夏バテぎみの身体に活力を蘇らせる為
久しぶりに訪れました。
この地で50年以上 営んでいる中華料理店。
おいらが幼い頃から亡き親父殿に連れてこられた一軒なのだ。
店も 切り盛りしているご夫婦も くたびれぎみだけど
おいらにとって ふらりと帰れる場所。
いつ行ってもお客さんの前で真剣に夫婦喧嘩をしながら
こしらえる料理の数々、味は確かなのだ。
目の前で奥方の悪口を言いながら餃子の皮を捏ねるご主人。
その横で負けじと御主人の悪態に応戦しながら餃子を焼く女将。
昔のままだ この他にも亡き親父殿と通った店が あと何件 残っているだろう
ご馳走さんでした 元気貰いました そしてお元気で