花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

蕎麦打ち飲み会

2013-04-29 20:57:51 | 日記

ゴールデンウィークも3日目、お天気に恵まれて行楽地は家族連れで賑わっているようです。

 

私たちはご近所で久々の飲み会です。

歩いてすぐの所に日ごろから親しくし、一緒にお酒を飲んでたわいもない話で盛り上がる飲み仲間がいます。

昨年の秋以来、私も元気を取り戻し、前と同じように一緒に飲めるようになったことが嬉しい!

 

 

 

どうもお久しぶり~ お招きありがとうございます。

私も入れていつもの5人で、健康を祝して乾杯!! いつまでも元気でいられますよう!

写真をアップする許可をいただくのをうっかりしたので、夫以外はモザイクをかけました。

ビールやワイン、日本酒、焼酎など酒類をずらりと並べて・・・

 

 

 

奥様はパッチワークを手作りしています。

ランチョンマットは風車の模様かしら、色遣いがシックで素敵です。 これはセンスでしょうね。

コップ敷きもお揃いの模様で可愛らしい!

そうそう5月の節句の兜も、パッチワークで手作りしたものを飾っていました。

素敵だったのに、写真を撮るのを忘れてしまいました。残念!

 

 

 

お庭を見せていただくのが何より楽しい。

木香バラがたわわに咲いていました。黄色のと珍しい白い木香バラも素敵でした。

鉢植えを上手に配置して、季節ごとに移動して飾っているのはすごいです。

小道にはタイルを敷き詰めて素敵! 

センス良く庭仕事はご主人がするようです。しかも菜園ではお隣さん。

 

 

 

熊笹と風知草が大人の雰囲気!

と思ったら~ 鳥? ヤンバルクイナの嘴のような、ユーモアある飾りが面白い!

手作りしたようですよ。

 

 

 

お料理は奥様の作品。アイデアと味付けがどれも美味しい~ 

呑み助のつまみを熟知しているわね~ 

しばらく飲んでは食べ、食べては飲み話が弾む弾む・・・ 地元ですからね~いろいろとね~

一緒に飲み会をするようになって、5年らしいですよ。 そんなになりますか・・・

 

そして最後の仕上げは、手打ちそばです。

ここのお宅は、実は夫のそば打ちの師匠のお宅!

茨城の実家から取り寄せているそば粉、これがまたつやつやしこしこで美味しい。

飲んだ後でもつるつる~とのど越しが良くて幸せ! さすが師匠!!

 

今日はランチとディナーは兼食でお腹いっぱい・・・

減っていた体重がすっかり元に戻ってしまいました。

 

次回は我が家でね~ 秋ごろは如何でしょうか!

 

 


牡丹尽くし~

2013-04-28 22:56:19 | 日記

クマガイソウを見に行ったついでに、同じ敷地にあるボタン園にも寄りました。

見事にボタンの花に圧倒されました。

いつも地味目な山野草ばかり見慣れているせいかもしれませんが。

まあご覧ください~

 

 

 

 

 

 

 

何年か前に上野のボタン園に行ったことがありますが、全く雰囲気が違っています。

ここは周りが林に囲まれた大自然の中、牡丹の花と花の間には雑草も生えています。

自然の中で太陽をいっぱい浴びて育った、健康優良児の牡丹という印象を持ちました。

柔らかな大きな花弁の牡丹に、とにかく圧倒されました。

 

 

 

クマガイソウにイカリソウだけでなく、盛り沢山の花を観賞させていただきました。

見せていただいた農家さんを後にして~

 

帰りは最寄りのバス停まで、徒歩でぶらぶら12分位でした。

歩いている途中で、素敵な藤が~

全く初めての道をぶらぶらと、余所さんのお庭を拝見しながら歩くのも楽しい~

すぐ時間通りに来たバスに乗り、大宮駅へ。

 

結局帰りはバスと電車を乗り継いで家まで、1時間20分かかりました。

やはり車は早くてありがたいけど、たまにはのんびりバスと電車もいいかもしれません。

久しぶりに一人で約半日の花観賞を楽しんできました~

 

