花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

再び茄子の辛子麴漬け

2022-09-30 20:42:52 | 料理
9月末日と言えば期末、50年も前の期末は超多忙でトイレに行く時間もないほど忙しかった~
遥か50数年前のことなのに、ついこの間のことのように思い出す。

今はもはやおまけの人生なので時間だけはたっぷりある。

午前中はプールへ、日中はまだ暑いので半袖姿で十分。

家庭菜園の茄子がそろそろ終り。
秋茄子なので実がしまって美味しいけど、一部肌が茶色に変色して見かけが悪い。

綺麗な茄子を選んで500g、これで茄子の辛子麴漬けにします。

前回は茄子1kgで漬け込んだけど、量が多いので美味しいうちに食べ切るのが大変。
2人なら500gが食べ安い量かなと・・・

基本の茄子1kgの調味料の半分で漬け込んでみました。
で前回の漬け方にリンクします。

辛子だけは是非粉からしを溶いて使います。

少し大きめの瓶に2個出来上がりました。



この量なら焦らずに美味しいうちに食べきれそう。
明日になれば麹と辛子が馴染んで美味しくなるでしょう。


2輪目のリコリスも開花です~




 きゅうりのキュウちゃん漬

2022-09-12 20:26:25 | 料理
ありがたいことにまだ毎日2・3本のきゅうりが収穫できている。
そろそろお終いかなと思うのに今日も2本。

野菜室がきゅうりだらけなので、キュウちゃん漬けを仕込もう。

5㎜巾位に切り熱湯をくぐらせて冷まします。


漬け汁に漬け込んで水分が上がってひたひたに漬かってきたら保存容器へ。


昨日の夕食で少しだけ味見、ピリッとしてパリパリの食感が美味しい。


いつも食べきららないうちに半分くらい黴て捨ててしまう。
空気に触れなければカビないかもと瓶詰にしてみました。
前に保存袋に入れて冷凍してみたら、解凍後にパリパリの食感がなくなっていてガッカリ。
冷凍はしないで食べ切ろう。

2日目の今日の夕飯では味がしみて食べごろになっていました。


きゅうり 1kg
酢・みりん 各50cc
砂糖   大2~3
醤油   180~200cc
生姜・鷹の爪 適宜

調味液を合わせて煮立たせ、冷めたらきゅうりを漬け込む。


午前中はスポーツ俱楽部でそれぞれ運動した二人。
午後はホームセンターに買い物に行くついでに、ビバーチェでランチしようと一致。


パスタとピザをシェアしてランチでした。


時計草の3個目の開花はなし、明日かな?


月下美人のチビ蕾は順調。



月下美人の鉢の近くに秋野菜の苗が育っている。
小さな枠の苗床にポヤポヤと発芽したのは来年収穫の玉ねぎ。
あの小さな枠に一粒ずつ種蒔きをしたのは夫。
しかももう一箱あり。
ひたすら根気がいる作業です。


手前の苗は何かな?



茄子の辛子麹漬

2022-09-09 20:28:50 | 料理
今朝も新鮮夏野菜の収穫あり。



山盛りの茄子、計ってみると2kgもあってビビる。
どうやっても食べきれないでしょう。


半分の1kgの茄子を使って茄子の辛子漬けを作ってみよう。
辛子漬けと言えば、山形の小茄子を漬けた黄色い辛子漬けを思い出す。

先日頂いた茄子の辛子漬けは黄色くなく麴漬けになっていて美味しかった。
ネットで検索してみると、香川県の郷土料理らしい。

ランチ後に早速レシピを参考にしながら仕込んでみました。

粉からしを水で溶き、容器を逆さまに伏せて1時間置く。
こうすると辛みが出る。

1kgの茄子を乱切りにして塩をもみ込みしばらく置く。


その間に漬け汁を用意して~
1時間経過したからしを混ぜ込んで~

汁気を絞った茄子を漬け汁に漬け込みます。

思っていたより簡単!

保存用に瓶詰にして冷蔵庫へ。


夕飯で食べる分だけ蓋物容器に入れて・・・楽しみ!


あぁ~ ピリッと辛くて美味しいけど米麹がまだ硬め。
米麹が十分に漬け汁を吸って柔らかくなれば合格!

一晩おいて明日には食べごろになるでしょう。

茄子を沢山消費でき日持ちする漬物は嬉しい!!

