チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

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  日本語が、世界の公用語になる…:チャンネル桜・瓦版、朝日新聞の原罪、「慰安婦強制連行」の虚構

2015-01-14 14:38:18 | 日本語が世界の公用語になる
    日本語が、世界の公用語になる… 

 金田一春彦『日本語』についての所見は、大変参考になり有難くお礼を申し上げます。

 特に(1)「曖昧な言葉が多い。」という『特長』が、「日本語が、世界の公用語。」になる要因になるのではないかと思うのです…?

 その他に、「深読み。」して、挙げていただいた『特徴』として

(2)尊敬語・丁寧語・謙譲語など他国語にはない。
(3)男言葉・女言葉がある。
(4)「私(英語でI)」だけでも、私・あたし・俺・僕・自分・わし・古くは拙者など10種類以上もある。
(5)多くの場合、主語・目的語・所有格などを省略する。
(6)漢字・ひらがな・カタカナと文字の種類が多い、最近では英語も。
(7)書籍や新聞など縦書き(中国語さえほとんど横書き。人民日報も横書き)

 などがあるわけですが、これによっても日本語の深みやきめ細かさなどの「優位性。」があることがわかります。

 けれども、日本語が「世界の公用語。」になる最大の『長所』は、その「あいまいさ。」であると考えているのですよ…。

 それは、英語などの外国語が、『概念』がはっきり(判然)としている『言語』であり「紛れがない。」のに反して、日本語は「曖昧である。」ため「前後の『文脈』。」によって「意味が多様に。」変化することが、大変な『長所』であると思うのです…。

 この2つの違いが『発生』した原因は、日本国は「1民族1言語。」であるのに対して、日本以外の外国は総じて「多民族多言語。」であることに拠るのだと考えます。

 ここで、私見ではありますが、『言語』には①、「コミュニケーション。」のための言葉と、②、「思考する。」ための言葉、とあると思うのです…。

 そこで、①、のコミュニケーションのためには「曖昧でない。」英語など外国の言語が、「紛れ無く。」伝わるため、「意思伝達。」や「商業契約書。」、「法律事務。」などにおいては『明確』であり優れていると考えます。

 そのため、「グローバル化。」と言われている現代においては、「『英語』が世界の公用語である…。」などという『嘘話』が蔓延するに至っています…!?

     <以下続きます>



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