<技術進歩(効率化・コスト削減)の世の中で、「医療技術の驚異的な進歩。」で「医療費の急増。」はなぜ??>
なぜ厚労省や医療業界が、「早期発見・早期治療。」を推進するのかと言えば、そうしないと困るのは誰か?と考えればすぐに分かることであります。 (国民のためではないのですよ…)
もし、「早期診断。」をしないで放っぽいておいたら、どんどん病人が「増えて。」いくとしたら、(大きな声では言えないが)医療業界は「大儲け。」でホクホクのはずであります…。
厚労省も病人激増で、『仕事』も多くなり、予算も多く配分され、役人数も増えるばかりか、医療業界が大繁盛することになり、「天下り先。」の団体も潤沢に増えて、医療業界とも「共存共栄。」を謳歌できますよ。
それなのに、なぜ?「早期発見。」をシャカリキに奨励しているのかと言うと、『放置』しておくと「病人が増えない。」ため困るからなのですよ!!
(これ又、大きな声では言えないが)人は誰でも「我が身が一番かわいい。」というのが『真理』(世の中の仕組み)だと言いますから、建て前はともかく本音をいえば、医薬医療業界も「儲けたい。」というのが『本心』だと思いますね…。
そこで、医薬品会社は「自社の利益になる。」ことを目的に「事業活動。」を行っていますから、友人の孫ちゃんの『慶應義塾大学SFC研究所ミッドタウン展示会』に医薬品メーカー各社が競って、スポンサーになっているというのは、「世界一の血液分析で、アルツハイマー、癌の発見。」ということがいかに「製薬会社の利益。」になるかの見え見えの『証拠』でありますよ!
「無理やり。」病気を発見して、『患者』を増やすことは、医薬医療業界(厚労省も)の利益であり大歓迎でありましょう…。
その結果『病人』がいなくなって、「国民のためになる。」ってですか?
とんでもない、(大きな声では言えないが、なに?小さくては聞こえませんけどね)「人は誰も、我が身中心。」(本音)ですから、『病人』がいなくなったら、医療業界(厚労省も)は『消滅』しますので、病人は「治さず、殺さず。」で、「一生、薬を飲み続けましょうね。」と云われる現状が続くのでありましょうね…。
「化学(毒)薬品は、体に悪いことは分かっているが、『安全』よりは『安心』のために飲んでいる。」という友人たちと共に医療業界は「共存共栄。」しているわけで、医療技術の「飛躍的発展。」により年々医療費は(減るのではなく)今や40兆⇒47兆円と『飛躍』して、医療業界と日本経済(GDP)の『発展』に貢献しておりますよ。
善哉・善哉。 めでたし、めでたし。
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