花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

シャモニーのホテル周辺

2014-07-13 20:59:49 | 旅行

フランスのシャモニー、ホテルは「メルキュール シャモニー レボッソン」

いかにも山岳地帯のリゾートホテルといった雰囲気が満載。 

ただ難点はベッドがツインでなく、ダブルベッドだったこと。

友人同士で参加した方からクレームが多かったようですが、全室ダブルベッドとのこと珍しいホテル。

 

 

 

    

朝食は食材が豊富で美味しかったものの、夕食は付いていないので予め食材を買い込み、部屋で4人で宴会~

時間が長かった初日を乗り切り、まずはワインで乾杯。

 

 

 

 

ロビーの一角には本日と翌日の天気予報が表示されていました。

室内プールもあるので滞在する場合は、利用できるかも。

Wi-Fiが無料で使えるのが嬉しい、ネットとメールチェックが可能。

ネットでホテルを検索すると日本語で表示あり、日本語で予約が出来るようです。

 

 

 

7/4 〈金)

3日目はモンブラン観光のためにブレヴァン展望台へ向かいます。

 

 

玄関を出ると天気予報通りの曇り空、モンブランは雲の中か。

果たして見えるのかな~とちょっと不安。

 

 

 

 
 

山を見上げると、曇り空なので山容がはっきりしない、残念!!

銅葉の樹木の下に沢山のサクランボのような、小さな可愛い実が落ちていました。

これは食べられそうもないけど、なんだろう?

 

 

 

 

 

集合時間前、早めにホテル周辺を歩いてみると、いかにもフランスの田舎といった佇まい。

絵になる風景が広がっていました。

2枚目の写真左の建物の3階は私たちが泊まった部屋。

 

 

 

 
 

なかなか素敵なホテル周辺、野の花が沢山咲いていました。

 

ブレヴァン展望台はロープウエーを乗り継ぎ、約2500mの世界へ、残雪あり高山植物の花盛りでした。

続きはまた~

 

 

 

 


杏ジャム完成

2014-07-13 14:56:21 | 料理

7月上旬に出回る杏。

杏のシーズンは短いので、もしやスイス旅行中に出回ってしまうのかとひそかに心配していたところ~

杏をスーパーで見つけたので、迷わず2パックを購入。 良かった ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

すごく完熟しているものは生でそのまま食べることに。

残りを杏ジャムにしました。

 

 

杏の種は切り込みを入れると、ぱかっとはがれるので取り出してから計測。

杏 1200g だったので、砂糖は3割の360gにしました。

 

杏をスライスして厚手の鍋にいれ砂糖をからめて、弱火でことこと。

時々かき混ぜながらレモン1個を絞り、ガラス瓶を用意してスタンバイ。

 

杏が煮崩れてきたら、レモン1個を回し入れて終了。

熱々をガラス瓶に詰めれば完成。

瓶が足りなかったので、すぐに食べる用には厚手の蓋付きタッパーに入れました。

 

 

杏のジャムはオレンジ色がとっても綺麗に出て、冷蔵庫で約1年は保存できるのが嬉しい。

 

 

スイス旅行中も生杏を買って食べたことを思い出しながら作っていました。

7月末に孫たちが来るので、食べさせてあげよう!

 

 

 

 

 


スイス紀行・いよいよ初日~

2014-07-13 01:00:22 | 旅行

7/2 (水)

山好きなので、一度前から行きたいと思っていたスイスへ旅立つ当日。

羽田に夜の11時に集合、真夜中の1時出発です。

早めに夕飯を済ませて夜8時に家を出ると、羽田空港には夜10時前には到着。

この夜集合が旅の一日目になります。

スイス旅行は10日間の観光ツアーで「アルプス5大名峰と2つの絶景列車」とうたっています。

 

 

 

   

羽田に徐々に集合、皆さんちょっと緊張気味。

飛行機はカタール航空を利用、途中ドーハで乗り継ぎ。

中東のドーハ空港は初めての経験~

添乗員は最近女性が多い中で、初めての若い男性でした。

クマダさんと言う方なので「クマモン」が目印、「くまさんチーム」は全員で36名が参加。

これから10日間よろしくね~

 

 

7/3 (木)

早朝のドーハから乗り継ぎ、イタリアはミラノ空港に到着。

まずはミラノからバスは出発。

この面白いコースが魅力で参加と言う方が何人かいました。

 

 

 

 

 
 

ミラノからだんだん山が近づくと、曇っていた天気が一変、青空が広がってきた~

遠くに雪山が見えてくると、みんなちょっと興奮状態に!

 

 

 

 

イタリア側から見るモンブラン。ちょっと雲が山頂にかかっています。 あのあたりがモンブラン。

イタリアではモンブランのことを「モンテビアンコ」と呼んでいます。

 

 

 

 

山の名前は分からなくても、真っ白な残雪の山を見るとワクワクドキドキ!

モンブランでなくても素敵な山ばかり。

 

最初は夫と二人で参加申し込み。

花好きの友人二人に声を掛けると、二人も喜んで参加、4人のグループになりました。

 

 

 

 

一番右の男性が添乗員さん。

モンテビアンコの山頂にかかっていた雲が取れるのを、みんな待っていると~

 

 

 

 

見事に雲が消えてゆき、山頂が顔を出し大歓声!

一番高いところが山頂。 中腹には大きな氷河が見えています。

アルプス5大名峰のうちの一つ目のモンブランはクリア!

 

 

 

 

ここがイタリアとフランスの国境です。

この国境を通過すると、すぐに長いトンネルに入ります。

全長12km弱の長いトンネルは、モンテビアンコトンネル、モンブランの真下を通過。

トンネルを抜けるとそこはフランスのシャモニーでした。

 

 

最初のホテルはフランスのシャモニーにあります。

シャモニーと言えば、

モンブランの麓にある標高1036mの登山スキーリゾート地で有名です。


 

 

 

フランス側のモンブランを写すべく、ホテルの庭の滑り台の上からカメラを構える。

モンブラン直下にあるホテルからは、モンブランの山頂までが近すぎて良く見えない。

 

 

 

シャモニーから見ると、モンブランは右側の丸っこい山です。

ヨーロッパアルプスの最高峰で4807m、フランスとイタリアの国境にまたがり、フランス語で「白い山」を意味します。

 

 

右側のとがった山の方が手前にあるので高く見えるけど、実際は丸っこいモンブランの山頂が見えないほど遥かに高い。

 

 

 

ホテルとモンブランとの位置関係。

山小屋風の素敵なホテルでした。

ここは1泊だけで、翌日はスイスに入ります。

スイスは2連泊を3回、6泊の予定。

 

 

 

実は7/12の真夜中の2時に家にたどり着いたので、もうすでに眠気が来ています。

ここまで頑張ると、時差ボケは早めに解消かと起きていましたが・・・

続きはまた~