 


御蔵のクマガイソウ

2013-04-27 22:06:35 | 日記

4/27 (土)

今日から巷ではゴールデンウィークに入りましたね。

どこに出かけても混むこの時期は、じっと近場でウロウロしていようと毎年のことです。

 

昨日TVで所沢のクマガイソウが見頃だと報じていました。

それでふと地元のさいたま市でも自生しているクマガイソウが、見られることを思い出しました。

いつか行ってみたいと思っていたのに、まだ一度も行ったことがありませんでした。

 

そうだ行って見ようと思い立ったのは昨夜のこと。

ネットで地図とアクセスを印刷したころ、夫はもう就寝中。

自生地は民家の私有地なので駐車場なし、公共交通手段を利用して欲しいとある。

車で行きたいけど駄目かな・・・

 

今朝クマガイソウを見に行きたいから、往きだけ車で送ってね~ 

とお願いし9時に家を出る。

 

 

自宅から20分ほどで現地に到着し、私だけ降りて夫はUターン。

料金300円を箱に入れて、見せてほしいとお願いをしたら、奥さんと思われる女性が見られる場所を案内して下さった。

門前の辺りはすでに花は終わっている。

桜の開花が早いとクマガイソウも早いんですって。

傾斜地になっていて、階段を下りると下の竹林にはまだ咲いていました。

もうほとんど終わりのころだけど・・・

 

 

 

良かった! 竹林の中に大きな袋の「クマガイソウ」が咲いていました。

 

 

鎌倉武士の熊谷直実が背負っていた「母衣(ほろ)」に似ていることから、クマガイソウと名前が付いたそうです。

よく見ると面白い花。 さいたま市の指定天然記念物です。

血筋のような赤い筋が濃くなってくると、もう終わりに近いそうです。

あと1週間前が見頃でもっと沢山咲いていたそうです。

 

鎌倉の長谷寺の庭で見たことがありますが、自然の竹林に自生しているのは珍しくなってしまったようです。

ここは面積にするとどの位あるのか? かなりの広さがあります。

あまり手入れはされてなく、ごく自然の林の中に庭が作られていると言う感じです。

 

 

 

クマガイソウに人気が集中している、そのそばに変わった小さな花を見つけました。 

「夏灯台」と名札がありました?? 初めて見るし、名前も聞いたことないわ。

地味な小さな花をよく見ると~ もしかしたら地図マークの灯台がこんな形じゃなかったかな!

とネットで調べてみると、そうでした!! 

なるほどね、現地で写している時は気が付かなかったけど納得です。

 

黄色の花は名札がなかったけど、キンポウゲの種類かな?

緑の小さなバッタが蜜を吸っていました。

 

 

 

陽当たりが良いところでは、タイツリソウが2色見事でした。

ピンクは定番だけど、白花が好きだわ。

 

 

 

ツリガネソウも2色、立派に咲いていました。 

 

 

林の中にイカリソウの群落が~ こちらはまだ見頃で良かった!

自生しているイカリソウは、やはりだんだん少なくなっているそうです。

花は錨の形でユニーク、丸っこい葉っぱも愛らしい。

 

 

 

あらら~ この黒い花は何? 初めて見る花だわ。

名札を見ると「黒ろうばい」 インパクトある黒い花です。

 

緑の花は見過ごしていたけど「緑ろうばい」と名札が付いていました。

知らない植物に出合うのは楽しいな。

一人だけど、花を介して出会った人たちと、ついつい感想を述べ合ったり、情報交換をしていました。

 

 

 

バナナの香りがする「おがたま」優しい花~ ホンといい香り~

そしてユニークな花「ハナイカダ」 葉っぱの真ん中に筏に乗るように、小さな小さな花が咲いていました。

 

まだまだ沢山の載せきれない花たちを鑑賞してきました。

すごく幸せなひと時、思い切って出かけて良かった・・・

 

実はボタンの花もすごく綺麗でした。 次回はボタン特集で・・・

 

 

 

 

 

 


