花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

いよいよ大晦日

2012-12-31 15:21:07 | 日記

2012年も今日一日だけになりました。

本当ならもうすっきりしゃっきりの私に戻っていたいと願っていたのですが・・・

 

12/25 の病院の診察についての報告をうやむやにしていました。

年末でもあり何かと気忙しくて・・・ 気持ちだけでほとんど夫任せですが・・・

 

診察の結果はどうなのかと、メールを戴いたりわざわざ手紙を戴いたりしてご心配をかけています。

左耳の聞こえが悪く、テレビの音声もいつもよりかなりボリュームをアップしないと聞こえない状態で・・・

それは内耳に水がたまっているからと、水を抜くための薬を1週間飲んだのですが、改善は全く見られず。

25日に再び聴力検査の結果も悪くて、結局鼓膜に穴をあけて水を抜くことになりました。

 

もちろん麻酔をしてするから大丈夫と言われても、鼓膜にわざわざ穴を空けるなんてちょっと怖かった~

左耳に麻酔をして15分位横になってから、実行!

ちょっとチクリと痛かったけど、いつも痛んでいるので大したことはありませんでした。

穴を空けておくと、水は自然と抜けるそうです。

そういえばボワッとしていたのがなくなり、少し聞こえは良くなったような気がします。

 

耳の痛みが無くなるのかと問うと、関係ないですって!!

耳の痛みは、帯状疱疹の神経的な痛みがいつまでも残るという特徴的なものだからと・・・

分かったような分からないような、結局耳の痛みは残念だけどまだあるんです。

 

でも確実に改善はしていると自分では感じているけど、一人前に何でもできるかというと?

まだまだです。 時々料理の味付けの部分を担当したりする程度です。

立っていること、歩くとクラッとフラリとするので怖い (@_@;)

大晦日現在、このような状態です。

お正月はまさに寝正月になりそうです。

 

ちょっとクリスマスに戻ります。

今年はクリスマスツリーやグッズなど全く飾りをすることもなく、とっても寂しいクリスマスでした。

と思っていたら~

 

25日の朝一番に、とっても可愛いクリスマスの動画をいただきました。ありがとう!

 

そして郵便受けにも手紙が~ 

友人からの心配する内容の絵手紙でした。

クリスマスローズと鉢を買ったこと、紫のバッグは私にプレゼントするべく作成中であること等々・・・

とっても楽しい嬉しいクリスマスプレゼントでした。

 

25日の病院帰りに、ケーキを買おうとケーキ屋さんによると、ほとんどが丸型のクリスマスケーキばかり・・・

サイズが小さい物でも、二人では食べきれないサイズ。

一人用のショートケーキを2個買うつもりが置いてない~ 結局モンブランとチーズケーキを一つずつ~

ちょっと寂しい気持ちで家に帰る・・・

 

そんな時、ご近所のAさんから嬉しいプレゼントが~

 

「クリスト・シュトーレン」を焼いてきてくれました。 

ドイツのクリスマスケーキの一つですね。 早速切り分けて、しっとりした焼き立てをいただきました。

 

 

そして年末には、仙台の友人から思いがけない宅急便が届きました。 

ありがとう! お正月にいただきます!!

 

皆さんの心づくしが嬉しくて~ 本当にありがとうございました。

 

そして大晦日の今日

待っていた娘からのクリスマスカードが届きました。。。

遅かったけど年内に届いて良かった!

 

私はブログを、夫は隣で年越しそばを打っています。

新年は健康を取り戻し、良い一年になって欲しいと願っています。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 


みぞれ鍋作りました

2012-12-30 14:58:53 | 料理

明日は大みそかと言うすごく忙しい時期に、ブログアップしているのは複雑です。

夫はすごく忙しそうで申し訳ない。

まだ半人前ということで、たいしたことが出来ません。

すぐに疲れて目が回る~ まだまだ駄目です・・・

 

 

いつもコメント下さる双子ママさんのfacebookで、みぞれ鍋の紹介がありました。

アツアツでとても美味しそうで、我が家でも作りたいなと思いつつ・・・

夫に材料は全部調達してもらい、自家製野菜も綺麗に洗って準備はすべてやって貰いました。

 

