「ウィルヒョウの法則」という、『嘘話』があり、これが現代医学の『早期検診・早期治療』という、「ドル箱。」(錬金術)の『根拠』となっているのであります。
このルドルフ・ウィルヒョウは、18世紀(150年も、前ですよ!)のドイツの医学者で、白血病の発見者としても知られています。
そのウィルヒョウ氏は、「腫瘍(がん)細胞は全て、健全な細胞から発生する」という理論とともに、「腫瘍細胞は、宿主が死ぬまで『無限』に、増殖を続ける。」という理論も導き出したようです…。
この「無限に増殖する」という言葉自体が、がんに対する『畏怖』の根源で、《 がん → 訳のわからない病気 → 怖い 》という意識を持っている方も、多いと思います。
しかし、この理論は、今くつがえされようとしています。
最近の研究では、「腫瘍細胞は縮小する。」、「腫瘍細胞は正常細胞と同じように死んでいく。」という理論に切り替えられつつあります。
「治る時代が来た」のではありません、もともと、人間の身体には、腫瘍細胞を退治し、自身が生き残るための「免疫のメカニズム。」が、つまり、「すでに治る力が、備わっている。」のです。
人体は、そんなに『ヤワ』ではありません。
昔の人のとおり、凡事徹底(あまり、余計なことをしない)の養生生活を行えば、がんは必ず治るというのです…。
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