至極ごもっともなことなのですが、それではどうしなくては、いけないのか。
そこの戦略が、日本人の頭からすっぽり欠落しているのです。春にあと三年で歴史認識問題をケリつけると公言しましたが、
明日(8月16日)放送の「やまと新聞動画放送」で、タイムスケジュールを明らかにしました。
その内容を要約すると、我が国の出版社には、大手といえども「外国語出版部」はなく、英語版や中国版の書籍は発行できないのが現状で、
読者から英語版や中国版を発行してくださいとの要望に応えることは、出来ないのです。だからと言って、中国や韓国を野放しにしていて、いいのか、
との思いがでてくる事は承知していますので、動画放送視聴者の3000名は同志と思っていますので呼びけました。
外国語版のために「カンパ」を求めると、スパイが入り込んでくるので、別の一石二鳥の呼びかけをしました。
日本国内用の「南京終結本」は、『GHQの「日本人洗脳計画」の真実』でケリをつけてありますので、あとは、英語・中国版を出版できれば、
完璧にケリをつけれますので、「自前で出版」することにしました。
そのタイムスケジュールは、『GHQの「日本人洗脳計画」の真実』が 3万部に達したら「英語の翻訳にだし」、4万部に達したら「中国語の翻訳にだし」、
5万部に達したら2000冊を出版して、6万部に達したら、欧米の主力メディアと大学図書館等に寄贈することを明らかにしました。
詳細は、8月16日アップの「やまと新聞動画放送;水間政憲の国益最前線レポート」を御視聴ください。
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉■やまと新聞インターネット放送;毎週日曜日午前9時から1時間;
番組名【やまと新聞;水間政憲の国益最前線レポート】 http://ch.nicovideo.jp/yamatoshinbun ■ブログ■ http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
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