味付けは自分でやりたかったので、いいとこ取りです~ ヽ(^o^)丿

 

ネットでいろいろと参考にしたけど、自分風にアレンジしてみました。

 

≪作り方≫

1.塩麹を鍋に入れ、作り置きしてある昆布水(だし)で滑らかに溶かします。

2.火にかけ調味料で味付けし湧いてきたら、野菜や魚、豆腐、肉やキノコなど材料を入れます。

3.たっぷりすりおろして水気を切っておいた大根おろしを加え、ひと煮立ちしたら完成です。

 

 ネギ、白菜、水菜は自家製、他にしめじ、豚肉、生真鱈、とうふなど準備しました。

だしは昆布水を使い、細切りにしてある昆布も鍋に入れました。

この昆布で出汁がとろりとして結果は良かったかな。

 

 

問題は味付けですね。

鍋の大きさと人数にも寄って違うけど、たぶん我が家は3・4人前ぐらいかな~

大食いがいるので・・・

 

出汁  1L 

塩麹  大3

酒、みりん  各大1

しょう油  大2~3 (塩麹で塩味が効いているので、控えめに)

味見をして足りない時は補う・・・

薄味にしておき、食べる時にポン酢でも美味しいと思います。

 

 

 

魚やお肉からもいい味が出てきて、マイルドですごく優しい味になりました。 美味しかった!

 

自家製の野菜は、綺麗に洗うのも一仕事。

今旬の水菜はサラダにしても美味しいですね。

 

緑の大根の収穫はそろそろ終わりです~

来年もぜひ作って欲しいな~

 

 


多肉植物の紅葉

2012-12-28 16:35:33 | 日記

ブログを更新しないと、体調が悪いのではないかと心配して下さる方もいるのではないかと思いつつ・・・

実はこの時期、気が付いたら年賀状を作成しなくてはいけませんでした。

 

11月半ばから年賀状講座が始まり、講座用には何点か作成し、4回の年賀状講座のうち1回目を無事にスタートした夜から、私の体の中では異変が起こりつつあったのでした。

翌週の2回目はすでにダウンしていて、他の講師の方にお願いすることになり、結局全て出来なくなりお願いしてしまいました。

 

すでに耳性帯状疱疹が発症してから、一月半が経過しています。

少しずつですが、起きている時間が長くなり、何かしたいと言う意欲も湧いてきました。

 

そして気が付いたら、自分自身と夫用の年賀状を作らなくちゃと、ブログをアップしている場合ではないと・・・

26日の夕方から取り掛かり、2人分約120枚すべて印刷して27日には無事に投函しました。

ホッと一息ついているところです。

 

 

それにしてもお日様が出ないと寒々と感じますね。

前置きが長くなりましたが、大好きな多肉植物がこの寒さで今年も見事に紅葉しました。

 

 

24日(月) お日様が当たり風もないので、久しぶりにカメラを持って2階のバルコニーへ。

重いカメラは本当に久しぶり、病院でも手軽なスマホで写していました。

まさか入院するのにカメラ持参はないですからね。

 

夏の間はすごく綺麗な緑色の多肉植物。何種類か寄せ植えにしています。

寒くなってきたら軒下に置き、十分な太陽を当てることと寒さにより真っ赤に紅葉します。 水はほとんど必要なし。

 

 

ついでに多肉植物ではないけど、やはりお日様が好きな「キルタンサス・マッケニー」も沢山蕾も上がり可憐に咲き出していました。

庭に置いてある大鉢は日当たりが悪いので、まだ全く蕾は来ていないようです。

でも3月頃春の日差しが当たるころには、徐々に蕾が上がってきます。

植物は季節を忘れないから不思議ですね。

 

私も季節を忘れない植物のように、新年には是非蘇りたいと願っています。

 

 

 


餅つき大会

2012-12-24 14:19:09 | 日記

暮れも押し迫り、今日はクリスマスイブですね。

クリスマス寒波が襲来し寒い毎日です。

なんと我が家では今年はクリスマスの飾りは全くなし、寂しいクリスマスですが、そんな余裕がなかったと言うことです。

クリスマスまでには全快を目指していましたが、未だ全快とはとっても言い難く、がっかりしています。

 

