2017.02.04 秩父神社から約40分で長瀞駅近くのロープウエイ前駐車場に到着しました。
先にロープウエイで宝登山のロウバイ園を見学後、宝登山神社に参拝します。
見学時間は約130分ですが、ロープウエイの待ち時間が登り約40分、下り
約30分待ちと大変忙しい見学でした。
全長832m、高低差236mを約5分で結ぶ ロープウェイ。
宝登山園地 案内図
山頂駅前広場よりの 山頂の景色。
東ロウバイ園 5分咲きの状況です。
梅百花園 やっと早咲きの梅が咲き始めたところです。
西ロウバイ園 濃厚な甘い香りが漂い見頃です。
宝登山山頂497.1mよりの眺め
眼下に秩父盆地を、周囲に目を向けると秩父の山々がそびえ、
秩父のシンボル「武甲山」も見えます。
神社創立のゆかりの地、山頂にある 宝登山神社奥宮 ここへも参拝して来ました。
山頂駅付近では梅や福寿草、マンサク等も咲き始めていました。ロープウエイで下ります。
宝登山神社 創立 西暦110年、今から約1900年前、第12代景行天皇の御代と伝えられている。
御祭神 神武天皇.大山祇神(おおやまづみのかみ).火産霊神(ほむすびのかみ)
現在の社殿は、弘化4年(1847)から明治7年(1874)に造り替えられた本殿、幣殿、拝殿
よりなる権現造りです。
社殿の随所には多くの彫刻が施されています。
「向拝を飾る5頭の龍」 拝殿正面の柱に跨り、神様をお守りしています。
拝殿正面には中国神話に登場する四神(青龍.白虎.朱雀.玄武)が彫られている。
欄間には「二十四孝の彫刻」 中国に昔から伝わる24の孝行話を集めたもの。
儒教の教えでは孝行が重要とされていました。
「みそぎの泉」 本殿の背後にある。日本武尊が身を清めて宝登山に参拝したと言われる
伝説の涌き水です。
神楽殿 神楽の本義は「神座」を設け、神を招き慰める為に舞楽を奏すことをいい、
例祭の他、歳旦祭、節分のときに奉奏されます。
神楽殿には「神人和楽」の額を掛け、その本義を伝えます。
天気にも恵まれ秩父三社の参拝と約3000本の見事なロウバイ園を鑑賞できました。
先にロープウエイで宝登山のロウバイ園を見学後、宝登山神社に参拝します。
見学時間は約130分ですが、ロープウエイの待ち時間が登り約40分、下り
約30分待ちと大変忙しい見学でした。
全長832m、高低差236mを約5分で結ぶ ロープウェイ。
宝登山園地 案内図
山頂駅前広場よりの 山頂の景色。
東ロウバイ園 5分咲きの状況です。
梅百花園 やっと早咲きの梅が咲き始めたところです。
西ロウバイ園 濃厚な甘い香りが漂い見頃です。
宝登山山頂497.1mよりの眺め
眼下に秩父盆地を、周囲に目を向けると秩父の山々がそびえ、
秩父のシンボル「武甲山」も見えます。
神社創立のゆかりの地、山頂にある 宝登山神社奥宮 ここへも参拝して来ました。
山頂駅付近では梅や福寿草、マンサク等も咲き始めていました。ロープウエイで下ります。
宝登山神社 創立 西暦110年、今から約1900年前、第12代景行天皇の御代と伝えられている。
御祭神 神武天皇.大山祇神(おおやまづみのかみ).火産霊神(ほむすびのかみ)
現在の社殿は、弘化4年(1847)から明治7年(1874)に造り替えられた本殿、幣殿、拝殿
よりなる権現造りです。
社殿の随所には多くの彫刻が施されています。
「向拝を飾る5頭の龍」 拝殿正面の柱に跨り、神様をお守りしています。
拝殿正面には中国神話に登場する四神(青龍.白虎.朱雀.玄武)が彫られている。
欄間には「二十四孝の彫刻」 中国に昔から伝わる24の孝行話を集めたもの。
儒教の教えでは孝行が重要とされていました。
「みそぎの泉」 本殿の背後にある。日本武尊が身を清めて宝登山に参拝したと言われる
伝説の涌き水です。
神楽殿 神楽の本義は「神座」を設け、神を招き慰める為に舞楽を奏すことをいい、
例祭の他、歳旦祭、節分のときに奉奏されます。
神楽殿には「神人和楽」の額を掛け、その本義を伝えます。
天気にも恵まれ秩父三社の参拝と約3000本の見事なロウバイ園を鑑賞できました。