奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしとデザインと設計の感度を大切に、過ごし方の密度や暮らしの価値観と間取り空間構成が持つ意味・暮らしの領域が持つ意味を程よく提案する理由、二項対立という構図の「あいだ」を意味するもの。

2022年07月31日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※中庭を囲みリビングアクセス階段を計画し回廊を提案した中庭プランの過去提案事例

 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

間取りや空間構成の

提案理由の奥底には

余白という「あいだ」・・・・・。

中間領域が吸収する事の出来る

意味をデザインしています。

 

ある種、自動車の「ハンドルの遊び」が持つ

ゆとりのような範囲。

 

日常に潜む様々な要因に

二項対立という構図は

溢れています。

 

ある意味、

二つの領域の視点から語ることは、

世界を分かりやすくすると思います。

 

でも、本当に大切なことは

その「間」にあるんだろうなと

思うんです。

 

分かりやすいという範囲は大切。

でも、祖の分かりやすい部分だけを

切り取って考えてしまうと

それによる日歪みは

日々蓄積されて

見えていなかった範囲が

いかに大切だったのかが

見えてくるようになります。

 

そういう意味でも

日常的に「間」から考える

要素の整理整頓「気付く」という意味で

大切な思考の範囲。

 

身近な範囲として

住まいや暮らし、

人間関係にも該当しますよ。

 

二項対立という分かりやすい範囲。

そこに隠れてしまうモノゴト。

 

「あいだ」から考える事色々と。

暮らしの空間に必要な

表と裏の存在も

きちんと範囲として

丁寧に考える事・・・・・。

 

味わい深まる暮らしの意味。

 

過ごし方の意味に

空間の価値をしっかりと

考えてみませんか?

 

過ごす空間を

上質に仕上げる提案が持つ意味は

そういうところ。

 

設計・デザイン・住まい造り

インテリアコーディネートの

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Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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