7/8 (火)
スイス旅行終盤も近くなり、7日目の観光です。
ウエンゲンから約70km離れた、ルツェルン市内観光のためにバス移動です。
昨夜からの小雨が降り続いています。
バスを降りて、建物の位置関係と集合時間・場所だけ確認して、後は1時間ほどフリータイムです。
大きな川沿いにテントが張られ、市が開かれていました。
雨降りなのでテントが張られているのかもしれません。
地元の新鮮なフルーツや野菜を見て歩くのも楽しい~
大きな川はロイス川、屋根つきの橋はカペル橋。
14世紀前半に建造された全長204mの木造橋です。
ヨーロッパ最古の木造橋で、1993年に火災にあっていますが翌年に修復されています。
八角の塔は「水の塔」と呼ばれています。
華やかな花が満載の美しい橋です。
橋の幅は意外に広くて立派です。 屋根の梁に板絵が沢山飾られていました。
ルツェルンの歴史や守護聖人が描かれているそうです。
ゆっくり一枚一枚鑑賞する時間が欲しかった。
橋を渡って見なければ気が付かない事があるんですね。
カペル橋を渡り対岸にある大きな教会に入ってみました。
イエズス教会内部は静謐な美しい教会でした。
ロイス川の反対側にも露店が並んでいました。
ひまわりの花が印象的、自家製のパンやチーズも量り売りしていました。
チーズ食べてみたかった~
再び今度は近代的な橋を渡り、旧市街地をぐるりと一周するように歩いてみました。
途中で土産物屋さんに入ったり~
中世の面影が残る美しい街ルツェルンは、スイスの中ほどに位置しドイツ語圏でした。
ランチはリヒテンシュタインのファドーツで。
午後はマイエンフェルトでハイジの里観光です。
続きはまた~