相変わらず夫の世話になりっぱなしです。

 

今日は朝早くから地元の自治会の餅つき大会です。

夫は早朝5時半集合で出かけました。 前日も午後からずっと準備で出かけていました。

もち米を炊いて、臼と杵でついたシンプルなお餅です。

 

 

私のお昼用に買ってきてくれました。 つきたてのお餅4種です。

すぐに売り切れになってしまったとか・・・ 大人気だったようです。

 

 

 

4種とは大根おろしのからみ餅、胡麻、きなことあんこ餅です。 紅白のお餅もありました。

私が一番好きで最初に食べたのは、からみ餅と胡麻餅。

次にきな粉餅とあんこ餅。 結局4個もぺろりと食べてしまいました。 嬉しい~

 

昨日は全く元気なく、食欲が落ちていたので、美味しく食べられるのが何より嬉しいことです。

食べて元気にならないことには、どうにもなりません。

年末までには何とか吹っ切りたいものです・・・

 

 

 


退院後検診

2012-12-18 16:17:34 | 日記

12日に退院して、一週間になりました。

ほんの少しずつ、牛歩のごとくちょっぴりだけど改善しつつです。

まだ自分のこと以外何も出来ずに、家事全般夫にお任せ状態です。

本当なら暮れの忙しい時期、のんきにしてはいられないのに、出来ない状態が恨めしい。

 

18日11:30の病院側の指定で診察がありました。

当然その指定時刻より早めに病院に到着、早過ぎたけど11:06に受付し、耳鼻科の外来で待つこと小一時間~

呼ばれたのは12時頃でした。

耳が痛むこと、のどの違和感、クラッと感、と左耳が聞こえにくいことを話すと、再度聴力検査を受ける。

入院中に検査した時より、明らかに聞こえにくいことが判明。

耳の中に水がたまっていることが原因らしい。

そして飲み薬が追加となりました。 

一週間後の25日に再度診察する予約を入れました。

一週間後にどの程度改善がみられるのか・・・ 私としてはすっきりしたいところですが、どうでしょうか?

主治医に見通しを聞くと、「1・2ヶ月はかかるよ」 ですって! 私困るのですけど・・・ 1月にはいろいろと予定が・・・

何とか今年中にしゃっきりしなくてはと、ちょっと焦りの気持ちが出てきました。

 

結局、会計で散々待たされ、調剤薬局で追加の薬を貰って、全部終わったのは13:15でした。

たっぷり2時間はかかりました。 どこの病院でもこんなものですかね・・・ 疲れました・・・

 

お腹空いて、ランチは帰りがけにまたお寿司屋さんへ~

退院してからは、とにかく食べたいものをわがまま言って食べさせてもらっています。

栄養バランスがどうのこうのでなく、とにかく食べられるものを食べることが先決。

退院して三日後位に体重を測ると、3kg位減っていました。健康的に痩せたのなら嬉しいけど。

太ももはすっかり筋肉が削げ落ちて、情けない状態です。

3週間もしっかり歩けてなく運動していないと、こんな状態になるのは当然です。

 

ですからとにかく食べたいものを食べると言うことで努力して1kgやっと戻りました。

お寿司の次に食べたいものは、夫の手打ちそばです。

 

3日間連続でランチには、手打ちそばをとっても美味しく戴きました。

美味しくて食べたいものは、一人前ちゃんと完食でした。

そばつゆも夫の手作りですが、何はなくても薬味には大根おろしがあれば文句なし。

でこの緑色の大根おろし・・・ とても綺麗な緑色。

 

菜園で採れた大根です。「信州信濃唐大根」と言う品種で、長野県出身の菜園仲間から種を分けてもらいました。

(もしかしたら品種名違うかもと夫が言っています)

普通の大根よりはかなり小ぶりで、緑色の部分が多いのが特徴です。

大根の葉はもうすっかり霜でやられて、とろけてしまいました。

 

大根おろしにすると、こんな緑色になり甘口の美味しい大根おろしになります。

 

 

 