≪材料≫
茄子 1kg
塩  55g
醤油 100cc
みりん80cc
砂糖 200g(控えめの180gにして)
酢  少々 (10gで)
粉からし 20g
米麹 70g

茄子1kgはかなり多いので、半分なら作り易いかな。
粉からしが足りなかったので、練りからしで補いました。

我が家の常備菜になりそうです。



ゴーヤの佃煮

2022-09-08 20:22:24 | 料理
昨日またまたチビゴーヤを収穫してきた。
どんだけ生らせてしまったのか。
やる気を失ってそのまま放置したら、完熟が進んで黄色くなっていた。
冷蔵庫に入れるべきだったけど手遅れに。

これ全部を佃煮にしました。


和えものようにスライスしたり、冷凍用にもスライスして冷凍庫へ。
さんざんゴーヤと取り組んでもまだ15本も残っている・・・
残りはとりあえず野菜室へ。

ゴーヤと豆腐と塩昆布の和え物。



ランチは久々にリンガーハットへ。
皿うどんを食べたくなって。
彩り月見皿うどんにしてみました。



夫も珍しく皿うどん餃子付きで。


烏瓜の花が咲いていた場所をよく見ると、可愛い瓜坊を見つけました。


まだ小さいのは取らず、1本だけいただくと沢山ついていた。

緑の縞々も可愛い。
そのうち赤く色づくでしょう。

少しずつ確実に秋めいてきています。

ポルチーニ茸

2022-09-07 20:26:57 | 料理
先日見ていたTVの番組で、長野市近くの山でポルチーニ茸が自生しているのを見ました。
日本ではヤマドリタケというらしい。
国内にあの美味しい茸が生えているなんて知らなかったので驚き。

キノコ栽培の会社のホクトが菌の培養を研究中だとか。
培養が成功して栽培物のポルチーニ茸が買えるようになったら嬉しい。

それで思い出したことがあり食品庫を探すとありました。
何処で買ったのか? 乾燥ポルチーニ茸の瓶詰が。

茸を見て買ったと思われて?
調べてみるとドイツ語でポルチーニ茸でした。



上まで満杯で封を切っていなかったけど、なんせ古い~

イタリア名産のキノコだけど、イタリアで買ったのは袋入りで帰国後すぐに食べきっています。

たぶん最後のヨーロッパ旅行のスペインの何処かで買ったのか?
記憶がないほど古い。
消費期限は過ぎているけど乾燥茸なので食べても大丈夫でしょう。

本当なら椎茸の様な色合いだけど、茶色いのがポルチーニ茸。
やっぱり風味が半減している・・・
香りが命なのに残念!
すっかり忘れていたドジな私。




南瓜サラダと葡萄でランチでした。
その後、二人とも元気なので大丈夫!

残りのポルチーニ茸も食べ切ることにします~


南瓜プリン

2022-09-06 20:55:00 | 料理
南瓜を収穫すると、丸ごと1個を食べきるのが大変。
煮つけにしたり天ぷらやソテーにサラダに。

今日は圧力鍋で蒸しただけの南瓜でプリンにします。

皮を剥いて潰して裏ごしにして。


卵は目の粗い笊で裏ごしにして。
このひと手間で滑らかな南瓜プリンに。

温めた牛乳に砂糖を溶かし南瓜をよく混ぜて、卵液を混ぜて器に。


蒸し器に入れて蒸して出来上がり。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし・・・


冷やしたプリンでおやつです。
滑らかで美味しい南瓜プリンでした。




牛乳 200cc
卵  3個
砂糖 40g
南瓜 1切れ
たっぷり4個分のプリンです。

そして2個目の南瓜収穫は丸い普通の南瓜。
右のピーナッツ形の南瓜は畑仲間からのいただき物。


枝豆を差し上げてピーナッツ南瓜を頂き物々交換です~

さて食べ方は一緒かな?



チビゴーヤ

2022-09-05 20:32:59 | 料理
この頃散歩に行かないので菜園の様子を見ていない。
先日の末成りの超チビゴーヤで最後だと思っていたのに・・・

今朝の沢山のチビゴーヤを見てビックリ。
この間よりいくらか成長して、12~16cmほどの大きさ。


一番小さなゴーヤを3本切ってみると、種が完熟しているのでこれより成長は出来ない。
もしかすると大きくなれないのは数が多すぎる?
摘果すれば良かったのかも。
何も手伝わないグランマの独り言・・・


チビ3本で普通のゴーヤの1本分くらい。
夕飯で定番のゴーヤチャンプル―にしました。
チャンプル―で3本消費。
全部で18本あったから残り15本・・・
ちゃんとしたゴーヤならご近所さんにお裾分けするのだけど。