ハナアロエお持ちください

2013-04-26 20:25:27 | 日記

ハナアロエの鉢の土がカチカチに硬くなって、植え替えして欲しいと訴えているような・・・

鉢をひっくり返して引き抜こうとするが、根が張ってびくともしない。

どうも去年も植え替えていないらしい。

ようやく引き抜くと、根が張って土はいったいどこに行ったのやら、見当たらない。

不思議?土を食べちゃったのかしら? と思うほど。

 

すっかり土を新しくして植え替えをしました。大鉢2鉢分。

 

 

 オレンジの花が来ているけど、バッサリ切って植えても新しい根が出ているので大丈夫。

この鉢からこぼれるように増えていたので・・・すっきりしたわ。

 

で増えてしまったハナアロエをどうしようか。

いつもは植えきれなかった分は友人にさし上げたり、捨ててしまったり・・・

でも捨てるのは可哀そうかな~

 

貰ってくれる人いるかしら?

玄関先の道路に出してみようかなと思いつく。

 

「ハナアロエ」

オレンジ色の花が咲きます。

良かったら好きなだけお持ちください。

 

「育て方」

鉢植え、地植え可。

冬越しは軒下で外でOKです。

と張り紙をして道路側に出しておきました。

 

夕方までの3時間位の間に、ご近所の方や新聞の集金人さん、犬の散歩のついでにと全く知らない方も

「ありがとう」とほとんどが持って行ってくれました。

ありがとうと言いたいのはこちらの方。

 

天気が悪くなり雨がぽつぽつ来たので撤収。

少しだけ残ったのは庭の隅にでも地植えしてみようかな。

 

初めての試みでした!

ご近所の方、全く知らない方も声をかけていただき、花でコミュニケーションが深まりました。

いつも増えてしまったのは捨てていたのも、こんな形で貰ってくれる人がいるなら幸せ。

これからもこのやり方で時々、花のガレージセールをしてみよう。 ただし無料です!

 

 


さくらそう

2013-04-25 22:59:04 | 日記

 

ニホンサクラソウがようやく4種咲きそろいました。

開花の順番があり、薄いピンクのサクラソウが一番早く開花します。

それから定番の濃いピンクのサクラソウが咲きだし。

 

  

 

 

白い花びらにギザギザがある可愛い「シロトンボ」が咲き、ようやく最後に花びらの外側が紫色の「青海原」が咲き出しました。

毎年咲く順番が同じなので、早咲き遅咲きが種類によってあるのでしょう。

 

 

  

何年振りかで咲いた「チョウジソウ」、元の大株になったのが枯れてしまったのに、子供が近くに生えていました。

それが成長してようやく咲いたのです。薄いブルーの星形の花が可愛い。

二株に増やした「エンコウソウ」、常に水を張って育てていますが、真冬の寒さで水が凍り、甕が割れていました。

とりあえず応急措置をしていますが、水が漏れる甕、花が終わったら修理しましょう。

 

 

 

2年前にどこから種がこぼれたのか、突然可愛い花が咲いたのがツバメのような花「芹葉飛燕草」

今年は庭の隅に群生していました。こぼれた種から増えたのでしょうね。

先日剪定した山椿の奥に沢山生えていたので足で踏むのがはばかられ、作業が困難でしたが無事に開花を始めました。

植木屋さんに頼んだら、絶対踏まれていたでしょう。

 

 

モミジの木の下に海老根も開花を始めました。毎年芽が出てくると本数を数えます。

今年は15本に増えていました。

えびねの右側に小さな花「稚児百合」が偶然写っているのに気が付きました。

黄色の丸印をしました。

あちこちに小さな花を確認しています。

 

2年前に写したチゴユリは接写して花を大きく写しています。

この写真だけだと、花の大きさが分かりませんが、上の写真で比較すると花の小さいのが分かります。

花丈はたぶん5cm位です。

 

小さな花を写すのは大変! 2年前も確か何枚も何枚も写した中の一枚だったように思います。

 

 


