こんなヴェンディングマシーンが出来てやした。
横浜元町 「近沢レース」の
オリーブ(女房殿)と結婚する前、横須賀の実家へ送る途中元町に寄ってウインドウショッピングすると必ずこの店のウインドウの前に立ち止まるんだ。
フワッと軽い甘さ控えめな生クリームを盛り愛媛県産の刻み栗を忍ばせ
大阪本家駿河屋特製の白餡を熊本産和栗に合わせ上品な甘さを加えたストリングを絞り愛媛産の和栗をトッピング。
もうひとつは横浜桜木町のイタリアンレストラン「マルコ102」の今だけマロンパイ
コース料理の最後に出てくる名物のアップルパイを季節限定でマロンパイにした一品。
熱々パイに濃厚なカスタードクリームと栗の半身を忍ばせて。
このマロンパイ、数が少ないのか午前中に売り切れていた。
そして最後は催事とは別に常設店
フランス リヨンが本店の「セバスチャン・ブイエ」のモンブラン。
チョコレートコーティングしたメレンゲに生クリームを盛りオリジナルブレンドの愛媛県産和栗のペーストを絞りホワイトチョコレートメレンゲをトッピング。
ご馳走さまです😋
国産牛の赤身を中挽きしたパティは
ふっくらジューシー
上に載ったオニオンリングから甘い汁が滴り 肉にからみ旨味へと誘う
そこにマヨネーズとアメリカンマスタードの酸味が
押してくる熱い肉汁を抑え
レタスとトマトが援護射撃のように爽やかな旨味を広げる。
その全てをフカもっちりなバンズが包み込む。
ご馳走さまです😋
足柄牛の赤身を粗挽きし薪火で焼いたダブルパティは
薪火に落ちた脂に燻され肉にスモーキーな旨味を与え
箱根山麗豚のベーコンの甘い脂に
チーズのコクと相まって極上の食べ心地を誘う。
その全てを薪火で暖めたホテルメイドのブリオッシュバンズが包み込む。
野菜が入らないけど
そのほうがいいハンバーガー。
もう一皿、家族が頼んだ「BLTサンド」
家族から極上のタメ息が漏れる。
オリーブ(女房殿)が、しぇふ❗イイ ホテルに連れきてくれたぁ💞と大評価✨ フロアーマネージャーからガーデンにある足湯を楽しんで行かれませんか?と提案され、お言葉に甘え御相伴に預かりやした。
早川の せせらぎを聴きながら外輪山を眺めれば 背もたれに寄りかかりながらウトウトしてしまった。
ガーデン中央にはランタンを囲むようにデッキが。 夜は星を眺めながら🥃 今回は日帰りなので、名残り惜しく帰途に。
帰り道、湯本駅からロマンスカーが出発したのが見えた。
この白い車体がデビューした時期、家族が苦しんでいたんだ。
それを救ってくれたのも この白いロマンスカー。
数ミリの一歩にシュッパ~ツ❗シンコ~ウ❕
その全てにご馳走さまです😋