府中大國魂神社 節分祭

　2015.02.03　百草園から府中まで多摩川を散策しながら府中大國魂神社まで行きました。





　　多摩川の土手から見たのですが、府中郷土の森博物館の、ロウバイは満開

　　　　　　　　　　　　　　　　　紅梅は開花してるのが見えました。



　　郷土の森公園の紅梅





　　源義家公とケヤキ並木







　　大國魂神社　節分祭



　　同上　参道の賑わい。



　　同上　神門







　　豆まき（16：20頃）打ち上げ花火が5発上がってる会場に16時頃着いたので後ろの方でした。

　　　　　　　　　　　投げる豆袋がなかなか届かず、やっと2袋ゲットしたが、

　　　　　　　　　　　拾えなかった横にいた男の子に1袋あげました。





　　豆まき終了後年男、年女の退場。（16：28頃）



　　豆まき終了後拝殿で参拝した。18時の節分祭を見たかったが寒いので帰宅しました。

浅川散歩

　2015.02.02　所得税の還付申告に日野税務署まで浅川を散歩しながら行って来ました。







　　新井橋を浅川左岸に渡ると今日は真白い綺麗な富士山が見えました。





　　ふれあい橋から見た富士山も素晴らしいです。



　　ふれあい橋も素敵で私の好きな橋です。



　　風が強く陽だまりに集まるサギたち（コサギ、アオサギ、ダイサギ？）。



　　同上　カワウ　たちは水中に潜るのが得意で寒さに強いのか水辺です。



　　日野税務署



　　年金生活者の確定申告について解りやすいポスターが玄関に張ってあったので撮って見ました。

　　ちなみに私は還付申告書提出ですので２月13日（金）以前ですが提出できました。

湯島天神

　2015.01.30　旧岩崎邸庭園を見学後東京でも梅が開花したと報じられていたので

　　　　　　　　　17：00近くになりましたが、近くの湯島天神に寄って見ました。





　　湯島天満宮　通称　湯島天神　菅原道真公を祀っていることで、「学問の神様」

　　　　　　　　　　　として有名の湯島天神、今日も合格祈願の参拝者が多い。





　　境内には受験生の合格祈願の絵馬が鈴なりです。ちなみに合格祈願した神社で

　　　　　　関東でトップは湯島天神とのこと（全国トップは太宰府天満宮）

　　　　　　頑張っている受験生の皆さんにサクラサクを届けてほしいと思います。





　　湯島天神は「梅の名所」としても江戸時代から親しまれてきました。

　　　　　　　　拝殿脇の白梅の大木はもうほころんでいました。

　　　　　　　　今年も2/8（日）～3/8（日）「第５８回湯島天神梅まつり」が開催されます。



　　境内庭園、　男坂、女坂のその他の梅の開花（約300本）はもう少し先でしょう？



　　帰りに居酒屋で貝磯丸焼きをつまみに久し振りに焼酎で喉を潤し、生き返りました。

旧岩崎邸庭園

　2015.01.30　みちのくの仏像展を観覧後東京都立「旧岩崎邸庭園」に行って来ました。





　　旧岩崎邸庭園　重要文化財旧岩崎家住宅

　　　　三菱財閥岩崎家本邸として明治二十九年に完成。設計は日本の西欧建築の父ともいわれる

　　　　英国人建築家、ジョサイア.コンドル。かって一万五千坪を超える敷地に二十棟以上の

　　　　建物がありましたが現存するのは洋館、和館、撞球室のみです。



　　配置図



　　正門より玄関（券売所）まで道が曲がりながら長く続きます。







　　洋館　木造二階建て.地下室付きの本格的なヨーロッパ式邸宅。





　　同上　東面



　　同上　南面　右側に撞球室があります。





　　同上　二階ベランダ　イオニア式の列柱が並び、広い庭園一面を見渡せます。

　　　　　邸内は17世紀の英国ジャコピアン様式の見事な装飾が随所に見られ素晴らしいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（説明はパンフレットより。館内は撮影禁止）







　　撞球室　（ビリヤード場）　コンドルの設計の建物で、ジャコピアン様式の本館とは異なり

　　　　　　　当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の造りとなっています。



　　和館　洋館と結合して建てられた純和風建築。完成当時には建坪五百五十坪に及びました。

　　　　　現存する書院造りの広間には現在も橋本雅邦の日本画などが残っています。



　　同上　縁側と庭



　　同上　庭より洋館を眺める。





　　庭園　越後高田藩.榊原氏の屋敷跡に建てられた岩崎邸の庭は大名庭園の形式を一部踏襲

　　　　　するといわれます。その後、埋め立てられた池部分に芝が張られ、

　　　　　庭石、灯籠、築山が設けられました。「芝庭」をもつ近代庭園の初期の形を残しています。



　　道路（無縁坂）沿いの煉瓦塀（写真は内部側）　当初は煉瓦積と漆喰仕上げの塀であり

　　　　　桟瓦が葺かれていた。耐震工事と当初の様子が一部復元されている。