花友のお宅訪問

2013-04-22 23:19:21 | 日記

 土日の二日間、冬日に戻ったような寒さでした。

今日は朝から晴天、北風が冷たいものの青空は嬉しい。お庭を見せていただけます。

 

長いお付き合いの花友達。

若い頃の職場の同期だったり、先輩だったり後輩だったり。

高度成長時代に就職した先は大手銀行でした。

今は合併して名前が変わってしまいましたが~

大変だったことも乗り越えて、すべて良き時代だったなと懐かしさが先になります。

 

その頃からのお付き合いが続いていたり、いったん子育てで中断していたお付き合いが、時間が出来て復活したり・・・

共通の趣味は花や植物だったり、焼き物だったり古民家や古い道具類やお茶の話等々~

会えば一昔前の良き時代の話題だったり、話は尽きません。

 

1年に1回か2回旅行したり食事をしたり、お会いするのですが今回は友人のお宅を訪問しました。

春のお庭は花盛りでとっても素敵でした。

 

 

 

玄関を入るとアーチ形に沿わせて、ナニワイバラが沢山開き始めていました。 お見事!

去年我が家からお嫁に行ったタイムが、素敵な釣り鉢に植えられていました。 飾り方が素敵。

なるほどこの鉄製の釣り鉢、伊豆高原の陶八角で買ったのよね。

 

 

 

 

つつじやバラなども咲き始め、所狭しと沢山の種類の植物が植えられていました。

矢車草も見ごろ、沢山の植物が見事に手入れがされています。

夏場は鉢の水遣りだけで、1時間はかかるそうです・・・ (ー_ー)!!

 

 

 

 

 

室内にもガラス越しに鉢類が並べられています。 

シダ類の植物を友人から戴いた時に、その土からどんぐりが生えてきて、こんなに大きくなったそうです。

びっくり! 実生からです! 5・6年は経っているのでしょう。

そして床の間には、素敵な花瓶にお庭の藤が活けられていました。

 

 

 

花談義も尽きないけど、小さなコマ(桜の木の)で出来ているお雛様を見せていただきました。

本当にコマとしてくるくる回るお雛様でした。 このコマでお孫さんが遊ぶんですって!

 

ランチも手料理で昼間からワインで乾杯!

使っている器にもいろいろと思い出があって、話が尽きません。

2年前に一緒に旅行した伊豆高原で買った小鉢など~

 

 

 

手作りの五目ずしも美味、器も素敵!

美味しいお抹茶までたてていただきました。

伊豆旅行の時、お抹茶を用意して下さったのに、茶筅を忘れて何かを代用してお茶をたてたのでした~

何を代用したかも忘れてしまいましたが、笑い話です。

 

 

 

玄関の外に3鉢、飾り方が素敵で参考になるわ。とってもシック!

手に持っているのはイチョウの鉢、銀杏を植えたら生えてきたと~ 

もうびっくりです・・・ やはり5年か6年は経っているそうですよ。

 

私も増えたサクラソウの「シロトンボ」、カナダオダマキ、ニリンソウ、ツボサンゴ、カンパニュラアルペンブルー、アッツソウ、ミセバヤなど持参。

代わりに斑入りのホウチャクソウ、スノードロップ、ニワゼキショウ(私が前に差し上げたのに、我が家で地植えにしたら少なくなって出戻りです)等戴いてきました。

 

お花の交換は楽しみの一つ、明日も天気らしいので早速植え付けをしましょう。

 

 

 


シャクナゲ&ムサシアブミ開花

2013-04-19 21:20:47 | 日記

 

小さなシャクナゲの苗を、植木の街安行で買って植えてから数年。

まだまだ小さなシャクナゲですが、今年は蕾を沢山つけて開き始めました。

大きく育ったモミジの木の下に植えているので日当たりが今一つ。

シャクナゲのためにも、モミジの木を晩秋になったら、かなりさっぱりと剪定をしましょう。

 

 

艶やかなシャクナゲの花は心を和ませます。

 

 

 

 

