遠野物語

岩手旅行・二日目
眼鏡橋を抜けると初めての地、一度来たかった「遠野」でした。
信州の小布施に似た風情の街並みを歩き「語り部」の昔話を聞きに行きました。
方言豊かな話しぶりは、８７歳という年齢には見えずお元気でした。「死ぬまで生きる」と言われたことが印象的で、それが元気の源でしょうか。　　　　　　　　　　　　

少し離れた「遠野ふるさと村」まで足を延ばしました。とても広い場所で曲がり屋など古民家の集落が見られる所では、地元の子供たちが民族衣装を着たまま遊んでいたので「写真を撮っていい？」と聞くと集まってくれて一枚パチリ。
とても可愛い子供たちでした。
一回りして戻ると「早池峰しし踊り」が始まっていて、ラッキーなことにその子たちも楽しそうに踊っていました。林の中には吾亦紅やフシグロセンノウの花が咲いていて、思えば遠野は高山植物の宝庫「早池峰山」の麓にあったのです。一度登ってみたい山でした。柳田国男の「遠野物語」もいつか読んでみたいな。

見たい所が沢山あるけれど、そうだ「かっぱ渕」に寄ってみようと立寄ると、そこはNHKの朝ドラ「どんと晴れ」の舞台にもなった所で、いかにも河童が住んでいそうな綺麗な水の流れの河でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

陸前高田を経て一路、二日目の宿のある三陸・気仙沼を目指しました。
続きは後日またのお楽しみね・・・

初日・平泉 「炎立つ」

何年ぶり？何十年振りか？　久しぶりに平泉を訪れました。
夫が中尊寺に行きたいということで宿だけネットで予約し、マイカーの２泊３日の旅を企画しました。
中尊寺は２度目か３度目のはずがすっかり記憶がなく、初めて訪れたように新鮮でした。
毛越寺は印象が強かったのか「池があったな、そうそうこんな感じ」と記憶をたどりながら楽しめました。
まだ８月２２日なのに紅葉の先が色づき始めてびっくり、萩の花も咲いていて秋を感じました。
今年は夏が短いというかほとんどなくて、いきなり秋ですね。境内の茶店でいただいた待望の「ずんだもち」が美味しかった。食べ物が美味しいときっと記憶に残るわね。

高橋克彦の小説「炎立つ」の舞台であることを、現地平泉に立ってから気がついたのです。
安倍一族の屋敷跡や戦いがあった衣川の柵など、歴史を感じさせる地名があちこちに残っていました。
泊まった宿からの眺望で遠くに衣川を望み、遠くの山並みを眺めながら、はるか昔みちのくの安倍一族や藤原３代、義経などがこの地を駆け巡っていたのかと想い、生ビールを飲みながら感慨深い一日目でした。

 

２ヶ月になりました

2週間ぶりに洋平に会いにはるばる大宮から来ましたよ。
洋平は満２ヶ月過ぎてマルマルしてきましたね。
抱っこするとずっしりと重いね、６ｋｇ位ありそうよ。
「ママ！　僕お腹がすいたの」

体全体でママのおっぱいに集中、いっぱい飲んでね。

満足したかな？
「う～んもっと欲しいんだけど、ミルクも飲みたいな」


このあとミルクを140ｃｃ飲んでも満足せずに大泣きしたのだ～れ？

フレッシュジュース

毎朝のフレッシュジュースを作り始めて７・８年になります。
この季節はなんといってもゴーヤ入り。
材料　バナナ１本、りんご１/４（皮付）、レモン厚切り１枚（皮なし）、ゴーヤ５ｃｍ位
　　　　ゴーヤだけは丸ごと輪切りにして冷凍しておくと冷たくて美味しい
　　　　にがみのある綿や、種もミキサーで粉砕するのでそのまま輪切りでOK
　　　　綿や種に栄養があるそうです。（TVの情報ですが）
　　　　ゴーヤがない時はセロリ、パセリ、ニンジン、小松菜等季節の野菜に代えます

ミキサーで粉砕するので水をコップに半分ぐらい入れます
この材料で二人分ができます
ゴーヤの苦味はバナナとりんごの甘味で気にならず美味しいです。食物繊維で腸の働きは活発になりますよ。これを飲まなきゃ一日が始まらない私です。

 

リコリス

リコリスが今年も咲きました。花数が２本と少ないけど
庭の隅で日当たりが悪いから仕方がないかな・・・
ヒガンバナ科の花で後から葉が出てきます。

色合いが優しい花で、先日岩手県を旅した時にも、あちらこちらで咲いていました。

いろいろ野菜のおしんこ風

いろいろな野菜を刻んでおしんこ風にしたもの、私のオリジナル料理です。
材料　　なす２本　大根２ｃｍ位（またはきゅうり）　大葉3・4枚　みょうが1・2本
　　　　　なめ茸（瓶入り）大匙１　梅干し１ケ　ゴマ　おかか
作り方　①なす　千切りにして水に放す
　　　　　②他の野菜も全部千切り
　　　　　③なす、大根は塩であえしんなりさせる
　　　　　④なす等は水洗いして塩抜きをする
　　　　　⑤すべての材料をよく混ぜ、ゴマとおかかをたっぷりね
　　　　　　なめ茸と梅干しが味を決めます美味しいですよ。一度お試しあれ。
　　　　　　　　　　　

ゴーヤの肉詰め

毎日沢山採れるゴーヤ、友達から新メニュー「ゴーヤの肉詰め」を
教わったのでチャレンジして作ってみました。

ゴーヤの厚さは1.5ｃｍぐらいの輪切りにし種と綿を取り除く
そこにひき肉（ピーマンの肉詰めと同じ要領）を詰め
小麦粉をつけてフライパンで両面をじっくり焼く
（蓋をして蒸し焼きにすると火が通りゴーヤも柔らかくなる）
からし醤油でもよしケチャップソースでも美味しいよ。
美味しくてもう2回目、すっかり私の定番料理になりそうです。

グリーンカーテンのその後

グリーンカーテンのために庭にゴーヤを植えて、その成長ぶりにびっくりです。
2階のバルコニーまで達し、屋根まで届く勢いです。
ゴーヤも沢山実って一挙両得、楽しんでいます。

部屋の中からみたグリーンカーテン、ゴーヤの本数を数えるのが楽しみ。
毎朝のフレッシュジュースにビタミンCたっぷりのゴーヤが活躍、
夕飯のおかずにも必ず登場です。

結花と咲希

初めまして結花と咲希です。
夏休みでパパとママと4人でパパの実家を訪問中。
結花は小学2年生、咲希は幼稚園年中さんです。
パパの許可をもらったので時々登場します。よろしくね。

お盆休み

お盆休みで初めて埼玉のママの実家を訪問、埼玉はやっぱり暑いね。
ポロシャツ着て僕もちょっとお洒落。「あぁ～たいくつだな～」

僕のいとこのお姉ちゃんたちです。
僕が珍しくて沢山遊んでもらった。「男はつらいよ！」
僕はどこに行っても人気者なのだ。