7/8 (火)
7日目の観光、午前中はルツェルン市内観光を終え。
再びバス移動、リヒテンシュタイン公国へ。
リヒテンシュタインと言う国、冬季オリンピックのスキー種目で時々耳にする国。
どこに位置する国なのか、今回の旅行で位置関係を初めて認識しました。
スイスとオーストリアに接している小さな国で、ドイツ語圏に属しているようです。
首都のファドーツにあるレストランでランチです。
山の中腹に立派なお城が見えてきたので、バスの中から撮影。
少しピンボケだけどお城の形、右端の丸い円筒形が面白いな~
ファドーツ市内のレストランでランチを済ませ、市内散策の途中でふと見上げると、丘の上に城が大きく見えました。
ファドーツ城です。今もリヒテンシュタイン家の主が住んでいる現役のお城でした。
またスイスへ戻り、マイエンフェルトのハイジの故郷へ。
バスを降りてからハイジの泉まで散策。 この辺りで物語が生まれたと言われています。
ハイジの泉の前で記念写真を撮り終わると、あちこちで小さな花を撮影する姿が見られました。
たわわに実ったリンゴと洋ナシ。
ハイジの故郷付近には沢山の彫像が建っていました。
チャボか鶏が放し飼いです。 雄大な大地に生き物がいるだけで嬉しい。
丘の上に建つハイジの舞台になった家とされています。
緑がいっぱいの大自然に花も沢山咲いていました。
「マンテマ」の仲間か、または「袋なでしこ」かな~ ふっくらとした白い花です 。
アルプスのあちこちに咲いていたのはピンク系。 ここでは白花が咲いていました。
帰国後調べると、シレネ(マンテマ)属で、「タウベンクロブフ・ライムクラウト」
とんでもなく長い名前が付いています。 和名はたぶん「袋なでしこ」でしょうか。
。
ハイジが駆け下りてきそうな雰囲気のマイエンフェルト観光でした。
再びバスに乗り、ティーフェンカステル駅から鉄道に乗り、ホテルのあるサンモリッツへ。
いよいよランドヴァッサー橋を通過します。
続きはまた~