「ムサシアブミ」が芽を出した時は1本まっすぐにすくっと立っていました

徐々に葉が開き始めて、顔が覗いてきたところです。

数日たつとだんだん葉が開き始めます。

 

 

 

葉が完全に開き、ユニークな花がお辞儀をしています。

葉の下をよく見ると、小さな子供も首をもたげていました。

花が二つ付くのは今年初めて。

株が成長してきたのでしょう。

 

 

今日の午後は大きく成長した、一重の山椿の剪定をしました。

花が咲き終わった直後が剪定の時期。

 

脚立を出してもらって、自分でほとんど剪定。

一部木のてっぺんの届かない部分だけ、夫に助っ人を依頼。

一回り小さく剪定してすっきり。

落ちた枝や葉をかたずけるのがまた一仕事。

綺麗にするには大変な労力がいる。

 

もさもさしてきた松の木も自分で剪定したいけど、高すぎて怖いな。

ちょっと元気を取り戻したので、庭仕事があれこれと気になって仕方がない。

一度にするのは無理なので、ぼちぼちとするしかないわね。

 

植木屋さんに頼むと、植木の下に植えてある小さな花たちを踏まれてしまうので、出来れば頼みたくない。

自分で出来なくなった時は諦めるけど、時間が出来たしまだ元気なうちは自分でしたいのです。

したいことがあるうちが華かな。

 

 

 

 

 


長寿を全うした叔母

2013-04-16 23:33:50 | 日記

 私の最後の一人の叔母が亡くなりました。 

92歳の長寿を全うして。 私の母の妹です。

通夜と告別式に藤沢まで行ってきました。

 

 

通夜が始まる前の静かな祭壇です。

 

3月の末、102歳の長寿だった伯母(母の一番上の姉)の7回忌の帰りに、臥せっていたこの叔母を見舞った時は、

皆のことが分かり、会話をしたそうです。

(私はまだLAにいたので、この法事と叔母の見舞いには行けませんでしたが)

それから約10日後に自宅で亡くなったのですから、幸せな人生だったと喪主のいとこが語っていました。

 

藤沢市では1日2回の訪問介護があり、いとこは介護をしながらも仕事を続けられたとのこと。

自治体によって介護の実態が違うようですね。

いとこはありがたかったと感謝していました。

両親を見送ってしまうと、次は自分たちの番だなと考えさせられます。

 

 

通夜と翌日は10時からの告別式が続くので、現地に泊めていただきました。

泊まったのは兄夫婦と私たち夫婦の4人。

久しぶりに会ったので、夜は積もった話で夜更けまで~

 

 

 

朝食後は付近を散歩。

清々しい陽気、静かな広々とした公苑、芝生のグランドでは高校生がランニングをしていました。

 

そうそうこの兄嫁、九死に一生を得た強運の持ち主です。

昨年の5月、滝登りをしていて濡れていた岩場から滑落し、ヘリコプターで大学病院へ運ばれたあの彼女です。

滑落からの生還」で紹介した彼女、辛いリハビリを乗り越えて、こんなに元気な姿になりました。

首の頸椎を守る輪っかのようなものは、昨年の12月にはずれました。

 

大げさでなく奇跡だなと本当に思いました。

でも本人のやる気と努力の賜物でしょう。

彼女とも久々の再会でした。

 

 

ハナミズキが見頃でしたが、藤も咲き出していました。

もうちょっとすると、藤棚から下の方まで垂れ下がって咲いてくるのでしょうね。

綺麗だったけど少し早かったな!

 

 

叔母の小さくなったお骨を拾って、骨壺に納めて寂しくなりました。

延命措置をせずに、自宅で最期をみとられて幸せだったと思います。

一人娘のいとこ、お役目ご苦労様でした。

寂しいでしょうけど、しばらくはのんびりしましょう。

お疲れ様でした。

 

 

 


モミジの赤ちゃん発見

2013-04-15 08:13:25 | 日記

あら~こんな所に~

ウズラバタンポポの鉢にモミジの赤ちゃんが生えていました。

可愛いんだけど、いつもならすぐに抜いてしまうのですが・・・

 

 

 

今ちょっと話題になっているモミジの赤ちゃんなので、カメラを取りに・・・

 

 

鉢の全体像もパチリ、ウズラバタンポポに守られているかのように、ど真ん中に生えたのね。

どうしたものでしょう。

小さな鉢に植えてあげようかな・・・

 

 

 

この2枚の写真は、2011年5月10日の「タケコプターのような」のブログに載せたものです。

 

真ん中のふくらんだところに種が入っています。

花も可愛いけど、種も可愛いな!