普通の青首大根の変わり姿・・・

姿の良いのはご近所や友人にお裾分けしていますが、あまり悩ましい大根なので、これは我が家で料理しました。

二股に分かれるのは、土が硬かったのでしょうか・・・

 


最近の手術事情

2012-12-15 21:20:48 | 日記

12/12に退院してから4日目、日毎にちょっとずつではあるけど、回復に向かっている気がします。

でも耳が痛いのは治まらず、左耳は聞こえにくい。 聴力検査では問題ないので、痛みが無くなればちゃんと聞こえるのだろう。

 

普通の帯状疱疹でも神経的な痛みだけが、いつまでも残るのが特徴らしい。 私の場合は今は耳だけが痛い。

この耳痛は10日の退院予定の3日前から起き始め、耳痛が頭痛を引き起こし、発熱して氷枕で冷やす事態になり、退院は延期になりました。

ですから私も納得の退院延期でした。 食欲不振で元気がないのもあったけど、それだけではなかったのです。

 

 

膝手術の話

12/12私の退院と入れ替わるように、我が息子が膝の半月板の手術のために入院した。

3日間の入院で済むらしい。本当なのかと驚くとともに半信半疑。

学生時代に競技スキーをやっていて、学生の競技スキー大会にも出場していた。

所謂滑降とか大回転とかかなりのスピード競技です。

その大会の時か練習中かはよく知らないけど、転倒した時に膝を痛めたらしい。

その後遺症で最近平地を歩くのに、10分ほどで痛んでいたらしい。半月板損傷と診断されていた。

まだ若いから、今が手術時と判断した予定の手術です。

 

本当に3日間の入院で済み、予定通り昨日歩いて退院したと、さっき電話で話して確認した。

へ~ 松葉づえも使わずに自分の足でたち、歩いて退院したそうです。

医術は進歩しているのですね。 膝下に2か所の穴をあけ、内視鏡カメラで確認しつつその穴から損傷した半月板の一部を取り除いたそうです。

ですから傷は最少の物で2か所だけ。

でも全体重をかけるには不安があり、リハビリが必要らしいが、来週17日の月曜日には、車で出社するとのことでした。

予定通りに3日間だけの有給休暇で済んだようです。 良かったよかった!!

 

 

手術その2

2007/10月のことですから、今から5年ちょっと前のことです。

これまた我が娘の話です。

彼女若いころから婦人科系が弱く、診断の結果卵巣嚢腫をかかえていました。

私の母がやはり卵巣嚢腫を持っていて、常に婦人科に通っていました。

体質は私には出ずに、孫の娘が似てしまったようです。

すでにLAで結婚していて、子供が欲しいならこの卵巣嚢腫を取り除く手術が必要でした。

 

この卵巣嚢腫摘出手術はなんと入院せずに、日帰り手術でした。 アメリカらしい驚きですよね!

仕事の予定と合わせての予定の手術で、手術日前から私は現地に行きスタンバイしていました。

おへそから内視鏡カメラを、お腹に2か所の穴をあけ、その穴から嚢腫を摘出。

大小合わせて9個を取り除き、手術は大成功でした。

 

点滴するなどして、数時間は病院ですごし、夕方にはP君運転の車で家に戻りました。

でも彼女お腹を丸めて横になり、お腹が痛いと何も出来ない。あとは処方された飲み薬だけが頼り。

それはそうでしょう。 だから私が日本からヘルプに行ったのです。

でも看護してくれる人がいなければ、無理な話です。

その後順調に回復して、私は10日間の滞在を終えて、帰る時は彼女が空港まで送ってくれました。

この摘出手術のお陰で、その後可愛い男の子二人が授かりました。 めでたしめでたし!!

 

 

余談

長男のレックスは日本にいた時に日本で出産。

母子手帳あり、自然分娩で辛かったけど、5日間の入院で、子育ての仕方などしっかり教わり退院。

 

二男のアクセルはLAに再び戻ってから、LAの病院で出産。

無痛分娩で全く楽に出産、たった1泊だけで翌日自宅へ戻る。

体力を使っていない出産なので、翌日から元気。 子育ての経験ある2人目なので彼女には楽勝でした。

でも子育て経験が全くない、初めての出産だったらどうなのよ。 日本みたいなきめ細かい子育て指導なし。

私この時は助っ人で2ヶ月滞在、去年の夏の話。

 

息子の膝の手術で、娘の手術を思い出した。

たぶんアメリカの病院だったら、この膝の手術は日帰りだったのだろうと想像しています。

私の16日間の入院は、アメリカだったら何日だったのか?