明日からも毎日ゴーヤ料理が続きます。
薄切りにして冷凍保存にもするつもりです。


モロヘイヤは洗ってサッと茹でて~


刻んでゴマおかかだし醬油で味付けし御飯のお供に。


冷凍保存していた去年の11月に仕込んだ生姜の佃煮。
忘れたころたまに登場します。


今朝のあさイチで見た茄子のキムチ風。
朝採りの茄子で作りました。

初めての茄子のキムチ、辛いもの好きなので超美味しい。

興味ある方はあさイチレシピでチェックください。

重しは5分では水が出ないので、30分位しています。
韓国産唐辛子粉は小1ではなく、大1にしました。

ランチ後に作って冷蔵庫で夕飯まで馴染ませたら超美味しい。
大葉は食べる時に和えて、ちょっと多すぎたかな。

何もかもが値上げの秋。
野菜だけは新鮮なものが食べられてありがたい。



庭のバジルを摘んで

2022-09-01 21:07:00 | 料理

朝食前に草むしりをしているとパラパラと小雨が降り出して。
農作業からの帰りに降られてしまった夫。

雨は長続きせずすぐに上がったので、庭のバジルを摘みました。
菜園のバジルは調子が悪くて収穫できないそうなので。
庭のバジルでバジルペーストにしよう。


虫食いの葉や硬い茎を外して計測すると100g弱。
綺麗に洗って水分を切っている間に他の材料を準備して。


バジル 100g
松の実 50g(クルミで代用可)
オリーブ油 50cc
ニンニク 1ケ
塩   小1

フードプロセッサーですべてを細かく混ぜ合わせ完了。
やる気になりさえすれば簡単なのに・・・

2瓶出来たのでひとつは冷凍保存します。
瓶に詰めてから分量外のオリーブオイルで蓋をして酸化防止に。
この2瓶を上手に使って来年まで持たせたい・・・


夕方かなり激しい雷雨。
雷鳴が近かった時は一時パソコンとテレビのコンセントを抜いて用心。
長続きしなかったので安堵。

9月1日は防災の日。
防災グッズを点検しないとね。



紅生姜作り

2022-08-31 20:41:39 | 料理
昨日のこと、ご近所さんから鴨川産の新生姜を頂きました。


10月末には菜園で育てている新生姜が収穫できる予定。

なので頂いた新生姜では紅生姜にすることにしました。

スライサーでスライスするのだけ夫にお願いして。

スライスした生姜に3%の塩をして1時間ほど置いて。
水分をしっかり絞ってから細切りにし梅酢に漬け込みました。
昨日漬け込んで一日目。
梅酢が少なめで全部浸かっていないので時々かき混ぜて。



漬けて2日目、全体にいい色になってきました。



去年は白梅酢に漬けたのかな? 
色がほんのりピンク色。
味はしっかり紅生姜だけど、紅色がないとやっぱり寂しい。

去年のを食べきった頃には新物が美味しくなるでしょう。

















青じそのオイル漬け

2022-08-18 21:07:53 | 料理
家庭菜園で沢山採れる青じその保存方法がオイル漬け。
水分を切った青じそをちぎって瓶に詰めオリーブオイルを注ぐだけ。

だと思ってレシピを確認せずに一晩漬けました。
たぶん5・60枚の青じそです。


レシピでは小さくちぎった(切っても良い)紫蘇とオイルを交互に入れると
空気が入らずに漬けることが出来るとか。
青じその成分がオイルに溶け出すので、オイルごと食べるのが良いそうです。


ひと口の冷奴にのせてみたらちぎり方が大き過ぎたらしい。

サラダにのせるとドレッシングにもなり青じそのトッピング。
ご飯にのせても美味しいらしい。

ランチにはパスタに絡めてみました。
細かい青じその万能ソースを絡めてさらにダブル遣いで。

青じその香りいっぱいのパスタ、もう少し細かい方が使い勝手が良さそう。
トーストには万能青じそソースが断然美味しい。


我が家で3個目の西瓜をカット。
やっぱり甘さ控えめだけど、瑞々しくて美味しい。



昨夜、息子に持たせた西瓜の真っ赤な写真をみっちゃんからLINEであり。
瑞々しくて美味しかったと感想も。

西瓜だけは素人なので当たり外れあり自信がなかったけど嬉しい。

最近の西瓜は皮が薄くなったような気がします。