 

 

ということは、この赤ちゃんモミジは去年の種から生まれたのかな?

きっと1年かけて成長したのでしょうね。

 

 

 

今朝モミジの木を確認してみると、昨日の強風にかなりの花は散っていましたが。

タケコプターのような種はまだ小さく、しっかり風にも落ちずに堪えていました。

あとひと月もしたら、種も成長して風に乗って飛んで行くのでしょう!

 

3本のモミジの木ををよく観察すると、どの木にも花は来ていました。

このモミジは雌雄同株のようです。

花そのままで種が付かないのが雄花、種になるのが数少ない雌花です。

なるほどね、子孫を残すためには花が咲き実をつけることが大切なんだね~

 

 

たぶん1年かけて成長したと思ったら・・・

そして少しモミジの勉強もしたら、簡単に抜いて捨てるに忍びなく、小さな鉢があったので植えてみました。

まだ双葉もついています。

どなたか貰い手がつくまで育ててみましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


春爛漫

2013-04-13 17:52:55 | 日記

気温が低い日が続いていましたが、今日はさわやかな晴天。

庭仕事を始めると、次々と鉢の植え替えや草むしり、草花の配置換えなど切りがありません。

庭植えの同じ種類の草花は整理して、ハーブ畑をこしらえようかと、ハーブの苗や種を買ってきました。

はたしてうまく配置できるかどうか・・・

明日は種蒔きをしてみよう。

 

毎年2月の寒い頃に、ニホンサクラソウの鉢の植え替えをしているのですが、今年は体調が悪いので出来なくて・・・

開花を心配していたけど、順調に3種類は開花してきました。

1年位は植え替えしなくても大丈夫なようです。

来年は必ずサボらないですると、花芽も充実して花付きが良くなるはずです。

もう少し咲きそろった頃にアップしたいと思います。

 

今日は午後から夫が所用で出かけています。

夕飯は食べてくるようなので、夕方のひと時をお茶しながらのんびりパソコンに向かっています。

この季節は朝から庭が気になって仕方なく、ブログのコメントやメールチェックなどもすっかり忘れています。

 

 

 

シロヤマブキは枝が増えて花が沢山咲いたので、切り花にして飾ってみたら、意外と花持ちが良く愛らしい。

庭の隅に毎年咲くヤマブキ、山歩きしていたころ奥多摩の林の中に群生していたヤマブキを思い出します。

 

 

 

今年お嫁に来た「キケマン」、我が家に仲間入りしました。

そして寒さにも暑さにも強い「アメリカケマンソウ」、タイツリソウに似ているけどもっと強健。

タイツリソウはいつの間にか消えてしまうのであきらめました。

 

 

 

 

小さな花のクレマチス、これだけは丈夫なので鉢で一足早く咲いてくれます。

陽当たりが悪い庭の隅でもけなげに咲く、セイヨウオドリコソウつるで這って沢山咲いています。

ほっといても咲いてくれるのはありがたい。

 

 

花が咲いて種が出来るこのモミジ「ノムラモミジ」というのかな?

モミジにも固有の名前があるのですね。知りませんでした~

家を建て替えた時ですからもう20年以上前ですが、出入りしていた植木屋さんから買ったモミジで

幹が細かったモミジを3本植えました。

今では幹も太くなり、地震の時にも頼りになりそうです。

 

その植木屋さんはもう10年以上前に亡くなってしまったので、名前を確認しようがありません。

秋には枝を切って小さくさっぱりした方が良さそうです。

夫に今からお願いしておきましょう。