まだ耳の痛みは治まらないけど、とてもありがたかった入院生活でした。

 

 

余談の余談

アメリカの病院で診察の予約をし、当日その時間に行くと、5分と待たされることなく診察して貰えます。

これはとてもありがたく、日本の病院では考えられないことです。

今回のように具合が悪くて順番を待つのは、とても辛いことでした。

 

でも日本ではほとんどの人がなんらかの保険に加入している、社会保険制度がありとてもありがたい。

アメリカでは低所得者層では、個人で保険に入れない人たちが沢山いるそうです。

オバマ大統領の保険制度の見直しは公約でもありました。

 

病院が混むこまないはその辺の事情があるかもしれませんね。

 

 

 

 


今流行のノロウイルス

2012-12-14 13:52:38 | 日記

 

その1

まだ入院していた時のことです。

4Fの病室に変わってから、私の隣のベッドがよく入れ替わります。

3人目の時、30代前後の若い女性が入院してきました。

すぐに点滴治療が始まったけど、点滴の合間に洗面所で会った時に会話しました。

『どうしたの?』と聞くと感染性胃腸炎で下痢と嘔吐でと言う、もしかしてノロウイルス?

と聞くとそうだと言う。

あらまあ隔離入院ではないのかと内心思ったけど、後で調べたら空気感染はないので大丈夫とのことです。

 

2歳児と3ヶ月の新生児のママさんで、授乳中とのこと。

上の2歳児の子がどこからかノロウイルスに感染してしまい、母親もうつってしまったそうです。

 

新生児にうつすと大変と緊急に入院したそうです。

2人のまだ小さな子たちは、ご主人の親と自分の親が一人ずつ分担してお世話していると言う。

結局彼女は、二泊三日で退院しましたが、5食を絶食して点滴で栄養を補って居ました。

それが良かったのでしょうけど、本人はお腹が空いて辛かったようです。

授乳中ではおっぱいも張り、搾乳も大変辛かったようですが、新生児にうつさずに済んで良かったですね。

 

 

その2

まだ日本でこんなに流行する前に、確か10月末か11月初め頃。

LAの娘から下の子が下痢と嘔吐でノロウイルスに感染したら、家族全員感染したと連絡がありました。

下の子を一時預かったLAのグランパとグランマもうつり、合計6人も感染したそうです。

やはり感染元の1歳3ヶ月の子が、治るまでに一番時間がかかったようです。

 

ですから感染するのは子供だけではないんですね。

保育園から小さな子供が感染する場合が多いけど、大人も感染します。

私もこんなに弱っている時に、感染したくありません。

夫が出かけて帰ってくると、ついうがい手洗いを小うるさく言ってしまいます。(*^_^*)

 

 


退院しました (⌒‐⌒)

2012-12-12 16:12:53 | 日記

長引いてしまった入院生活にピリオド!

ようやく退院する事が出来ました。長かった!

退院延期、延期で結局16日間の入院生活でした。

体はまだ半人前です。しばらくは夫が頼りです。

 

お腹が空いても病院食は美味しくなく、半分からかなり無理しても8割食べるのがやっとでした。

私小食になったかも・・・ と思っていたけど。。。

 

丁度お昼頃退院して、我が家に帰るより真っ先に行ったところは~

大好きな「銚子丸」回転寿司屋です。

お寿司がとにかく食べたいけど、でも気持ちだけで実際に食べられるかどうかは不安。

 

 

 

心配は無用でした。

やはり美味しいものは美味しかった!

