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旅行 社寺

マレーシア イポー観光

2014-06-19 10:49:01 | 旅行
 2014.06.12~13 ブキットメラからバスで約80分イポー到着。



  イポー 19世紀にスズの採掘が盛んだった時代に華人によって造られた、マレーシア

       第三の都市(ベラ洲の州都)。石灰岩の岩山に囲まれた幻想的な風景とコロニアル風の

       街並みが残るノスタルジックな街です。夕食にイポー名物料理

      (もやし料理.チキン料理等)を 食べてからイポー駅に観光に向かう。



 イポー駅 イギリス統治時代1893年に開業、現在の建物は1917年建設されたコロニアル風建物

       駅に併設されているマジェスティックホテルは現在休業中でした。



  イポー駅内部 ガイドさんがキップなしでホームまで入場できるとの説明でしたが

       今日は駄目でした。ホームの先にはヒンズー寺院らしき建物が見えます。

       マレー鉄道はシンガポールから隣国タイまでつながっているそうです。





  イポーの木 都市名イポーの由来は当地に自生する樹木(イポー)からとのこと。

       この樹液には毒があり昔、吹き矢の毒として使われた。



  イポー市民ホール 駅前にある白亜の優美なコロニアル風建物。

       残りの観光は翌日にしてホテルに向かう。



  ホテル 12階部屋よりの夜景。



  早朝散歩 現地時間 5:55分 まだ暗い(日本との時差1時間)



  同上 お月様 6:00 日本で見る満月と変わらなく空気が澄んでる分綺麗に見える。



  同上 イスラムのお祈りの放送が聞こえ、屋台での朝食している現地人も見られ朝早くから

     街も動き出している。セブンイレブンでコーラー(1.5RM)を買いホテルに戻る。



  サンポトン洞窟寺院 参道脇に咲くバナナの花と実。







  サンポトン(三寶洞)寺院 イポー最大最古の洞窟寺院 岩に組み込まれるような形の

       仏教寺院は他の都市の寺院とは違う雰囲気を醸し出しています。





  さらに先の洞窟の狭い通路を抜けると360°岩山に囲まれた中庭に出ます。そこには本堂、

       放生池には多数の亀がおり、なかには50~60cmもの大きな亀もいます。

       庭園にある井戸は願いが叶うと言われ、マレーシアのパワースポットのひとつ。

         見学後約200KM南のクアランプールへ移動。



  車窓より ヤシ畑



  途中トイレ休憩 冷やしたフルーツ(7RM)が美味しい。



  車窓より 同じようなヤシ畑が延々と続く。ヤシの実から油を採取するとのこと。

       約2時間ほどでクアランプールに到着。