HARD HEAD

旅行 社寺

東京スカイツリー 浅草散策

2017-03-24 10:07:36 | 建築物
 2017.03.22 来月高校の同級生の交流会があるので幹事さんと一緒に下見を兼ね

       押上と浅草を散策して来ました。
 
       東京スカイツリー建設中の2010.03.09(地上高311m)見学後は完成後も

       現地を見ていませんでしたので写真に撮るのに全景が写せず

       スケールの大きさに驚きました。



  案内図



  東京スカイツリー  1階より4階に上るエスカレータより撮影。



  同上        4階スカイアリーナより。



  同上        1階ソラマチひろばより。 





  同上   北十間川より上部アップで写す。





  同上  京成橋近くの川畔で、十間川までの全景は私のカメラでは入らず。



  京成橋より。



  日本古来の技と最先端技術に支えられた東京スカイツリー。



  ソラマチ広場のソラカラちゃん。



  浅草吾妻橋よりの東京スカイツリー。



  浅草 雷門 



  仲見世通り 平日なのにお祭りみたいの賑いです、着物(和服姿)の若い女性が多数おりました。



  宝蔵門  門前の枝垂れ桜のつぼみのほころびはまだでした。



  浅草寺 本堂



  浅草演芸ホール 入場予約、昼食幕の内弁当等の確認、演芸番組の案内受領。



  大相撲番付表  うなぎ屋で昼食時店内に新横綱 稀勢の里関が載っていたのでパチリ。

          交流会当日の晴天を祈って友人と別れ、恵比寿の山種美術館に向かう。    

駿府城跡天守台 発掘調査見学

2017-03-20 10:14:44 | 
 2017.03.17 静岡で18日(土)に法事があったので、1日前に行き駿府城を散策して

        天守台の発掘調査現場を見学して来ました。





  駿府城本丸跡北西部を広範囲に仮囲い設置して発掘調査しています。



  発掘調査 2016.8~2020.2迄 明治29年(1896)陸軍歩兵第34連隊が置かれると

       天守台は取り壊され、本丸堀は埋められた。120年ぶりに掘り出される。





  駿府城御本丸御天守台跡之図(静岡県立中央図書館蔵)によると

    地表面からの高さ約12m、堀水面からの高さ約19m、石垣上部の平面54m×47m。

    江戸城の現存天守台は私も見ていますが、石垣の石の大きさは大きく立派ですが、

    上部の平面は駿府城の方が大きい。

   (発掘情報館の職員のお話によると天守台北辺の両角が事前試掘で確認されているとの事)





  発掘調査.発掘範囲



  現在の調査位置他



  発掘調査現場 大御所家康が、天下普請を行った。参加した大名らの刻印のある石

         矢穴のある石(丸印ヶ所)。





  平成28年度発掘調査状況。





  天守台石垣の防御工事も進行中。

    これからの進捗と平成31年度には今川館の調査も決まっており、

    現われる遺構にはロマンを感じます。

  