大好きな光物、あじ、いわし、さより まだこの他に中トロとアナゴも頂いて~ 計10かん

でもいつもより少なめかなと思いつつ、おなか一杯で満足でした。

 

久しぶりの我が家は自分の居場所があり、やはり一番落ち着きます。

まだ完治しての退院ではないので、体のふらつきを修正していかねばなりません。

戴いてきた飲み薬をきちんと飲むことと、めまい克服のためのトレーニングが必要です。

主治医から戴いてきたコピーを見ながらのトレーニング。病室でも一人で黙々と。

 

腕を前に出し、親指の先一点を見つめて、首を左右に振る。頭を上下に動かす等々。

目を閉じたまま、立ったり座ったり。 目を閉じたまま足踏み等々。

途中クラッとしても止めずに乗り越えることで小脳を鍛えることが出来るそうです。

 

私の場合右耳は正常なのに、左耳だけがウイルスに攻撃されて、内耳と三半規管がおかされました。

当然左右のバランス感覚が崩れて、激しいめまいになったようです。

寝ていれば楽なのですが、寝てばかりいると返ってめまいは良くならず、この克服トレーニンは必要不可欠とのこと。

 

私目標があればその目標に向かって頑張るタイプ。

帯状疱疹発症してから一月後の12月20日頃、遅くてもクリスマス頃までには、めまいと体のふらつきを克服したいと思っています。

 

 

気持ち悪い写真でごめんなさい。 まだ入院前自宅で苦しんでいた時に、夫が写しました。

耳の中とのどの中に出来た帯状疱疹。耳の後ろの髪の毛の中にも出来ていました。

耳の後ろから肩にかけて差すような痛みが走りました。

中耳炎と診断されても、中耳炎の薬は全く効かずに、痛みは治まらず・・・

 

耳の外に水泡が出来てきて、耳性帯状疱疹と診断されました。

自分で見えないところに出来たのが不運でしたし、

その時にすぐに入院していれば、また違っていたかもしれません。

 

情報社会少しでも皆様のお役にたてばと、写真掲載しました。

 

 


一進一退

2012-12-09 14:15:25 | 日記
一昨日は久々に大きく長い地震でしたね。

4F の病室はかなり揺れました。でも何事もなく良かったです。



一時食欲回復し、元気になりかけたのに、また食欲不振になっています。

胸焼けや胃もたれは薬のせいかと、薬を変えてもらったりしているのですが・・・

病院食に飽き飽き、半分位しか食べられず困っています。

でも夫が手作りの燻製の豚肉や卵のスライスや果物は美味しいのですけど。

お腹は空いていても食べれないので、力が入らない。

お寿司が食べたいな・・・



食べれないので元気なしと言うわけで、10日の退院がまた伸びてしまいました。

まだクラッと感とふわふわ感あり、シャッキリせず、

いつになったら元気になって帰れるのだろうか。

こんなに長引くとは・・・




でも一昨日は比較的元気だったので、シャワーを使いシャンプーしました。

ベトベトの髪が約2週間ぶりにさっぱりしました。







洗面所にクリスマスツリーとサンタの飾りがありました。

もうすぐクリスマスなんですね (^-^)/

季節感溢れるこんな小さな心配りが嬉しい。

洗面所に行く度に癒されています。




引っ越し

2012-12-06 17:16:10 | 日記
病室が3Fから4F に移動になりました。

私にとっては、小さな引っ越しです。


緊急入院だったので、整形外科の空いた部屋に入ったのですが。

その後私の経過を見て、手術後の整形外科の患者さんがベッド待ちしているからと。


せっかく部屋の皆さんと親しくなったのに。


4F の部屋は静かな部屋でした。

皆さん歩いているけど、糖尿病や腎臓を患っているらしい。

カ-テン締め交流なし。


3F の部屋は、ほとんど地元の方だったので、見舞い客が時間前から次から次に来るので、にぎやかでした。


ここは全く静か、私にとってはありがたい。静かに静養出来るわ。



外は寒そうですが、病室は寒さ知らず。

てもすごく乾燥しています。

前の部屋では、6人中4人が風邪でこんこん咳してたので、脅威でした。




マスクで自衛しているものの、24時間マスクかけていると、息苦しいし耳の後ろが痛くなる。

そこで今日思いついて、夫に準備してもらいました。







そう霧吹きです。

私のベッドの周りだけ、時々シュッツシュッツっと霧をまいています。

濡れタオルを掛けていても、すぐに乾いてしまいます。

病院側で加湿器を設置するべきだと思うのですが・・・