学生時代を過ごし、女房殿にめぐり会えた街。
あの頃の面影も薄くなってしまったが、行けば快く迎えてくれる街。
ライブハウス「ウインドジャマー」。
30年前 初めて訪れた時と変わらず
カウンターに腰掛れば つい先日 来たかのよう。
まずはあの頃のようにハイネケンを頂いて
写真を撮ってものおいらの言葉に。マネージャーがどうぞっ
チャコールで焼かれるパテイ。
そう 名物のキャプテンズバーガー
それにチーズとカリカリベーコンのトッピングで。
大げさかもしれないが 人の顔ぐらいの大きさのバーガー
これの三倍ぐらいの大きさの 司令官バーガーもお薦め。
もちろん バーガー袋なんて物は無い。
フカフカで多少甘みの強い特製バンズ、肉の匂いのする粗めのパテイ、
新鮮な冷たいレタスとトマト 辛めのオニオンスライス、下バンに塗られた
少なめのマヨネーズ。食べ進めるうちに あの日に帰ったような感覚が。
ご馳走さんでした
もう一軒
朝からご年配の方々を乗せた団体バスが引っ切り無しに
到着し、出発ロビーのあちらこちらに各観光バスの
旗印しを中心に大きな輪が出来、集合時間の確認や施設の説明に。
すると後ろのほうから、兄ちゃん兄ちゃん綺麗になった国内線はどうやって行くんじゃ
っと 六人のお年寄りがおいらを囲む。時間に制約のある団体行動の中、
往復の無料循環バスの利用時間も含めて少なくとも一時間はと申し上げるとまたまた
輪になって相談していた。行ったのかな~諦めたのかな~。
それもタラップでなく自前であろうラダーで乗り降り。
なぜかこんな光景にホッとするのは おいらだけか