高尾梅郷散策 2

2017-03-15 12:56:14 | 日記


  案内図



  湯の花梅林 「湯の花梅林」のスタンプをもらう。



  同上  昔懐かしいあめ細工も出店してました。



  圏央道(高尾山トンネル)と紅梅



  高尾梅郷の碑(高尾梅の郷まちの広場) ここで「天神梅林」のスタンプ押してくれます。



  同上 琴の演奏



  JR中央本線湯の花トンネル  圏央道八王子ジャンクションが上部に通っています。





  同上 トンネル手前での 空襲による戦災慰霊碑





  荒井梅林  ここは梅林内には立ち入り禁止です。



  荒井梅林から眺めた民家の向こうに見える「天神梅林」です。



  旧甲州街道に戻ります。 ピンク色の綺麗なバス、狭い道路ですれ違いに大変です。



  甲州街道 念珠坂の碑  大変な峠越えが坂の名前からもうかがえます。



  同上  駒木野宿の碑





  小仏関所  国指定史跡   手形石、手付石が残っています。





  同上  関所図他。





  関所梅林  サンシュウが満開で綺麗です。



  関所御番人 川村家の天正年間から明治に至るまでの二百数十年の歴代の墳墓。





  小仏川に出ます。ジョウビタキは人懐っこく近くまで来ますが、セキレイは警戒心旺盛です。











  遊歩道梅林  小仏川沿いを下ります。





  遊歩道小名路会場 「遊歩道梅林」でスタンプ4つ完了しましたが、到着時14:50分でしたので

            抽選は商品がなくなり終わっていました。ビールで一休みして

            出店をのぞいてみると終わりがけで金の成る木の苗を無料でいただきました。

            高尾駅まで歩き今日の歩数17000歩良い運動になりました。



  京王線高尾駅からも高尾天神社の梅林が見え、TAKAOは梅の香がいっぱいでした。




高尾梅郷散策 1

2017-03-14 10:39:50 | 日記


  2017.03.12(日) 京王線の広告に誘われて「高尾山だけじゃないTAKAO」へ行ってきました。

    JR高尾駅北口より京王バス小仏行で終点小仏迄行き、旧甲州街道を散策しながら高尾駅まで

    下る。丁度第38回高尾梅郷、梅まつりで9:52発バスは増発されて3台目に運良く乗れました。



  ほとんどの乗客は木下沢梅林.梅の里が目当てのようで、大下(おおしも)バス停で下車しました。

  私は終点で下車他に山登りの方が3人だけでした。

  小仏峠は高尾山から陣馬山まで尾根を縦走したことは何回かありますが

  旧甲州街道から登ったことはありません。少し先に宝珠寺があるのでそこまで行きます。



  地図を見ると小仏峠(海抜548m)宝珠寺辺りは(海抜約300m)距離は峠登り口まで1K,

   山道1.5Kと昔の人は難儀したと思います。バス停から宝珠寺までは4~5分でした。



  小仏山 宝珠寺





  同上 カゴノキ 東京都指定天然記念物





  同上 裏山の梅林も綺麗です。旧甲州街道を下ります。



  JR中央本線レンガ造りの高架橋  1901年(八王子~上野原間開通)造られた当時のままです。



  上から中央自動車道、JR中央本線、旧甲州街道、下には小仏川、

     奥には圏央道の八王子ジャンクションが見えます。



  木下沢(こけさわ)梅林 案内図 約1400本の紅梅と白梅が植栽されている梅の里です。

     3/11~3/26(日)まで園内が一般公開されています。



  同上 全景



  同上 アップ



  同上 上段の梅 







  同上 中段、下段の梅林。 次に日影沢に立ち寄り。





  ハナネコノメ  ユキノシタ科 小仏川の水辺に可憐に咲いていました。





  コチャルメルソウ  ユキノシタ科 花は雪の結晶のようで面白い。

     (ハナネコノメの水辺より少し上で咲いていますがよく探さないと小さくて分かりません)





  キクザキイチゲ  キンポウゲ科 花びらに見えるのはがく片。



  アオイスミレ  スミレ科 高尾山では春一番に咲く。

      (上記二種の草花は日影沢沿いの遊歩道で見つけました)



  少し下ると「フライフイシシング.浅川国際マス釣場」で数人が釣り糸を垂れています。



  道沿いの民家の庭に咲くミツマタの花。



  常林寺の紅梅



  オキナグサ キンポウゲ科 (民家の石垣に植えられている)

      昔は高尾山や奥多摩にも自生していたらしいが

      環境が変わって今は絶滅状態となってしまった。 次は湯の花梅林へ向かう。





富士美の西洋絵画展

2017-03-11 20:38:16 | 日記
 2017.03.11 八王子まで所用があったので足を延ばし、東京富士美術館で開催中の

        開館史上最大級の西洋絵画展に行ってきました。





  東京富士美術館  開館史上最大級275点展示。 2017.1.5(木)~3.20(月)

           本展は「八王子市制100周年記念」の文化事業です。

           16世紀のイタリア.ルネサンス絵画から19世紀の新古典主義、ロマン主義の絵画、

           そして19世紀後半に花開いた印象派など

           西洋美術史400年の西洋絵画を展示しています。

           写真撮影が許可されている中で好きな印象派の絵画を写させていただきました。



  海辺の船 クロード.モネ 富士美の西洋絵画展 東京富士美術館所蔵。



  散歩  エドゥワール.モネ 富士美の西洋絵画展 東京富士美術館所蔵。



  モンマルトル、ノルヴァー通り  モーリス.ユトリロ 富士美の西洋絵画展 東京富士美術館所蔵。



  弓をひくヘラクレス  エミール=アントワーヌ.ブニルデル 

             等、ロビーにはブロンズ像の彫刻も展示されています。



  美術館の窓越しに写した桜の蜜を吸うヒヨドリ。



  サンシュウも咲きもうすぐ、ソメイヨシノ(サクラ)見物が楽しみです。