7/2 (水)
山好きなので、一度前から行きたいと思っていたスイスへ旅立つ当日。
羽田に夜の11時に集合、真夜中の1時出発です。
早めに夕飯を済ませて夜8時に家を出ると、羽田空港には夜10時前には到着。
この夜集合が旅の一日目になります。
スイス旅行は10日間の観光ツアーで「アルプス5大名峰と2つの絶景列車」とうたっています。
羽田に徐々に集合、皆さんちょっと緊張気味。
飛行機はカタール航空を利用、途中ドーハで乗り継ぎ。
中東のドーハ空港は初めての経験~
添乗員は最近女性が多い中で、初めての若い男性でした。
クマダさんと言う方なので「クマモン」が目印、「くまさんチーム」は全員で36名が参加。
これから10日間よろしくね~
7/3 (木)
早朝のドーハから乗り継ぎ、イタリアはミラノ空港に到着。
まずはミラノからバスは出発。
この面白いコースが魅力で参加と言う方が何人かいました。
ミラノからだんだん山が近づくと、曇っていた天気が一変、青空が広がってきた~
遠くに雪山が見えてくると、みんなちょっと興奮状態に!
イタリア側から見るモンブラン。ちょっと雲が山頂にかかっています。 あのあたりがモンブラン。
イタリアではモンブランのことを「モンテビアンコ」と呼んでいます。
山の名前は分からなくても、真っ白な残雪の山を見るとワクワクドキドキ!
モンブランでなくても素敵な山ばかり。
最初は夫と二人で参加申し込み。
花好きの友人二人に声を掛けると、二人も喜んで参加、4人のグループになりました。
一番右の男性が添乗員さん。
モンテビアンコの山頂にかかっていた雲が取れるのを、みんな待っていると~
見事に雲が消えてゆき、山頂が顔を出し大歓声!
一番高いところが山頂。 中腹には大きな氷河が見えています。
アルプス5大名峰のうちの一つ目のモンブランはクリア!
ここがイタリアとフランスの国境です。
この国境を通過すると、すぐに長いトンネルに入ります。
全長12km弱の長いトンネルは、モンテビアンコトンネル、モンブランの真下を通過。
トンネルを抜けるとそこはフランスのシャモニーでした。
最初のホテルはフランスのシャモニーにあります。
シャモニーと言えば、
モンブランの麓にある標高1036mの登山とスキーのリゾート地で有名です。
フランス側のモンブランを写すべく、ホテルの庭の滑り台の上からカメラを構える。
モンブラン直下にあるホテルからは、モンブランの山頂までが近すぎて良く見えない。
シャモニーから見ると、モンブランは右側の丸っこい山です。
ヨーロッパアルプスの最高峰で4807m、フランスとイタリアの国境にまたがり、フランス語で「白い山」を意味します。
右側のとがった山の方が手前にあるので高く見えるけど、実際は丸っこいモンブランの山頂が見えないほど遥かに高い。
ホテルとモンブランとの位置関係。
山小屋風の素敵なホテルでした。
ここは1泊だけで、翌日はスイスに入ります。
スイスは2連泊を3回、6泊の予定。
実は7/12の真夜中の2時に家にたどり着いたので、もうすでに眠気が来ています。
ここまで頑張ると、時差ボケは早めに解消かと起きていましたが・・・
続きはまた~
私はスケッチブックと旅程表とを照らし合わせても???の連続。
これからは、グランマのブログで旅の再確認をさせていただきますね。 ありがとう!!
それにしても、グランマの気力に脱帽です。
これから毎日ブログを開くのが楽しみです。
私も旅程表と写真を照らし合わせて苦労しています。
間違いがあったら教えて下さいね。
読ませて頂きます
お天気に恵まれまずはラッキーですね
お孫ちゃんはすくすく成長~お忙しい毎日でしょう!
無事に戻ってきました。
拙い記憶をたどりながらアップしています。
コメントありがとうございます~