最後の花見に平和公園へ。あちこちでバーベキューの煙。
もう一つの目標は、長栄寺の墓域にある秋雨塚の句碑。
案内板にしたがってゆくと小高い丘の上にありました。
「蜘の囲に秋の小雨のかかりけり」
時は秋。小雨が降ってます。
巣には無数の光の珠が・・・
秋の美の発見の一句です。
作者は、寺村馬六(てらむら ばろく)
江戸時代の俳人でした。
芭蕉の弟子・各務支考の門人で、
尾張美濃派の俳人として活躍。
俳号は楓左坊とのこと。
塚は最近に作り直されたものでした。
もう一つの目標は、長栄寺の墓域にある秋雨塚の句碑。
案内板にしたがってゆくと小高い丘の上にありました。
「蜘の囲に秋の小雨のかかりけり」
時は秋。小雨が降ってます。
巣には無数の光の珠が・・・
秋の美の発見の一句です。
作者は、寺村馬六(てらむら ばろく)
江戸時代の俳人でした。
芭蕉の弟子・各務支考の門人で、
尾張美濃派の俳人として活躍。
俳号は楓左坊とのこと。
塚は最近に作り直されたものでした。